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2024/04/16
 
 

春休み、高体連登山専門部主催の春山講習会で由布岳に登ってきました。

弾丸フェリーで別府へ往復です。フェリーでは明石大橋の下をくぐるのを見たり、船内を探索したりして過ごしました。由布岳からは別府湾などが一望できました。

 
 
2024/04/08
 
 

3月29日(金)、30日(土)

 京都市呉竹文化センターホールにおいて、「第38回定期演奏会」を開催しました。

 春本番の穏やかな陽気に恵まれ、今春の卒業生を含む90名の全部員が一つとなり、満席のお客様に私たちの演奏を精一杯お届けできました。

 今回のお客様の中には、台湾から日本に観光に来られたご夫婦や、私たちの定番曲である「サンバベアー」を35年前に編曲された方がわざわざ足を運んで下さるなど、人々の絆を結ぶ音楽の力を感じた演奏会でした。

 改めて、保護者の方々や地域の方々、学校関係者はもちろんのこと、これまで私たちを支援いただきました全ての皆様に改めて感謝申し上げます。 

 これからもより皆様に楽しんでいただける演奏を目指していきたいと思いますので、今後とも桃山高校吹奏楽部をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 


次回定期演奏会のご案内

第39回定期演奏会

日程:令和7年3月28日(金)、29日(土)

会場:京都市呉竹文化センターホール

※次回の定期演奏会も多くのお客様にご来場いただき、楽しんでいただけるコンサートにしたいと新3年生を中心に準備を始めました。再び皆様にお会いできることを願っております。

 
 
2024/03/29
 
 

定時制生徒会と今年度最後の交流をしました!

  

3/19(火)、アイスの自販機を食堂から外に出し、いつでも買えるようにするためにはどうすれば良いか?定時制も買えるようにするにはどうすれば良いか?また、困りごとについて話し合いました。

アイスの自販機は、全日制・定時制が共に利用できるように話し合いを進め、次回の交流までにそのためのルール作りをすることになっています。

また、教室の机上に全日制の生徒の消しゴムのカスが残っていたり、弁当箱や水筒が忘れたままになっていたりして困っているとの指摘を受けました。相手のことを思いやり、忘れ物には十分注意していきましょう。

 
 
2024/03/29

呉竹総合支援学校と交流しました!

/21()、呉竹総合支援学校の生徒会8名が来校され、2度目の交流を行いました。

今後の交流についてお互い意見を出し合ったあとゲームをし、最後に校内案内をしました。

アイスの自販機や食堂、いくつかの部活動を見学していただきました。

これからも呉竹総合支援学校とより良い関係を築いていきたいと思います。

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能登半島地震支援の募金活動を行いました!

/12()には呉竹総合支援学校と合同で、丹波橋駅で能登半島地震支援の募金活動を行いました。 

丹波橋駅や校内での11~13日の3日間の募金活動で、117,513円ものお金が集まりました。

また、文化祭で販売した「ももやまんクッキー」の利益3,170円を加えた合計120,683円を日本赤十字社に寄付しました。

皆さまのご協力に感謝いたします。

 

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2024/03/04

第38回定期演奏会について、多くの方々からお問い合わせをいただき感謝申し上げます。

入場整理券は予定の配布枚数に達しましたので配布を終了させていただきました。

ありがとうございました。

 
 
2024/02/28
 
 

年末最後の山行は毎年恒例の「摩耶山登って海を見る」です。神戸高校山岳部などがタイムトライアルしているのを見て、何か感じることがあったようです。

新年最初の山行は毎年恒例の「桃山高校出発将軍塚でぜんざいをいただく」です。おいしくできました。

新年二回目の山行も毎年恒例の「愛宕山登山」です。愛宕神社の鬼さんに「今年、鬼のようにがんばること」を誓ってきました。

二月最初の山行では比叡山に登りました。その際、紀貫之のお墓にも立ち寄りました。「男もすなる」とつぶやいていました。

 
 
2024/02/27
 
 

2月24日(土)

 作曲家で神戸女学院大学でご指導されている八木澤教司先生と、クラリネット奏者の稲本渡先生にご来校いただきました。

 八木澤先生は、その作品が国内外の吹奏楽団で幅広く演奏されている、吹奏楽界では誰もが知る優れた作曲家ですが、全国各地の中学校で歌われている、「あすという日は」 などの合唱曲なども多くの人々に親しまれています。

 当日は、私たちが定期演奏会で演奏する 「優位な曲線 -ヴァシリー・カンジンスキーに寄せて」 の合奏指導を、また、稲本先生には合奏に入っていただき、私たちと一緒に演奏していただくなど、とても充実した時間を過ごしました。

 「優位な曲線」は、八木澤先生が、ゴッホやモネなどの歴史的画家が遺した作品や作風からインスピレーションを受け作曲された「絵画シリーズ」の中の一曲ですが、抽象絵画の草分けと位置づけられているカンジンスキーの作品を、独特な表現技法で作曲された難曲です。

 八木澤先生からは絵画の持つ雰囲気を、一層立体的に、色彩感豊かに表現できるように、稲本先生にはクラリネットの魅力を引き出せるようなアドバイスをいただき、部員達は先生方のご指導に引き込まれていました。

 定期演奏会では、より魅力的な演奏ができるよう、一層努力したいと思います。

 

 
 
2024/02/21
 
 

2月21日(水)、1年生全員を対象に、ベネッセコーポレーションより髙谷翔平様をお招きし、「希望進路を叶えるために、今押さえておくべきこと」というタイトルでご講演いただきました。

進路選択の幅を広げるため、また、希望進路を実現するためには、「普段の授業を大切にする」ことが出発点であることを時間をかけてお話しいただきました。

自身の進路を考え、進路実現を果たすために、今すぐできること、これから取り組むべきことを、沢山発見できた講演会になったと思います。

 
 
2024/02/21
 
 

2月8日(木)放課後、全学年の希望者を対象に、京都府立医科大学より田中雅樹教授をお招きし、「ストレスとからだ、こころの健康」というタイトルでご講演いただきました。

ストレスがからだにもたらす良い面と悪い面を、研究結果をもとに幅広い視点で、わかりやすくご説明いただきました。

また、ストレスとの向き合い方など、高校生が実践できることも具体的にご教授いただきました。

「非常に良かった」「ためになった」という声が多く、とても有意義なプログラムになりました。

 
 
2024/02/19
 
 

2月19日(月)、1年生2組、3組、7組を対象に、株式会社奥村組より 齋藤 格 様をお招きし、地震災害への取り組みとして免震技術・免震建物についてご教授いただきました。

地震による激しい揺れから人や建物を守る。それが「免震」である。強い揺れをゆっくりとした揺れに変える「免震」では建物内の被害を食い止めることができる。高い技術力に裏打ちされた内容はとても学ぶことが多く、「免震のパイオニア」である奥村組ならではの講演会となりました。

今日の講演会は1年生にとって、普段の学びが実生活で役立っていることを実感できる良い機会となりました。奥村組の齋藤様、講演していただき、ありがとうございました。

 
 
 

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