第72回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会において、以下の成績を収めました。
<アナウンス部門>
第2位 3年 田中 智梨(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)
第8位入賞 2年 青山 航大
<ラジオドキュメント部門>
第1位 「Hey、くまなん、きょうの天気は?」(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)
<テレビドキュメント部門>
第2位 「眠いなら眠ってしまえ南陽生」(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)
<研究発表部門>
第2位 「NHKコンクール上位者の間のとり方について」(第72回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定)
また高校野球京都大会開会式司会進行選考会の結果
3年田中智梨が式典の司会に選考されました。
6月11日(水)、この日はこの研修旅行のメインともいえる企業研修でした!
1年生の頃から関心のある分野毎に集まって研修先を検討し、アポ取りや研修内容の交渉を行っていました。
実際に訪問した企業と分野は以下の通りです。
・ANA Blue Base(機械・航空)
・NEC(IT・情報)
・HITACHI(IT・情報)
・オリエンタルランド(サービス業)
・警視庁/国会議事堂/国立現代美術館(官公庁)
・国立科学博物館(学術)
・湘南ヘルスイノベーションパーク(創薬)
・森永製菓(食品・製菓)
・野村證券(金融)
職場の見学やグループワークなど様々な形での研修となりましたが、生徒の感想からはその分野のプロとして技術や意識の高さに率直に感動したことや、実際に働いている方に「仕事のやりがい」や「なぜこの仕事を選んだのか」を語ってもらうことで、自分自身のキャリアと結び付けて考える機会となったこと等が多く聞かれ、とても充実した研修となりました。
(写真を選択すると、キャプションで研修内容の概略が表示されます)
6月11日(水)に、中学2年生を対象に健康教育を実施しました。滋賀県内で助産師として活躍されている小西朋子先生から「みんなに伝えたい生と性」をテーマにご講演頂きました。思春期における体と心の変化について、また命が誕生する奇跡的な確率についてお話を頂きました。最後に「みんなちがってみんなよい」、「自分と他人を大切にしてほしい」というメッセージを伝えて頂きました。
生徒たちも熱心に講演を聞いており、生徒の感想に「体が成長していくにつれてどんどん心も成長していくことを改めて実感できた」とありました。小西先生のメッセージを心に留めて、これからもかけがえのない「自分」、そして周りの人を大切に過ごして欲しいと思います。
6月7日(土)午前に南陽クラブ「なぎなた教室」を開催しました。本教室はコロナ禍による中断が続いていましたがようやく本年度復活いたしました。
第1回目は元気いっぱいの小学生37名の参加でした。初めての長いなぎなたを上手に操作することができ、最後には大きな声を出して格好よく「メン」打ちを決めることができました。次回は7月12日(土)です。なぎなた部員一同お待ちしています。
6/4(水)に、中学3年生において、学級レクを行いました。
今回は「ドッジビー」と「借り人競争」を実施しました。
いつも通り、有志によるレク委員が企画・運営のすべてを行いました。
フリスビーを使った企画は今回が初めてで、ボールとは違う挙動に戸惑いながらも楽しそうにプレーしていました。
また、「お題に沿った人を知識と勘を頼りに連れてくる」借り人競争では、周りの生徒からの応援や呼びかけに加え、複数のミッションを行う中で、クラス全体が大いに盛り上がりました。
このクラスも3年目を迎え、「良い雰囲気」の作り方がさらに上手になってきたように感じます。
今後も、学習・行事・遊びと、様々な面で主体性が存分に発揮されることが楽しみです。
5月7日(水)の6時限目に、本校体育館にて高校3年生を対象にした健康教育講演会を実施しました。昨年度もご講演いただいた、前帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科准教授木村祐子先生から「受験生の応援食のすすめ」という演題で講演していただきました。世界で活躍するアスリートの栄養指導を担当されてきたお話や、受験に向けて学習効率を上げるうえでも朝食は決して欠かしてはならず、しかも3食を栄養バランスよく摂取することが大切であること等を、体のメカニズムとともに実際の献立を示して具体的に教えていただきました。保護者の方の参加も10名あり、受験期を迎えている高校3年生にとっても有意義なお話だったと思います。今後、全ての活動の土台となる「食事」を一層大切にしていただければと願います。