学校生活School Life

9月のいさなご探究

 

こんにちは。司書の前畑です。いさなご探究の取組を紹介します。

7月は探究の授業がなく、そのまま夏休みに入ったため、久しぶりの探究の授業となりました。


1年生のテーマは「京丹後の産業」です。今回からは1学期で学んだことや、そこから得たアイデアを整理し、丹後の産業を盛り上げるためのアイデアやプランについて深掘りしていきます。前回までの授業で出た意見を整理し、班ごとに考えを書き出しました。丹後の産業を盛り上げるための提案、その理由や課題、そしてどのような流れでどのような効果が得られるかを、みんなで考えていました。生徒たちの会話を聞いていると、「アイドルをつくる」といったユニークなアイデアもあり、どんなプランに発展していくのか楽しみです。


2年生はグループで決めたテーマについて探究しています。10月の中間発表に向けた準備が始まりました。現在の探究の進捗状況をポスターにまとめて発表します。どのようなテーマについて調べているのか、その目的や方法、結果・考察、結論などをどのように整理して伝えるかについて、グループごとに話し合っていました。


3年生は自分の希望進路に関連したテーマについて探究しています。学問探究は、次回のポスターセッションに向けて、研究テーマやそのテーマに関わる学部やゼミの魅力、さらにテーマに関する課題や最新の動向について調べる作業を引き続き進めています。職業探究では、プレゼンテーションの準備が始まりました。夏休みの間の職業見学・体験で得た学びや発見をスライドにまとめて発表します。こちらもどのような発表になるのか、今から楽しみです。

 

5月のいさなご探究

 

こんにちは。司書の前畑です。

今月のいさなご探究の取組を紹介します。


1年生のテーマは「京丹後の産業」です。今月はミニ探究として、WebサイトやAIを活用し、京丹後にはどのような企業があるのか、その企業の良さや強みを調べました。また、その企業が抱えている課題についても考えました。生徒はタブレットで調べたり、隣の席の生徒と意見交換をしながら、真剣に取り組んでいました。


2年生はグループで決めたテーマについて探究しています。今月は、自分たちのテーマにおける問題や課題は何か、また先行事例としてどのようなことがすでに明らかになっているのかを、Webサイトや図書館の資料を活用して調査しました。さらに、調べた内容を踏まえ、これから何について調査をしていくのか、どのような方法で進めていくのかを、地域コーディネーターの北川さんの助言もいただきながら、グループメンバーで話し合いました。


3年生は自分の希望進路に関連したテーマについて探究しています。学問探究では、自分の第1志望の大学や関連分野の大学について調べ、授業内容やシラバス、ゼミへの理解を深めました。職業探究では、興味のある職業について調べるとともに、自分が働く上で大切にしたいことをワークシートを用いて整理し、自分の希望に合いそうな業種や企業を見つけていました。将来に関わる内容のため、生徒たちは悩みながらも楽しそうに取り組んでいました。


来月は中間発表がありますので、その様子を紹介したいと思います。

 
 

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いさなご探究Ⅱ 中間報告会を行いました

 

10月2日(金)5,6時間目

いさなご探究Ⅱ 中間報告会を行いました。生徒はこれまで取り組んできた探究活動の途中経過を報告し、成果や課題を共有しました。

今回はポスターセッションという形で発表者と参加者が意見のやり取りをすることで研究を深めるということを目的としました。

生徒たちは自分たちの言葉で生き生きとした表情で発表しており、これまでの学びがしっかりと伝わってきました。

また、発表を聞いた外部の方々からも、様々な意見や質問が寄せられました。生徒達は新たな視点や気づきを得ることができ、今後の研究をさらに深める貴重な機会となりました。

多くの方々との対話を通して、生徒たちの「問い」がさらに広がった、実りある中間報告会となりました。

 

「疲労回復できるスイーツを作ろう」チームがソエルフェスタでどらやきを販売

 

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7月12日(日)、峰山高校近くにある「世界一短いアーケード」として知られている御旅市場で開催されたソエルフェスタに、いさなご探究Ⅱ「疲労回復できるスイーツを作ろう」チームが、京花食様のご協力のもと出店しました。

今回販売した商品は、夏バテを吹っ飛ばす!「梅あんこどらやき」です。

梅とあんこの組み合わせや味のバランスなど、何度も試作を重ねながら商品開発を進めてきました。

また、どらやきには峰山高校のマスコットキャラクターである「みねこ」の焼き印を押し、峰高ならではのオリジナル商品に仕上げました。

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実はこの可愛い「みねこ」の焼き印は、機械創造科の生徒が製作した型を使用しています。学科を越えたコラボレーションによって完成した商品は、多くの来場者の皆様に購入していただき、見事完売することができました。

今回の販売で得られた気づきや課題を今後の探究活動に活かし、さらにより良い商品作りや探究へと繋げてくれることを期待しています!

ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました!


 

始まりました、いさなご探究。

 

こんにちは。

今年度のいさなご探究の広報を担当する前畑 友貴(まえはた ゆうき)です。

普段は峰高の図書館LIBRAの司書を務めています。

司書の視点から、各学年のいさなご探究でどんなことを行っているのかを発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

先週からいさなご探究の授業が始まりました。どの学年も1回目はオリエンテーションやガイダンスです。


各学年のいさなご探究のテーマの紹介をします。

 

1年生は京丹後の産業です。企業の強みや課題を見つけ、どうしたら京丹後の産業が活性化するのかを探っていきます。オリエンテーションでは、峰高の近くにあるrootsの方やU設計室の大垣さんに来ていただき、お話を伺いました。また、探究学習とは何か、どういうことをしていくのかという説明を中野先生にしていただきました。

 

2年生はグループで決めたテーマを探究していきます。睡眠について、世界の食べ物について、筋肉についてなどなど...。多種多様です。ガイダンスでは企画書を作成しました。先生のアドバイスを受けながらサクサクと進んでいくグループもあれば、決めたテーマを変えようと頭を抱えて新しいテーマをどうするか悩んでいるグループもありました。

 

3年生は希望進路に関連したテーマを探究していきます。1学期では、職業探究(就職・専門)、学問探究(大学・短大)、探究活動の3つのコースに分かれて自分の気になる分野を探究していきます。ガイダンスでは自己分析をしました。自分がどういう性格で何が好きなのか。今後の進路を決める上で、自分を知っておくことはとても大切なことです。

 

これから1年間、生徒がそれぞれのテーマで自分の気になることを探究していきます。上手くできるか、ちゃんと調べて、まとめて、そして発表の段階まで進めることができるのか、生徒自身も不安もあると思いますが、楽しんで探究してもらえたらと思います。

 

ちなみに、峰高の図書館LIBRAでは、探究に役立ちそうな本を集めて展示しています。アイデア探しや資料集めの際には、ぜひLIBRAも活用してもらえると司書はとても嬉しいです。

 

【いさなご探究Ⅱ】峰高展にて最終報告会を実施しました!

 

2月7日(土)に開催された「峰高展」において、いさなご探究Ⅱの最終報告会を行いました。

中間報告会から約4ヶ月間、生徒たちはそれぞれのテーマと向き合い続けてきました。
中間発表でいただいたご意見や自分たちの気づきをもとに、調査を深めたり、検証方法を見直したりと、試行錯誤を重ねながら探究を進めてきました。

当日はポスターセッション形式で発表を行い、来場者の方々や他グループの仲間に探究内容を発表しました。
生徒たちは、自分たちの考察や成果を丁寧に伝え、質問にも真摯に答えていました。
発表を通して対話が生まれ、さらに新たな視点や課題に気づく場面も多くあったと思います。

自分たちなりの答えにたどり着いたグループもあれば、まだ探究の途中段階にあるグループもあります。
しかし、探究学習において大切なのは「正解」を出すことだけではなく、問い続ける姿勢や、根拠をもとに考えを深めていく過程そのものです。
今回の最終報告会は、それぞれの1年間の歩みを形にする貴重な機会となりました。

峰高展にご来場いただき、生徒たちの発表に耳を傾けてくださった皆様、誠にありがとうございました。
今回の経験を次の学年、そして今後の探究活動へとつなげていきたいと思います。


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「第13回高校生ビジネスプラン・グランプリin京滋」を見学してきました!

 

こんにちは!
地域コーディネーターの北川です^^

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日本政策金融公庫が主催する『高校生ビジネスプラン・グランプリ』は、
全国の高校生および高専生(1~3年生)の創業マインド向上を目的とするビジネスプランコンテストです。
今回は、その京滋発表会を見学してきました。

今年度は、応募校数639校、応募プラン数5,640件という多くのエントリーがあり、その中で全国ベスト100に選ばれた、京都・滋賀の高校生6組とファイナリストベスト10に選ばれた1組の発表を聴かせていただきました。

発表では、高校生ならではの視点を活かしたビジネスプランや、自身の将来の夢と結びつけた発想豊かなプランが多く見られ、大変刺激を受けました。
社会課題に真正面から向き合う姿勢や、実現性を意識した構成はとても印象的でした。

実は峰山高校でも、1年生の探究学習において日本政策金融公庫様の出前授業を実施し、ビジネスプランの作成に取り組みました。
応募までには至りませんでしたが、生徒たちからは多くのビジネスプランのアイデアが生まれていたため、こうした全国規模の発表の場があることをぜひ知ってほしいと感じました。

私自身も、多くの学びや気づきを得る貴重な機会となり、
今後も生徒たちがこうしたコンテストや実社会とつながる学びに挑戦していく姿を、引き続き応援していきたいと思います!


 

探究エキスポに行ってきました!

 

12月20日(土)、国立京都国際会館にて開催された「京都探究エキスポ2025」に参加しました。京都府内の高校生たちが探究発表を通して交流するイベントです。本校からは、実行委員と発表者と見学者の36名が参加しました。

午前は慶応義塾大学の教授による講演会、パネルディスカッションが行われました。午後からは約200チームの発表会セッションが行われました。多岐にわたる分野の発表に触れることで、新たな視点やヒントを得ることが出来たと思います。

発表者は、大学関係者や研究者など、多くの専門家の方々と直接意見交流をおこない、今後の研究を深めるための具体的なアドバイスをいただきました。

今回の学びを今後に活かし、より深い探究活動に繋げていきたいと思います。朝早くから送迎などでご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!探究1.JPG探究3.JPG探究2.JPG



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いさなご探究Ⅰ「ビジネスプラン」の発表

 

先日、1年生によるビジネスプランの発表を実施しました。

各クラス10グループずつに分かれて、以下の項目に沿って自分たちのビジネスアイデアを考えていきました。

⚫︎ビジネスプランのタイトル
⚫︎概要
⚫︎プランを思いついたきっかけ・目的
⚫︎商品・サービスの内容
⚫︎競合する商品・サービスの調査
⚫︎想定する顧客(ターゲット)
⚫︎販売方法・広告方法
⚫︎必要な経営資源
⚫︎実現に向けた課題やリスク、その対処方法
⚫︎収支計画と計算方法

どのグループも、限られた時間の中で試行錯誤しながらアイデアをまとめていきました。
途中、内容がなかなか固まらず悩む姿も見られましたが、最終的にはそれぞれが自分たちなりのプランを形にすることができたと思います。

発表では、身近な課題に着目したものや、丹後地域ならではのテーマに基づくもの、高校生の自由な発想が光るプランなど、多彩な内容でした。

発表後の質疑応答では、積極的に手を挙げて質問する生徒もみられましたが、まだまだ少数です。
相手の話に疑問を持ち、自分の言葉で質問することも探究において大切な力ですので、これからも意識的に取り組み、より主体的な学びにつなげてほしいと思います。


今回の経験を通して、ビジネスという分野にも積極的に触れながら、これからも新たなアイデアを生み出してくれることを期待しています!

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いさなご探究Ⅱ「中間報告会」

 

10月1日(水)、本校2年生による「中間報告会」を実施しました!


当日は峰山高校の1年生をはじめ、京丹後市役所の方々や近隣学校の先生方、地域の皆様にも参加していただきました。

今年度は40グループに分かれ、それぞれが設定したテーマに基づいて活動を進めています。

地域に足を運んで調査を行ったグループや、実験・検証を繰り返したグループなど、発表内容は多彩で、生徒たちの探究心の広がりを感じられる時間となりました。

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今回の報告会では、単なる発表にとどまらず、生徒自身が工夫を凝らす姿も見られました。

発表者側から逆に参加者へ質問を投げかけたり、「ぜひ私たちの発表を見てください!」と積極的に呼び込みを行ったりするなど、自分たちの学びを伝えようとする前向きな姿勢が印象的でした。

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また、参加者の皆様からいただいた意見や質問を通じて、自分たちでは気づけなかった視点を得ることもできたのではないかと思います。

残りの探究活動を通して、生徒たちがどのようにテーマを発展させていくのか、非常に楽しみです。


最終報告会は来年2月7日(土)の「峰高展」で実施予定です!

 

小学生対象学習支援事業「自由研究いっしょにやろう!」

 

7月29日に総合的な探究の時間の授業の一環として、教育職を志望する高校3年生が企画・実施した「小学生の学習支援事業」を開催しました!

本取り組みでは、夏休み中の小学生8名を学校に招き、自由研究や工作を高校生と一緒に進めるという形で実施しました。普段あまり接点のない高校生と小学生が、共に考え、協力しながら学ぶ中で、知識を深め、視野を広げることができる貴重な機会となりました。

また、些細な疑問を探究し、発見することの面白さや、新たな気づきを得る楽しさを体感してもらうことで、今後の学習への意欲を高めるきっかけになることを目的としました。


【 高校生による企画一覧 】
・せっけんづくり!
・日本地図のパズルを作ろう!
・オリジナルスーパーボールを作ろう!
・バスボムづくり!

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はじめは緊張していた子どもたちや高校生たちも、活動が進むうちにすっかり打ち解け、会場は笑顔と活気に包まれました。

小学生からは「楽しかった!」「また来たい!」という声が多く寄せられ、高校生も達成感に満ちた様子でした。

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高校生たちは、この経験を通じて「教えることの難しさ」や「事前準備の大切さ」、そして「子供たちと関わる喜び」など、将来教育現場で活かせる多くの学びを得ることができました。

8:30~15:00という長時間のプログラムでしたが、子どもたちと真剣に向き合ったからこそ得られた充実した一日となりました。

今回の取り組みが、参加した小学生にとって夏休みの素敵な思い出となり、また、高校生にとっては自身の将来を見つめ直す貴重な体験になったことと思います。

今後も、地域や異年齢の子どもたちとの交流を通じて、教育の現場を意識した学びを深めていけるよう取り組んでいきます!

 

【いさなご探究Ⅰ】女性起業家講演会を開催しました!

 

2025年6月13日(金)、今回は異なる分野で活躍されている2名の女性起業家を講師としてお招きし、起業に至るまでの歩みや、日々の仕事への想い、挑戦や失敗から得た学びなどをお話しいただきました。


【講師紹介】

◆ 入柿 友香 氏(いりがき ゆか)
株式会社楽柿 代表取締役/和装トータルスタイリスト 京都府宮津市出身。
大学在学中に第16代プリンセス天橋立として観光振興に携わる。卒業後、23歳で京都市東山区に和カフェ「茶寮 和香菜」を開業。以降、焼肉店、室内BBQ店、着物レンタル店などを次々と展開し、京都市内で5店舗を経営。和装スタイリストとしても活動し、テレビや雑誌で着付け・コーディネートを担当。 「接客サービスの力で世界を笑顔に」を理念に、伝統文化と現代的な感性を融合した店舗運営を行う。SNS戦略や人材育成にも力を注ぎ、女性起業家と高収益と高待遇を両立させる経営スタイルやSNS戦略でも注目を集めています。

◆ 坂中 綾香 氏(さかなか あやか)
「ままもりっこ」代表/防災士/整理収納サポートnatu-bell代表 京都市出身。
結婚を機に与謝野町へ移住し、現在は3児の母。子育てを通じて得た視点をもとに、2019年に整理収納サポート事業を起業。2020年に防災士資格を取得し、2022年にはママ同士が楽しく学び合える防災サークル「ままもりっこ」を立ち上げる。 「つながりこそが最大の防災」を信条に、地域のママたちと共に防災ワークショップや商品開発を実施。家庭・地域・企業・行政をつなぐ新しい防災の形を提案している。メディア出演、講演多数。暮らしに根ざした起業と地域課題解決の両立を実践中です。



今回の講演会を通して、生徒たちは起業という働き方のリアルに触れ、さまざまな気づきを得ることができました。

入柿さんからは、起業の「華やかさ」だけでなく、経営の苦労や失敗の経験、日々の努力の積み重ねについて率直に語られ、生徒たちは「起業は大変なこともあるけれど、その分やりがいや喜びも大きい」と実感した様子でした。また、「辞めない限り何とかなる」という言葉に励まされ、自分の挑戦への不安を乗り越える勇気をもらったという声も多く聞かれました。

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坂中さんの講演では、結婚・育児・地域とのつながりを大切にしながら、自分の「好き」や「得意」を活かして起業していく姿に、多くの生徒が共感と勇気をもらいました。 生徒たちからは、「自分の"好き"や"得意"を活かして仕事にしていることがすごいと思った」「ポジティブに挑戦する姿を見て、私ももっと前向きになりたいと思えた」といった感想がありました。また、「得意なことを自信をもって伝えていいんだと思えた」「地域との"つながり"が大事という話が心に残り、自分の進路も地域とつなげて考えたい」といった、自分の今や将来に照らし合わせて学びを受け止める姿勢も見られました。

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また、両講師に共通していた「ポジティブに挑戦し続ける姿勢」や「自分らしく働く姿」に触れたことで、「将来の夢がまだなくても、自分の中の"好き"を大切にしていけばきっと何かが見つかる」「今の自分にできることから始めよう」と、進路や探究活動への前向きな意識が高まった様子も見受けられました。

生徒たちは、起業の知識にとどまらず、「生き方」や「働き方」の多様性に触れ、それぞれの未来に向けて一歩踏み出す勇気とヒントを得たのではないでしょうか。

今回の講演会は、生徒たちにとって将来のキャリアや生き方を考える貴重な機会となりました。

いさなご探究では、今後も多様な価値観や生き方に触れられる機会を大切にしていきたいと思います!

 

【いさなご探究Ⅰ】卒業生の講演会〜丹後の勢いある若手達〜

 

2025年5月30日(金)、峰山高校の「いさなご探究Ⅰ」にて卒業生による講演会を開催しました。

講師としてお迎えしたのは、地域振興や観光事業で活躍する山岡泰斗さん(有限会社京都さくら観光/有限会社久美浜観光園/2do.)と、伝統産業や地域デザインを軸に活動する堀之内綾果さん(一般社団法人Design week Kyoto/COS KYOTO株式会社)の2名です。

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いずれも本校の卒業生であり、現在は丹後地域やその周辺で多方面に活躍されています。

この講演会は、「丹後の魅力や課題について生徒が気づき、「いさなご探究」の授業で積極的に地域について考えられるようにする。」ことを目的とした取組です。

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山岡泰斗さん

山岡さんは、大学在学中から家業である観光業に関わり、現在はバスツアーの企画・運営から農業現場、地域企業へのコンサルティングに至るまで幅広く活動。
「バスでの移動は退屈なものという固定概念を覆したい」との思いから、バス車内でのフォトコンテストや広告活用といった斬新なアイデアを次々と実現しています。

また、久美浜観光園では高品質な地元農産物に着目し、農家自身がその価値に気づくためのリブランディングにも挑戦。「『儲かる農業』を実現し、地域全体が潤う仕組みをつくりたい」と語りました。

さらに個人事業として地域企業を連携させるプラットフォーム「2do.」を立ち上げ、「個」から「集」へ企業や組織が共同で活動や事業を行うための協力を促し、強化しています。

堀之内綾果さん

堀之内さんは現在、京都市を拠点に「Design Week Kyoto」のコーディネーターとして、地場産業と外部人材をつなぐ活動を展開。
また、COS KYOTO株式会社では丹後ちりめんの歴史や技術を現代のアパレル・インテリア分野に応用するなど、伝統産業の可能性を広げるために日々取り組んでいます。

講演では、「丹後を出て初めてその魅力に気づいた」と語り、地元にいると見えにくい価値を"外の目線"で再発見する大切さを訴えました。また、「やった方がいいと思うことはやる」「人とのつながりを何より大切にする」という信念を熱く語り、生徒たちは自らの行動や地域との関わり方について深く考える機会となりました。

約50分間の講演では、その他の丹後で活躍する若者の紹介やアイスブレイク、ペアワークなども取り入れられ、生徒たちはリラックスした雰囲気の中で、丹後に存在するさまざまなビジネスや地域資源について知見を広げました。

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講演を通じて、生徒たちは京丹後の魅力や課題を新たな視点から捉え直し、地域への理解を一層深めました。地元で情熱を持って活躍する若者の存在を知り、将来の選択肢として前向きに考えるきっかけとなったようです。

また、講師の実体験からは「挑戦する姿勢」や「やりたいことを大切にする心」の重要性を感じ取り、人とのつながりや"縁"の大切さを改めて実感したという声も多く、今後の「いさなご探究」の学びに大きな広がりをもたらす貴重な時間となりました。

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当日は(左)Paddy Boy やーまんさん(有限会社久美浜観光園)も来校くださり、生徒たちとの交流の場に華を添えてくださいました。地域の農業を担いながら、アーティストとしても活動を続けるやーまんさんの姿は、「自分らしい生き方」や「地元を盛り上げる力強さ」を生徒たちに体現してくれています。

山岡泰斗さん、堀之内綾果さん、そしてやーまんさん、貴重なお話をありがとうございました。
丹後の魅力や可能性を生徒たちに届けていただき、心より感謝申し上げます。
今後のさらなるご活躍を、峰山高校生徒・教職員一同、楽しみにしております!

 

1月22日(水)いさなご探究2年生の最終報告会を開催しました!

 

10月30日の中間報告会で得た気づきや改善点をもとに、試行錯誤した結果をポスターにまとめ発表しました。

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特に、丹後万博で自分たちで考案した食品を提供できなかったグループは校内で試食会を開催したり、修学旅行先の沖縄でインタビューをしているグループもありました。

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うまくいかなかったグループもありましたが、何かをしようとして失敗してもそこから何を学び、今後どう生かしていくかは自分次第です。今年の3年生から後輩へのメッセージを紹介します。


「いさなご探究で得た知識や経験はとても将来に活かせることばかりです。実際私は、2年生での探究のおかげで面接の際に話す内容に困ることなく、自分のことをアピールする材料として使うことができました。また、面接の時だけでなく、自分の進路で迷っていることがあった時も、探究で得た学部の知識が役に立つこともありました。このように将来にとても役立つ知識や経験ができるいさなご探究に真剣に取り組んでもらいたいです」

 

2年生の探究学習の時間も残りわずかです。しっかり取り組んでほしいです。


~お知らせ~

2月21日(金)22日(土)の「峰高展」にて、2年生が最終報告会で作成したポスターを掲示します。ぜひ、ご覧ください。

 

京都探究エキスポに参加しました!

 

12月21日(土)に京都府立高校と京都市立高校合同の探究交流会がありました。

高校生400名以上、中学生とその保護者200名以上、大学や企業、地域の方も参加する他府県に例を見ない探究エキスポです。

機械創造科から「三輪車レースプロデュース大作戦!!」を、普通科から「トウテイランの増やし方」と「自分たちの力でprecious plastic商品から地域を活性化できるのか」を出展しました。

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原稿を見ずに相手の目を見て「伝わるように」プレゼンするのは難しかったかもしれません。質疑応答では、「それは考えていなかったので調べたい・活かしたい」と答える姿が見られました。新しい探究サイクルへのヒントをたくさん得られた交流会になりました。

【講演1】

午前の発表後、京都大学の谷口忠大教授からご講評がありました。その中で特に大事だと感じたことを3つ紹介します。まず、サイエンスは仮説(予測)と検証、そして他の人と共有をして、みんなで賢くなることが大切であること。また、興味のあるテーマに関連する本を10冊読んで先人の知恵を活かすことが探究や研究で重要なこと。最後に、発表に際し、先人の知恵である先行文献を必ず入れることです。

現在は過去の積み重ねの上に成り立っています。新しいものが生まれた経緯を知り、さらなる発展に教職員も生徒と一緒に挑戦していきます。

【講演2とパネルディスカッション】

午後から東京大学の松尾豊教授の講演や松尾豊教授と鈴木寛教授と実行委員の生徒によるパネルディスカッションがありました。

特に印象に残っているメッセージが4つあります。1つ目は、AIによって仕事が奪われると思うのではなく、新しい仕事を作るというワクワクを大切にしてほしいこと。2つ目は、どんな仕事も変化に対して変わらない側に立つと徐々に苦しくなっていくので、変わる側の立場に立ってチャレンジすること。3つ目は、AIは下流の仕事はできるが、上流のより抽象的な考える仕事は人間が頑張ること。4つ目は、非言語としてのコミュニケーションの大切さは変わらないことです。

高校生活の間に、変わり続ける社会に自分が必要だと思う変化を起こし、失敗に寛容に試行錯誤し続け、それを周りの人と共有し育んでいく体験を積み重ねていきましょう。

 

人文科学の教室④⑤⑥ 「サービスデザインワークショップ」を開催しました!

 

講師として近畿大学経営学部山縣ゼミの山縣教授と学生4名に来ていただき、3日間のワークショップに1年生の希望者が参加しました。

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今回のワークショップは山縣ゼミ様から「京丹後市に住む高校生から市外に9割出ていくが、高校在学中に市外に出る機会や大学が近くにないことを聞きました。高校生と大学生と共にアイデア創出からシナリオ作成までの一連の流れを実践的に体験し、柔軟な発想力と大学での学びを経験してほしい」と企画提案され実現しました。

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1日目は、山縣教授による「サービスデザイン」についての概要説明から始まりました。そして、KJ法の実践として京丹後市の特徴を付箋に書き出し京丹後市の「良いところ」や「改善したいところ」を分類していきました。

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2日目は、1日目のKJ法でまとめた分類をもとに、山縣ゼミ生に「欲求」×「お題」をかけ合わせて発想するための京丹後版「かけあいカード」を作成していただき、それを活用してアイデアを発想し「思いつきシート」を作成しました。

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3日目は、2日目の思いつきシートをもとに、そのアイデアがどのような人にどんな価値を与えていくのかというシナリオを考え、四コマ漫画を作成しました。最後に、四コマ漫画のストーリーを発表し講評していただきました。

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1日45分という短い時間の中で、丁寧に大学生にファシリテートしてもらいながら、サービスデザインを行う目的やそのための様々なプロセスの説明と実践をしました。受講した1年生は、3学期から2年生の探究学習に向けてテーマを設定していきます。今回体験し学んだことを活かし、実生活にも役立ててほしいと思います。

【生徒の感想】

1日目

・今回はサービスデザインについて簡潔にまとめてあり、とてもわかりやすく学ぶことができました。また、ワークショップの際に近大生の方々と楽しく、近畿大学がある大阪の地域のことや自分の地元の京丹後市のことについて十分に話すことができたのでとても楽しかったです。真っ先に思いついたワードを付箋にメモして、後からカテゴリーごとにまとめることによって、考えが見やすくかつ思考力や判断力の向上にも役立てると改めて実感しました。

・高校生になって初めてこのようなワークショップに参加したので、初めは上手くできるか不安だったけど、実際に参加してみて大学のことについて知ることができたり、気軽に質問することができて、とても楽しかったです。

2日目

・サービスデザインはいろんなことを縛られずに考えることが大切だとわかった。人生もそんなふうに過ごしたいです。

・ネガティブなアイデアでもポジティブに考えたらもっとアイデアが広がった。

・今回は具体的なことから抽象的なものへブラッシュアップさせていく過程を楽しく学べた。また、今回も自分の考えを近大生の方々に見てもらって違った観点でもアドバイスをもらえたからまた新しい考えに発展することができた。

・大学生の方々にアイデアをたくさんもらって、固い頭に緑が広がった。普段考えないことを考えるから、面白くて時間が足早に過ぎていった。人生もそんなふうに過ごしたい。

3日目

・今回のワークショップでサービスデザインの考え方を学べたので、いさなご探究で企画を考える時に活かしていきたいと思った。

 

科学の教室① 京都大学学びコーディネーターによる出前授業を実施しました!

 

12月9日(月)京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業を利用した出前授業、「くらしの中の生態学 ーその虫問題、解決できますー」を、3年希望生徒が受講しました。講師として農学研究科地球環境学専攻・博士後期課程1回生の金藤栞様にお越しいただきました。

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峰山高校は山と田んぼが近くにある自然豊かな土地柄です。そのため虫は身近な存在です。昨年はカメムシの大発生を経験しました。

今回、虫と上手に付き合っていく術についてわかりやすい具体例を通して教えてもいました。また、大学受験から現在の研究生活などのお話も聞くことができました。自分が興味のあることについて仮説検証する研究の面白さや好きな部活に没頭していることを聞くことができ、これからの大学生活を前向きに取り組もうとしている生徒も見られました。

【生徒の感想】

・私は虫が苦手なため、わざわざ虫の生態を知り生活に役立てようと考えたことは今までありませんでした。虫の生態を知ることで農業に役立ったり過ごしやすくなることを今回の講義で実感しました。ただひたすらにカメムシを取るのではなく、カメムシが好む環境を作らないようにしたいと思います。

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・特に印象に残ったのは、虫は赤い光が見えないということです。それを見つけることもすごいと思ったけれど、それを生かした照明や虫対策など、生態を理解することで虫にとっても人間にとってもプラスに働かせられることが生態学の魅力だと感じました。

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・「まずは目下の課題から取り組んでいったら、あとから大義名分がついてくる」という言葉が印象に残っています。「ただ好きだから」や「少し気になったから」などの小さな気持でも良いのだとわかりました。

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いさなご探究Ⅰポスターセッションを行いました!

 

11月8日と15日の2日に分けて普通科4クラス40グループの発表を行いました。 

発表内容は、10年後・20年後「よりよい丹後」にするために、今できる(と思う)アクションプランです。 

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グループ毎に自分たちが考える京丹後の課題をあげ、自分たちの企画内容(解決策)とアピールポイント、先行事例の紹介とその分析結果、自分たちの企画の改善点などを発表し、他のクラスの生徒や先生、京丹後市役所の方にも来ていただきアドバイスをいただきました。 

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今日の交流をもとにどんな企画に発展するのか楽しみです。 

 

10月30日(水)いさなご探究2年生の中間報告会を開催しました!

 

「いさなご探究」とは、本校における「総合的な探究の時間」の科目名です。

今年は51グループに分かれ、それぞれの探究テーマに沿って活動してきました。

大きく分けると教育、まちづくり、リサイクル、食、心理、運動、音楽、医療などのテーマがあります。

いさなご探究の目標は「社会的な課題を解決すること」と「よりよい社会の創造者になること」。

言い換えるとSDGsやウェルビーイングの実現を目指して取り組んできました。

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夏休みまでに仮説を立て地域に出てフィールドワークしたり、インタビューをして検証するグループもいれば、10月27日に開催された丹後万博に出展するグループもいました。

それらの結果を踏まえた今回の中間報告会では1年生をはじめ、京丹後市役所や大学の先生、地域の方々にもたくさん参加していただきました。

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発表や質疑応答する中で多くの気づきや改善点を得られたと思います。

残りのいさなご探究の時間を通して自分達のテーマをどのように広げ深めていくのか楽しみです。

最終報告会を1月22日(水)に予定しています。

 
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