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<①進路決定の時期>

私は昔から看護師という夢があった為、高校入学時から看護系の学校を色々調べていました。大学か専門学校で悩んだ結果、専門学校の方がより集中的に看護について学べると考え、志望する学校を決めました。大学進学か専門学校に行くかで迷ってる人に読んでもらいたいです。

<②学習時間と内容>

私は推薦入試を受けたので、その対策として実際に行ったことを紹介します。

高校1年生から学校の定期テストや小テストに力を入れていました。間違えた所や理解しきれてない問題については友達に聞いたり先生に積極的に聞きに行くようにしていました。

そのおかげで分からない所が少しずつ減っていき、テストの点数も徐々に上がっていくようになりました。私がここまでめげずにがんばってこれた1つの理由は志望する学校を決めていたという事です。

・推薦入試対策として

(小論文) 志望する学校から過去問を請求したり、先生に題材を貰ったりして、まず初めに自分の力だけで800字の小論文を書きました。それを担当の先生に添削してもらい、昼休みや放課後を使って指導していただきました。ひとつの題材を完璧にするために何日もかけ、それを入試まで続けていました。

(面接) たくさんの先生方に面接対策をしてもらい、毎晩自主練習をしていました。

その時に時間を測ったり、目線を意識してするようにしていました。

<③使用した参考書>

・「何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55」

<悩んだこと、後輩へのアドバイス>

小論文は、作文とは違うので書き方や繋げ方が初めの頃は全く出来なくてとても悩みました。面接は、実際にその時になってみないとどんなことを聞かれるのかは分からなくて、私は面接が1番怖かったです。しかし、何回も書くことや練習すること、続けることが上手くいく方法だと考えます。1番大事なことは、自分が書きたいことや伝えたいことをしっかりと相手に伝えることだと思います。