10月18日(水)に日本政府観光局・台湾交流協会の主催で、台湾教育関係者5名が来校されました。
本校の越野校長のあいさつに始まり,台湾教育関係者のあいさつおよび記念品交換が行なわれました。荒田副校長による南陽高校の説明のプレゼンテーションのあと、校内見学を実施しました。1年生の英語・国語の授業を参観され、理科実験室ではサイエンスリサーチ科によるNGSゼミの研究内容の説明についても熱心に耳を傾けられました。
質疑応答では,本校の4つの奨励にある部活動や留学を含む国際交流などにおける生徒の活動について質問がありました。とにかく生徒が自発的かつ主体的に活動できる機会(環境)の大切さについて意見交流が行なわれました。