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2026/02/13

令和8年1月30日(金)、環太平洋大学次世代教育学部 教授 川村康文先生をお招きし、エネルギーと発電技術について、サボニウス型風力発電機の製作を通して学びました。

授業では、現在利用されているさまざまなエネルギーのメリット・デメリットについて、生徒との対話を交えながら考察し、現代のエネルギー問題を多角的に捉える視点を示していただきました。さらに、サボニウス型風力発電装置の仕組みや特長についてご説明いただいた後、実習を行いました。

 実習では、生徒たちが自作したサボニウス型風力発電装置を用いて、ダイオードを点灯させたり、ブザーを鳴らしたりすることに挑戦しました。最終目標のみが提示され、具体的な製作方法は各自で工夫する形式であったため、生徒たちは試行錯誤を重ねながら自分たちのアイデアを形にしていきました。完成後の発表では歓声が上がる場面もあり、大いに盛り上がりました。

 今回の講義と実習を通して、エネルギー問題を自分事として捉えるとともに、科学的な原理を実体験と結び付けて理解する貴重な機会となりました。

 
 
 
 
2026/02/09

 普通科・自然科学科1年生は、令和8年1月19日(月)に、大阪公立大学教授・大西利和氏を講師としてお招きし、「電波観測で探る星の誕生と銀河の形成」と題した講演会を実施しました。

 1年生は「GS自然科学」の授業で宇宙分野を学習していますが、今回の講演を通して、教科書に掲載されているさまざまな現象が、どのような観測や研究の積み重ねによって明らかになってきたのかを理解することができました。また、私たちが目で見ることのできる可視光だけでなく、赤外線などの電磁波を用いて宇宙を観測することで、可視光では捉えられなかった情報が得られることも学びました。

 これまで宇宙の写真を見て、色や明るさに注目することが多かった生徒たちも、講演後には、そこから星の誕生や進化、終焉といった宇宙の営みを想像できるようになりました。今後の学習においても、教科書の内容がどのようにして解明されてきたのか、そしてその先にどのような最先端の研究が広がっているのかを意識しながら、主体的に学びを深めていくことを期待しています。

 
 
 
 
2026/02/09

 自然科学科1年生は、2月7日(土)に京都大学防災研究所 宇治川オープンラボラトリーを訪問しました。

 はじめに、過去の水害事例をもとに、都市部で水害が多発する理由や、河川が決壊した際に生じる被害、浸水のシミュレーションを用いた研究について説明を受けました。その後、大型の実験装置を見学し、災害発生時を想定したさまざまな体験活動を行いました。約30cmの床上浸水でもドアが開けられなくなることや、氾濫水が流れ込む階段を上ることの困難さを、実体験を通して学びました。さらに、津波発生の実験装置では、その音やエネルギーの大きさを体感し、砂防ダムの実験では、土石流を防ぐために多様な工夫や方法があることを学びました。

 今回の見学・体験を通して、防災・減災研究の重要性を実感するとともに、自然災害を「自分事」として捉え、今後の学びや探究活動につなげていく貴重な機会となりました。

 
 
 
 
2026/02/07

 普通科1年生は、1月26・27日に4クラス、28・29日に3クラスが、京都テルサにてサイエンスイングリッシュプログラムを実施しました。

 本取り組みは、探究の基礎を学ぶ授業「GS探究Ⅰ」の成果発表会として行われたものです。授業では「20年後の課題」をテーマに、グループで問いを立て、アンケート調査や実験などを通して探究活動を進めてきました。その成果を英語でまとめ、発表に臨みました。

 サイエンスイングリッシュプログラムでは、ネイティブ講師の指導のもと、相手に伝わるプレゼンテーションの構成や英語表現、発音について練習を重ねました。2日目の午後には、オールイングリッシュでのプレゼンテーションコンテストを実施し、発表だけでなく質疑応答もすべて英語で行いました。初めての経験に緊張した様子も見られましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮し、発表後は会場全体が達成感に包まれていました。

 本取り組みを通して身に付けた探究の基礎を生かし、2年次の「GS探究Ⅱ」で行う課題研究が、さらに充実したものになることを期待しています。

【コンテスト結果】

<1234組>
1位 3組4班 Do you believe in MBTI?
1組5班 A Map That Can Work Even in Overtourism
2位 1組4班 How to Wake up From Sleepiness
1組6班 How to Stay Awake in Class
3位 2組2班 About Yamato Kaido Railroad Crossing Problem and Safety Measures
3組8班 About SDG
<567組>
1位 7組1班 RMM 〜The relationship between markers and memory〜
7組7班 How Do Devices Affect Academic Performance?
2位 7組2班 MBTI And Job
6組6班 After 20 Years Music of Future
3位 6組1班 Peels 2045:Explored the Future of Sleep. 
6組8班 The Future of Japan's Four Seasons
7組5班 How to Memorize Effectively

※コンテストは2会場で実施したため、各順位2班ずつの表彰です。

 
 
 
 
2026/01/08
 

本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校普通科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和7年度普通科スーパーサイエンスハイスクール課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。ぜひとも御参加いただきたく御案内申し上げます。

 

1 日   時     令和8年2月10日(火) 13:55~16:10

2 会   場     京都府立桃山高等学校 仮設校舎A

        (京都市伏見区桃山毛利長門東町8)

3 発 表 者    普通科2年生(全員)

4 対   象   全国のSSH指定校及び教育関係者 

5 日   程    13:30~13:55  受付(仮設校舎A棟)

         13:55~14:05    開会行事(体育館)

         14:05~14:15    移動

        14:15~15:50  ポスター発表

         15:50~16:10    片付け・移動

                           16:10~16:20    閉会行事(体育館)

6 申込期間  令和8年2月6日(金)まで

7 申込方法  以下のURLからお申し込みください        

        https://forms.office.com/r/2LpPszLyzX

8 問合せ先  京都府立桃山高等学校

        副 校 長 松井 紀夫

        担当教諭 鳥本 昂平

        〒612-0063 京都市伏見区桃山毛利長門東町8

        TEL 075-601-8387   FAX 075-601-8388

        E-mail  [email protected] 

9 そ の 他     会場には駐車場がございませんので、公共交通機関を御利用ください。

 
 
2025/12/18

 自然科学科1年生は、12月11日・12日に京都テルサにて、サイエンスイングリッシュプログラム(SEP)を行いました。SEPは、2学期に取り組んだミニ課題研究の成果を英語で発表する取り組みです。ミニ課題研究では、STEAM課題として、「多くの人命を救出できる救命ボートを設計せよ」「電源不要のアイスクリーマーを設計せよ」「太陽光で狙った温度に上げられる部屋を設計せよ」「生物の持つ構造や機能を模倣して、既存の製品を改良せよ」から課題を選び、自分たちで考えた実験・探究を行い、仮説・検証・考察の流れを体験しました。

 SEPでは、ベルリッツのネイティブスピーカーの講師の方に英語での発表方法を指導いただき、2日目の午後にはプレゼンテーションコンテストを行いました。指導の中で、難しい内容をどうすれば聞き手に伝えることができるのかを考え続けました。プレゼンテーションコンテストでは、講師の方からの質問にも英語で回答しました。

 自然科学科では、3年生でも英語でのポスター発表を予定しています。今回のSEPで身に着けたこと、課題に感じたことを活かし、3年生でより良い発表になることを楽しみにしています。

Fist Prize : Biology-2 To Make a Better Life Jacket  Using Air Layers to Keep Warm

Second Prize : ​Chemistry-5 The Way to Make Ice Cream without Electricity 

Third Prize : Physics-2 The Best Shape of the Boat ​to Rescue More People

 
 
 
 
2025/12/10
 
 

12月10日(水)本校にて、2年生自然科学科の生徒と、宮城県仙台第三高等学校の2年生で探究活動の成果についてポスター発表交流を行いました。

本校18班、仙台第三高校34班の発表となりました。同年代の高校生同士、積極的に楽しく議論をしておりました。

この交流を糧に、3学期のSSH課題研究発表会にむけて探究活動に励んでまいります。


 
 
2025/12/03

 自然科学科1年の2クラスにおいて、11月20日、27日に、京都教育大学の田中里志先生のご指導のもと、高大連携講座「化石から地球環境を探る」を実施しました。旧巨椋池の地層サンプルを処理し、顕微鏡で珪藻化石を観察しました。身の回りにもたくさんの化石があり、過去の環境を考察できることの面白さを知りました。

 また、実習に先立ち11月19日には希望者対象で、田中先生の研究室を訪問しました。時間を過ぎても生徒からの質問がやまず、珪藻化石や様々な化石について教えていただきました。特に珪藻化石が自分たちが知っていることにも利用されており、生徒たちは大驚きでした。

 
 
 
 
2025/11/22
 
 

自然科学科2年生は、11月22日に京都工芸繊維大学で行われたみやびサイエンスガーデンに参加しました。府立学校6校が集まり、ポスター発表を行い、議論しあうことで課題研究の内容を深めました。2月に行われる課題研究発表会へ向けて、これまでの探究を振り返り、今後の課題を見つける良い機会になりました。

 
 
2025/11/12
 
 

 11月7日(金)、自然科学科3年生の生物選択者を対象に、京都教育大学・梁川先生による高大連携授業「植物の簡易組織培養」がおこなわれました。2限に組織培養の理論を学び、4限に市販の殺菌剤(キッチンハイターなど)と市販の肥料(ハイポネックスなど)を混ぜた寒天培地を作り、6限に塩素滅菌やアルコール無菌操作などを簡易に行う手法を用いて、実際に植物組織の培地への植え付けを体験し学習しました。
植物組織として用いたものはシンビジウム、シラン、セイロンベンケイソウです。生徒たちは、興味をもって熱心に取り組んでいました。

 
 
 

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