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2017/08/24
 
 

全国インターハイの出場選手から、夏合宿参加生徒から、卒業したOBから、おいしそうなお土産の差し入れがありました。

みんなでお土産を食べながら、それぞれの思い出を語り合いました。

 
 
2017/08/21
 
 

最終日の今日は、ゆっくりと出発です。合宿中はテントの中で寝袋にくるまっていても寒かったです。京都の暑さに耐えられるだろうかと、みんなで心配し合いました。

京都に帰る前に温泉につかりました。登山の楽しみの一つです。温泉施設の方にお願いして、駐車場の一角でテントを干させていただきました。温泉はとても気持ちがよかったです。

往路は夜行バスの旅だったのであっという間に富山に着きましたが、復路は電車の旅です。のんびり電車に揺られて京都に帰ってきました。

今回は残念な天候ではありましたが、みんなでご飯をつくって食べ、テントサイトで語り合ったり、本をよんだり、日常ではできない体験ができました。

登山に興味のある中学生諸君!一緒に桃山高校山岳部で山を登りませう。

 
 
2017/08/21
 
 

山は朝が早いです。まだ夜が明ける前から準備を始めます。

今日はロングコースになるため、日の出前に出発しました。太郎平でメインザックを一か所に集めて、サブザックで太郎山、北ノ俣岳、黒部五郎岳を目指します。

この日も天候に恵まれませんでしたが、みんなで北ノ俣岳登頂です。健脚組は黒部五郎岳を目指しました。残った部員と顧問は折立へと下山しました。

夕方、疲れてはいるけれど、達成感に満ちあふれた健脚組とも合流して、折立で夕食です。カレーを作りましたが、あっという間に食べ終わってしまいました。

 
 
2017/08/21
 
 

夜行バスの疲れもあったのか、みんな早くに眠りました。

あいにくの天気ですが、百名山の1座である薬師岳を目指します。

お花畑を越えて、足元に石がゴロゴロして歩きにくい 場所を登っていくと、薬師岳に到着です。360度の景色とは行きませんでしたが満足満足。そのまま、北薬師岳へと足を伸ばしました。

北薬師岳からの帰りには、子どもをつれた雷鳥さんに出会うこともできました。

 
 
2017/08/21
 
 

桃山高校山岳部は北アルプスと南アルプスを交互に登っています。

今年は北アルプスの年。富山県の折立から薬師岳と黒部五郎岳を目指しました。

最初は天候もよかったのですが、だんだんと雲がわき出てきて、薬師峠キャンプ場はガスの中。薬師岳登頂を断念し、のんびりテント場で一休みしてから夕食を作りました。

 
 
2017/08/09
 
 

8月3日、いよいよ閉会式です。合宿とインターハイの日々は長かったようであっという間でした。

桃山高校は男子47チーム中33位。100点満点中の88.1点でした。昨年よりも、点数も順位も少しだけですがあがりました。

来年は三重県御在所、再来年は宮崎霧島山系。続けて出場できるように、また、さらに上の順位を目指してこれからも頑張っていきたいと思います。また、我もと思う中学生は是非、桃山高校山岳部に来て下さい。待っています。

 
 
2017/08/09
 
 

いよいよ全国インターハイ山行最終日です。

どの学校も最後の気力を振り絞って登ります。ゴール地点はワサ小屋跡。ここから、顧問と一緒に刈田岳駐車場まで歩きます。

男子・女子の順番で出発していきました。ワサ小屋跡では、すばらしい雲海が待っていました。御釜は最初見えなかったのですが、しばらく見ていると、雲の切れ間から見えてきました。見ていた部員顧問から自然と拍手と歓声があがります。

雨の中の大会に頑張った全国の部員たちへのご褒美のようでした。山の神様ありがとう。

 
 
2017/08/09
 
 

開会式後、諸審査を受け、月山へと移動しました。大会中、同じバスに乗る7校の山岳部員との交流会もありました。

7月31日、月山コースを歩き、下山後には冷たいポカリスウェットと地元の玉こんにゃくが待っていました。おいしかったです。その後、バスに乗車し、蔵王へと戻りました。

8月1日、瀧山コースを歩きました。ドッコ沼からは交流会で一緒だった学校と歩きました。

 
 
2017/08/09
 
 

下見引率の顧問と涙の別れを終え、キャプテンと蔵王体育館へ受付に行きました。体育館前には、各都道府県別の応援の旗が飾られています。京都の旗を一つもらってきました。9月のクラブ体験には是非飾りたいと思います。

7月30日、いよいよ開会式です。桃山高校の名前が呼ばれると、キャプテンはかねて用意の桃を高く高くかざしていました。

 
 
2017/08/08
 
 

7月28日、宿舎前から前日歩いたコースの一部をつかって、熊野岳と御釜へと歩きます。

前日下りてきた道を逆に登ります。昨日までとはうってかわって、あいにくの曇り空。

今日までの強化合宿で帰る顧問はどきどきしています。選手も当日の天気も心配なため、どきどきしています。御釜は見ることができるでしょうか。

学校によっては下見の時期が早すぎて、天気が悪く御釜が見えなかったと言っていました。

熊野岳山頂は曇っていました。馬の背に近づくと、雲が抜け、御釜が姿を現しました。顧問団は万歳でした。生徒たちもその雄大な景色を堪能し続けていました。

 
 
 

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