Loading…

<①進路決定の時期>

私が進路を決定したのは⾼校2年⽣の3⽉頃でした。新型コロナウイルスによって学校が⼀⻫休校になり、時間が沢⼭出来たことがきっかけで、⾃分の進路についてじっくりと考えました。⾃分が将来何をしたいのか、⾃分は何に向いているのかなどをよく考えて進路を決定しました。

<②学習時間や内容>

私は数学が得意ではなかったので、問題演習を徹底して⾏いました。問題はセンター試験の過去問や共通テストの予想問題を使って単元ごとに演習しました。量は1単元あたり60問で、特に苦⼿な単元はそれを繰り返しました。地理や⽣物は知識の定着に⼒を⼊れました。参考書をひとつに絞り、それを何度も繰り返し読み込みました。英語や古⽂は単語帳を使って単語を徹底して覚えるようにしました。部活が忙しかったので、コツコツとスキマ時間を使って勉強していました。数学は点数が伸び始めるまでに少し時間がかかりましたが、共通テスト直前期にはどの教科もグッと点数が伸びました。

<④悩んだこと、後輩へのアドバイス>

今年はコロナ禍に加えて新しく共通テストが始まり、分からないことだらけでしたが、最後まで諦めずに努⼒を続けることは変わらなかったと思います。受験勉強をしている時は⾟くなったり、志望校を変えたくなったりすることがありましたが、第⼀志望の⼤学に合格した今は、諦めなくて良かったと⼼から思っています。