Loading…

(1) 進路決定の時期と方法
高校に入学する時に志望校を京都府立医科大学に決めました。私は助産師を目指しているので、助産師コースがある事と、自宅から通いやすい国公立大学である事が進路決定の決め手となりました。

(2) 受験に向けての学習
1,2年生の頃は学校の宿題や定期テスト前の勉強くらいしかしていなかったのですが、3年生になってすぐに塾に通い始め、受験勉強を始めました。夏休み前までは苦手科目の復習をしていました。夏休みからは復習と並行して共通テストの過去問や模擬問題を解き始めました。11月頃からは共通テストの過去問・模擬問題をひたすら解いて、傾向やペース配分に慣れていきました。
2次試験の対策は共通テストが終わってから始めました。英文の要約、小論文、面接があり、3つとも高校の先生方に見て頂きました。

(3) 悩んだこと
模試でなかなかいい結果が出ず、不安に思う事がよくありましたが、最後まで諦めずに取り組み続けることが大切だったと思います。

(4) 上手くいったこと
私は理系クラスを選んだのですが、京都府立医科大学の看護学科は理科基礎で受けることができ、理科基礎の方が私は点数が取れると感じたので、共通テストの理科を基礎で受けることにしました。本番では理科で点数を稼ぐことができたので、基礎に変えて良かったと思います。