2025年08月19日
 

8月8日(金)、サイエンスリサーチ科1年生(13人)が京都大学 吉田キャンパスを訪問させていただき、同大学 フィールド科学教育研究センターの三田村 啓理 教授(海洋生物環境学分野)のご指導の下、実習を行いました。

取組みでは、事前学習として海洋生物の生態調査に関する研究について講義を受けた上で、バイオロギングにて使用されるPITタグを生きた魚に取り付けました。魚への麻酔のかけ方など、生徒自身が実験条件を考え、得られた結果をプレゼンテーションしました。

また、お昼休みには大学構内の散策や学生食堂での昼食を体験させていただき、キャンパスライフの一端を感じることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年08月18日
 
 
 

8月7日(木)に行われました第62回京都府吹奏楽コンクール高等学校A組に出場し2年連続の金賞を受賞しました。

短い活動時間の中で創意工夫と試行錯誤を続けた練習がこの結果に繋がったのだと思います。

また、サポートチームや保護者の皆様、OBOGの献身的な支えがあったからこそコンクールメンバーは舞台上で輝くことができました。

9月から新体制での活動が始まりますが今後ともご支援ご協力よろしくお願いいたします。

 
 
 2025年08月06日
 

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7月31日~8月3日島根県出雲市 出雲だんだんとまとアリーナにおいて開催の令和7年度全国高校総体なぎなた競技大会に出場しました。

演技2組はともに予選リーグ1勝1敗で決勝トーナメント進出できず、個人試合2名とも決勝トーナメントに進出、うち1名は第5位に入賞しました。

団体試合は目標であった「最後まで試合場に立つ」ことはできましたが、1勝、1本届かず準優勝に終わりました。悔しい気持ちはもちろんありますが、自分たちがやってきたことを全力でやりきったこと、最後まで諦めなかったことが誇らしくもありました。たくさんの方の支えと応援があってここまで来ることが出来ました。本当にありがとうございました。そしてまた新たな気持ちで新たなチームとして南陽なぎなた部は頑張っていきますので引き続き応援をお願いします。

 
 
 2025年08月06日
 

8月4日(月)、サイエンスリサーチ科と普通科の高2生徒(12名)が「けいはんなEXPO」のイベントとして行われている「地球環境ユースサミット」に参加しました。

取組では、インドネシアなど海外からの参加者(高校生)とともに、木津川市にある岩船寺を訪問させていただいたのち、地域創生をテーマとして、互いの国の文化を紹介しながら意見交流を行いました。

事前のオンラインミーティングを含め、多くの方々にお世話になりました。貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年08月04日
 

8月2日(土)、サイエンスリサーチ科1年生(15名)が龍谷大学瀬田キャンパスを訪問させていただき、同大学 先端理工学部の高橋 隆史 准教授(数理・情報科学課程)のご指導の下、実習を行いました。

取組では、Pythonを用いたプログラミングでの画像処理について学んだ上で、リアルタイム画像における顔認識技術にチャレンジしました。

また、お昼休みには大学内の散策や学生食堂での昼食を体験させていただき、キャンパスライフの一端を感じることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年07月31日
 

7月30日(水)、サイエンスリサーチ科1年生(11名)が同志社大学 理工学部を訪問させていただき、同学部の松村 恵理子 教授(噴霧・燃焼工学)のご指導の下、実習を行いました。

取組では事前学習(7/1、火)にて、自動車のエンジンの構造や仕組みについて講義を受けた上で、脱炭素社会の実現に向けて行われている先端の研究について、実習を交えながら学びました。また、この実習は京都府立桃山高校と合同で行われ、生徒間での交流も行うことができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年07月28日
 
 
 

7月25日(金)に神戸で開催された文部科学大臣杯中学団体西日本大会に、

本校附属中生徒3名が京都府代表として出場しました。

残念ながら予選リーグで敗退となってしまいましたが、よい経験になったと思います。

また来年もこの会場に来ましょう!

 
 
 2025年07月28日
 
 
 

7月13日(日)に城南菱創高校で行われた段級位認定講習会に参加しました。

それぞれの段級位で分かれて対局を行い、勝敗数によって段級位が認定されるという会です。

本校からは1名が参加し、見事二級の認定を受けました。今後とも練習に励んでいきます。

 
 
 2025年07月27日
 
 
 

楽しかった研修旅行、最終日の4日目は富士山5合目付近を「奥庭コース」、「御庭コース」、「鳴沢氷穴・富岳風穴コース」の3つに分かれてトレッキングを行いました!

奥庭コースや御庭コースではガイドさん案内の下、実際に歩きながら火山弾やスコリアなど足元を構成する岩石や、カラマツやハクサンシャクナゲなど富士山5合目付近の植生について観察しました。

鳴沢氷穴・富岳風穴では天然記念物にも指定されている洞窟内の幻想的な風景と、夏でも溶けない氷柱などを見学しました。

心配していた雨も降ることはなく、曇りがちでしたが山の天気らしく流れる雲の隙間から時折富士山が現れるとその雄大な景色に歓声があがっていました。

トレッキング後は富士山5合目のレストランに集合し、昼食のカレーを食べました。

クラスの記念撮影後に再びバスに乗り込み静岡県三島駅から新幹線で京都へと帰りました。

3泊4日の研修旅行を通して、たくさんの学びを得られるとともに、なによりもクラスや2年生全体の親睦が深まった実りの多い行事となりました。

 
 
 2025年07月27日
 
 
 

研修旅行3日目は山梨県側の富士山山麓に向かいました。

この日は2・3クラスずつに分かれて、「西湖でのカヤック体験」、「青木ヶ原樹海と蝙蝠穴(こうもりあな)トレイル散策」、「富士山ミュージアムと富士山レーダードーム館の見学」の3つを行いました。

西湖でのカヤックは2人乗りか4人乗りの足漕ぎカヤックです。タイミングを合わせるとかなりスピードが出て西湖の対岸まで行くことができました。西湖は富士五湖の一つで、貞観大噴火によって流れ出た溶岩流でせき止められてできた湖で、カヤック乗り場の対岸はその時の溶岩流によって形成されており、カヤックの上から溶岩が固まってできた岩石やその地形を観察しました。

蝙蝠穴の散策では現地のネイチャーガイドさんの案内の元、貞観大噴火によってできた溶岩洞窟や縄状溶岩、多数の溶岩ドームの痕跡なども観察しました。洞窟内にはしゃがみながらでないと歩けないような場所もあり、洞窟探検を楽しみました。また、青木ヶ原樹海の散策では、溶岩流により土壌が浅く貧栄養であることからあまり高くない針葉樹が優占し、樹林内が似たような景観になること、岩石に含まれる磁鉄鉱によりコンパスの針が不規則な動きをすることといった、実際に現地にいかないとわからなかった体験をすることができました。

富士山ミュージアムでは世界遺産富士山の信仰や文化について、富士山レーダードーム館では富士山の気象について学びました。

この日の宿泊先は富士プレミアムリゾートでした。

夕食後には全員集合して研修旅行委員が考えたレクリエーションを行い、研修旅行最後の夜を満喫しました。

 
 
 2025年07月23日
 

7月18日(金)終業式の日の午後に、株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)様を訪問させていただきました。

希望者の高校生5人、附属中学生3人が参加し、アンドロイドロボットとの対話など、当該分野の先端研究に触れることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年07月13日
 

なぎなた教室2.jpg7月12日(土)に2回目のなぎなた教室を実施しました。暑い中でしたが、34名の元気な小学生と一緒に楽しくなぎなたをすることができました。小学生の元気をもらって南陽なぎなた部はこの夏の全国大会に臨みます!

会員の皆さん、次回は9月20日(土)です。8月はお休みですが、9月にまた会いましょう!

 
 
 2025年07月07日
 
7月6日(日)に京都アスニーにて開催された、第42回NHK杯全国中学校放送コンテスト京都府大会において以下の成績を収めました。

<アナウンス部門>

最優秀賞    3年 西村 優里(第42回NHK杯全国中学校放送コンテスト 出場決定)

<朗読部門>

最優秀賞    3年 杉本 香帆(第42回NHK杯全国中学校放送コンテスト 出場決定)

<テレビ番組部門>

審査員特別賞 「第三条、スカートは膝下。」 

<団体部門>

第2位

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 2025年07月07日
 

第72回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会において、以下の成績を収めました。

<アナウンス部門>

第4位   3年 田中 智梨(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)
第8位入賞 2年 青山 航大

<ラジオドキュメント部門>
第1位 「Hey、くまなん、きょうの天気は?」(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)

<テレビドキュメント部門>
第2位 「眠いなら眠ってしまえ南陽生」(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)

<研究発表部門>
第2位 「NHKコンクール上位者の間のとり方について」(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)


また高校野球京都大会開会式司会進行選考会の結果
3年田中智梨が式典の司会に選考されました。

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 2025年06月30日
 

6月11日(水)、この日はこの研修旅行のメインともいえる企業研修でした!

1年生の頃から関心のある分野毎に集まって研修先を検討し、アポ取りや研修内容の交渉を行っていました。

実際に訪問した企業と分野は以下の通りです。

・ANA Blue Base(機械・航空)

・NEC(IT・情報)

・HITACHI(IT・情報)

・オリエンタルランド(サービス業)

・警視庁/国会議事堂/国立現代美術館(官公庁)

・国立科学博物館(学術)

・湘南ヘルスイノベーションパーク(創薬)

・森永製菓(食品・製菓)

・野村證券(金融)

職場の見学やグループワークなど様々な形での研修となりましたが、生徒の感想からはその分野のプロとして技術や意識の高さに率直に感動したことや、実際に働いている方に「仕事のやりがい」や「なぜこの仕事を選んだのか」を語ってもらうことで、自分自身のキャリアと結び付けて考える機会となったこと等が多く聞かれ、とても充実した研修となりました。

(写真を選択すると、キャプションで研修内容の概略が表示されます)

 
 
 
 
 2025年06月27日
 

6月10日(火)朝、京都駅から南陽高校第2学年(39期生)が研修旅行に出発しました!

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1日目は京都駅から新幹線で東京駅に向かい、その後は班別研修で東京散策を行いました。

東京の天気はあいにくの雨模様でしたが、渋谷、浅草、お台場、スカイツリー、もんじゃ焼き・・・etc. 雨が気にならないくらい思いっきり東京を楽しんできました!

1日目の宿舎はお台場にあるヴィラフォンテーヌグランド東京有明です。18時にホテルに到着し、全員で夕食をとった後はホテル内の施設や部屋で楽しい時間を過ごしました。

 
 
 
 
 2025年06月24日
 
 
 

6月11日(水)に、中学2年生を対象に健康教育を実施しました。滋賀県内で助産師として活躍されている小西朋子先生から「みんなに伝えたい生と性」をテーマにご講演頂きました。思春期における体と心の変化について、また命が誕生する奇跡的な確率についてお話を頂きました。最後に「みんなちがってみんなよい」、「自分と他人を大切にしてほしい」というメッセージを伝えて頂きました。

 生徒たちも熱心に講演を聞いており、生徒の感想に「体が成長していくにつれてどんどん心も成長していくことを改めて実感できた」とありました。小西先生のメッセージを心に留めて、これからもかけがえのない「自分」、そして周りの人を大切に過ごして欲しいと思います。

 
 
 2025年06月11日
 
 
 

6月8日(日)に行われた文部科学大臣杯第21回中学校団体戦におきまして、

本校から男子生徒3名がチームとして出場し、見事準優勝いたしました。

結果、7月末に行われる西日本大会に京都府代表として出場することになりました。

今後も応援のほど、よろしくお願いいたします!

 
 
 2025年06月11日
 
 
 

6月1日(日)に行われた竜王戦及び新人戦の予選に出場しました。

本校からは4名が出場し、うち男子1名がB級4位の成績を残しました。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

 
 
 2025年06月11日
 

サイエンスⅠ(サイエンスリサーチ科 高1)の授業において、国連UNHCR協会 難民高等教育プログラム担当の芳島 昭一 氏を講師としてお招きし、難民問題に関する講演を行っていただきました。

ニュース等で報道されている世界での諸問題について理解を深め、行動することの大切さを改めて感じることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。