2025年12月03日
 

高校1・2年生から希望者を募り、福寿園cha遊学パーク様の茶道マナー体験に19名で参加しました。

茶室で茶道の手法を教わりながら抹茶とお菓子をいただき、茶畑見学や石臼を使って抹茶を挽く体験もさせていただきました。

お客様へのおもてなしの精神や丁寧な所作に込められたお互いを敬う心を、身を以て感じることのできた貴重な機会でした。


参加した生徒の感想(抜粋)□

・初めての本格的な茶道体験でとても楽しかったです。礼の仕方や、お菓子や抹茶を頂く前の所作などといった茶道の基本を学べただけでなく、抹茶を頂いた後にお椀を拝見するという私が知らなかった動作まで学ぶことができて面白かったです。所作の一つ一つには意味があり、それを理解した上で茶道を楽しむということが大切なのだなと感じました。日本の文化の美しさに触れられた時間でした。

・礼儀作法で心が清まるかんじや、お茶が作られる工程など教科書でしかみていなかったけど実物をみれてとても嬉しかったです。お抹茶も苦くてでも美味しく、和菓子もとても美味しかったです。

・畳の座る位置や、扇子を後ろに置くなど知らなかった知識を知れて面白かった。また、抹茶を飲む所作が細かくて驚いた。お茶を作る機械を普段見ることがないので、間近で見ることができて面白かった。

・多くの決まりがあったが、それを守ることで「美しく楽しむ」ことができるのだと実感できた。人々のそういった思いが茶道の文化を育み、それが今日まで繋がれていることは、とても意義深いことだと感じた。

 
 
 
 
 2025年11月25日
 

令和7年11月22日(土)、京都工芸繊維大学で行われた「みやびサイエンスガーデン」にて、サイエンスリサーチ科の高2生徒(自然科学分野)が課題研究のポスター発表を行いました。

本取組はスーパーサイエンスネットワーク京都関係校の生徒が互いの課題研究を共有することを目的として行われており、今年度、本校からは数学・情報分野、物理分野、化学分野、生物分野の合計20グループが参加しました。

 
 
 
 
 2025年11月20日
 
 
 

5月に行われた京都府選手権を経て、京都府代表として本校女子生徒1名が

11月15~16日に行われた近畿高等学校総合文化祭鳥取大会、将棋部門女子A級に京都府代表として出場しました。

慣れない環境の中奮闘し、見事ベスト8を勝ち取りました!

今後とも応援のほど、よろしくお願いします。

 
 
 2025年11月20日
 

令和7年11月19日(水)の高校1年生ホームルームの授業では、龍谷大学 先端理工学部 准教授の高橋 隆史 先生にご来校いただき、「画像処理+AIで遊ぼう!」との演題にて、ご講演いただきました。

授業では、デジタル画像における色合いがどのようなしくみで作り上げられているのかを説明していただいた上で、機械学習を利用した画像認識技術などについてご紹介いただきました。講演を通じて、目覚ましい技術革新が進む数理・情報分野への興味関心を高めることができました。

貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

*本取組は、令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)のプログラムにて実施されました。

 
 
 
 
 2025年11月18日
 

令和7年度、京都学・歴彩館にて行われた「第42回京都府高等学校総合文化祭 自然科学部門」において、以下の成績を収めました。

<地学班>

演題名:「木津川流域を豪雨災害から守れ! ~災害データと聞き取り調査から作成した真のハザードマップ~」

優秀賞を受賞(第50回全国高等学校総合文化祭 秋田大会 出場決定)

<生物班>

演題名:「密度効果によるコメの収量変化の検証と水稲の再生二期作に向けた取組 ~バケツ稲から見える食と農の未来~」

優良賞を受賞(第46回近畿高等学校総合文化祭 兵庫大会 出場決定)

 
 
 
 
 2025年11月17日
 

11/15(土)に龍谷大学で開催された全国高等学校ビブリオバトル京都府大会に、本校より校内大会を勝ち抜いた二名が出場しました。
それぞれ『N』と『最悪』という本を紹介しました。
一名は予選が全員上級生というグループになってしまい、惜しくも敗退しました。もう一名は決勝に進出し、準優勝しました。丁寧で誠実な発表が印象的でした。

 
 
 
 
 2025年11月12日
 

南陽高校創立40周年を記念し、同窓会より生物実験室と被服教室にエアコンを寄贈していただきました。

今後は授業や学校行事などで活用させていただきます。

また、PTAからは記念誌と多機能ボールペンを記念品として配布していただきました。

心よりお礼申し上げます。

 
 
 2025年11月07日
 

11月6日(木)に、木津川市のあじさいホールで開催された、「第42回 相楽地方中学校音楽交流会」に、中学3年生が出演しました。文化祭や台湾研修旅行の学校交流で披露した「キセキ」を演奏しました。

沢山の他校の同級生を前にして大きなホールで歌う緊張感、ホールの響きを感じながら歌う高揚感、そして大きな拍手を受けて歌い終える充実感や達成感・・・様々な感情を抱きながら力を出し切り、「今までで一番の合唱ができた!」と多くの生徒が感じたようです。他校の素晴らしい演奏にも感動し、多くの学びや、新鮮な体験を得ることができました。

 
 
 
 
 2025年11月04日
 

第42回京都府高等学校総合文化祭放送部門において、以下の成績を収めました。

<アナウンス小部門新人戦>

第4位 1年 脇田 明実

<朗読小部門>

第5位 2年 蒲原 碧桜 

<オーディオメッセージ小部門>

第1位 「チーム分かれよ!私の地元はね、」(第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会 出場決定)

<ビデオメッセージ小部門>

第4位 「没入が生む世界」(第46回近畿高等学校総合文化祭兵庫大会 出場決定)

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 2025年10月30日
 

10月26日(日)に城南菱創高校で行われた、京都府高校総合文化祭将棋部門に男子1名女子1名で参加しました。

男子1名は激戦の末、決勝トーナメント一回戦まで進むことができました!

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

 
 
 2025年10月30日
 

令和7年10月28日(火)のサイエンスⅡ(高2)の授業では、1年次の2学期から開始している課題研究の成果をポスターにて発表しました。

今年度は自然科学分野と人文社会科学分野を合わせて、合計35の課題研究が行われており、発表会では互いの研究内容について意見交流を行いました。今後の取組としては、来年2月に最終の発表会を行う予定です。

 
 
 
 
 2025年10月28日
 

本校のオープンキャンパスにおいて、男子バスケットボール部の部活動体験を実施しました。

当日は 15名の中学生 が参加し、本校部員を含めると 総勢35の大人数での活動となりました。

ウォーミングアップからゲーム形式の練習まで、終始活気ある雰囲気の中で行われ、参加した中学生と部員が全員で積極的に交流することができました。

中学生の皆さんの真剣な姿勢に、部員たちも大いに刺激を受け、有意義な時間となりました。

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

今回の体験を通して、より多くの方に本校男子バスケットボール部の活動を知っていただけたことを嬉しく思います。

今後の練習見学や体験参加も随時個別に受け付けていますので、希望される方は男子バスケットボール部顧問(公手・森永)までお気軽にご連絡ください。

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 2025年10月24日
 

令和7年10月23日(木)のサイエンスⅠの授業では、龍谷大学 先端理工学部 教授の深尾 武史 先生にご来校いただき、「考え方を広げること深めること」との演題にて、ご講演いただきました。

深尾先生は京都教育大学でも教鞭をとられていたこともあり、講義では、「数学」を題材として、学ぶこと・考えることの大切さについて、お話しいただきました。また、問題演習を通して、数学の面白さにも触れることができました。

貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

*本取組は、京都府教育委員会が主催する「令和7年度 府立高校特色化事業」のプログラムにて実施されました。

 
 
 
 
 2025年10月21日
 
 
 

10月17日(金)・10月20日(月)の2日間にわたってEnglish Safariを実施しました。

2日目の10月20日には他校からもALTに来ていただき、英語漬けの一日を過ごしました。

一日中英語で大変だったけど、楽しかったという声があちこちであがっていました。

10月28日にはBrush Up した発表を、保護者、中学1年生にむけて行います。

 
 
 2025年10月18日
 

関西国際空港到着です。

ひらがなに懐かしさを感じています。

 
 
 
 
 2025年10月18日
 

いよいよ楽しかった台湾ともお別れです。

 
 
 
 
 2025年10月18日
 

研修旅行最終日。

故宮博物院見学です。

様々な展示品をガイドさんの解説を聞きながら見学しました。

 
 
 
 
 2025年10月18日
 

令和7年10月16日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都工芸繊維大学 工芸学部 機械工学課程 准教授 の福井 智宏 先生にご来校いただき、「数値シミュレーションってどうやってやるの?」との演題にて、ご講演いただきました。

お話の中では、ご専門分野である「生物流体力学」の紹介とともに、当該分野における数値シミュレーションの有用性について説明していただきました。講義を通して、大学での学術的な学びの一端に触れることができたことは大きな意味があったと思います。

貴重な機会をいただけましたこと、お礼申し上げます。

*本取組は、京都府教育委員会が主催する「令和7年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施されました。

 
 
 
 
 2025年10月17日
 

3日目の最初の行程は各グループに別れての体験学習です。

それぞれ台湾の文化を体験しました。

 
 
 
 
 2025年10月17日
 

10月16日(木)、高校2年生を対象に健康教育を行いました。
こじまレディースクリニック看護師・思春期保健相談士の廣澤真奈巳先生から、「性教育は5歳から始まっている ~自分のからだは自分で守る~ 」のテーマで御講演していただきました。かるたを用いて、こころとからだについて考えることから始まり、性的同意とはどういうことか、自分の安全を守るポイントなど、幅広くお話いただきました。また、何かあったときのための相談窓口の紹介もありました。自らの性や将来についてじっくり考える時間になったのではないかと思います。