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<①進路決定の時期>

僕は頑張らないといけないことはわかっていても、やる気が出ないことが多々あったので、そのような人たちにとって少しでもためになるようなことを伝えられたらいいなと思います。

まず自分の進路を大まかに決めておくことが大切だと思います。でも将来何になりたいかと聞かれても返答に困ってしまう人もいると思うし、自分もそんな感じでした。そんな時は自分が好きな教科とか自分がちょっとでもおもしろいなと思った分野を見つけたらいいと思います。このちょっとでもというところがポイントで、すごく好きな分野って案外見つからないものです。自分のちょっと好きなものを見つけたらそこから大学を調べたりしたらいいと思います。神戸大学ってなんかかっこいいしどうしても神大にいきたいとかでも全然いいと思います。こういう憧れとかがない人は参考にしてみてください。でも実際ここまでたどり着くのが大変で僕は半日ぐらいを費やして興味あることとか大学調べをした日もありました。自分の目指すところが決まると大学生活を想像したりしてモチベーションが上がったりするかもしれないです。

<②学習時間や内容>

次に何の勉強をすればいいかわからなくなったり、あまりやる気が出ないときは、自分も何度もありましたが、そんな時は自分の好きな分野を勉強すればいいと思います。好きなことをやっているときに時間が早く感じるように、好きな勉強を多めにやったらやる気も多少は出てくると思うし、苦手なところやってわからなくなって勉強やめるより何倍もましだと思います。もちろん苦手をつぶすことはとても大事です。でも苦手克服のために頑張れる人ばかりではないから。苦手な範囲をメモしたりしてやる気ある時にその勢いでやっていました。

推薦の話をすると、推薦に関わらずとりあえず成績は取っておいた方がいいと思います。ほとんどテストの点で決まるわけで、がんばってテスト勉強すれば成績も上がるし、その範囲の理解にもつながって一石二鳥だと思います。もし推薦受けようって思った時に少しでも成績が高いともちろん有利です。今からでも遅くない。取れるものは取っておいた方がいい。受けることを決めたなら過去問があるところもあるし、先生に早めに相談しておいた方がいいと思います。面接とかも案外難しいので練習しておいた方がいいです。あとは、本命は前期選抜。推薦はチャレンジ。落ちてもへこまないぞっていうぐらいの強気でリラックスしていけばいいと思います。

最後に勉強頑張れる友達を作った方がいいと思います。一人で黙々とやるのはしんどいと思うし、たまに友達としゃべるといい気分転換になると思います。