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(1)進路決定の時期と方法
将来はまちづくりや環境問題の解決を目指しています。大阪公立大学は関西で有名な国公立大学ということもあり、高1の頃から模試の志望校に書いていました。別の大学を志望していましたが、共通テストの判定を踏まえて大阪公立大学に出願することに決めました。

(2)受験に向けての具体的な学習時間数や学習内容
推薦入試を視野に入れていたので校内順位10番以内と成績オール5を目標として3年間学習に励みました。高2までは毎日1時間は必ず勉強していました。受験期は平日4時間、休日7時間ほど勉強していました。地理、古典、化学など暗記事項が多い科目は授業中に全て覚えるように心がけ、通学中の電車の中で復習しました。
物理は苦手だったのでYouTubeで予習してから授業を受けていました。家で勉強できないタイプなので、塾の自習室や学校の赤本部屋に行き、また学校の講習を受講して自分を勉強させました。特に数学の共通テスト対策のスパートゼミに参加することで、計算力や時間配分のトレーニングができました。

(3)使用した参考書紹介
僕は基本学校で購入した問題集ばかりやっていました。青チャートとサクシード、授業プリント、重要問題集などです。質問するときに先生が予め問題の内容を把握してくれているので早くて分かりやすい答えが返ってくるのが良かったです。英語は LEAP だけ使っていました。LEAP の青字、黒字、例文まで全て覚える事で単語力だけでなく英作文のルール、便利な熟語、さらには整序問題まで網羅できました。

(4)悩んだことや苦労した点、解決法、反省点など
受験の悩みや不安は特にありませんでした。何とかなると思って楽観的に過ごしていましたし、試験会場では常に「僕より賢い人はいない」と暗示をかけることで自信をつけていました。ですがそのせいで怠けてしまった部分も多くありました。結局毎日努力した人が第一志望に合格するんだなぁと受験が終わった今は思います。
でも逆に言えば、人より勉強すれば合格できるので後輩さんには頑張ってほしいと思います!