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報道局より【大会報告 テニス部】

 

生徒会報道局です!

4月27日(土)に第32回両丹高等学校テニス選手権大会 兼 全国高等学校総合体育大会京都府予選両丹予選会が行われました。

そこでテニス部の部長さんにいくつか質問をしてみましたのでご覧下さい!

Q大会に向けてどのような準備をしましたか?

普段の練習は主に基礎的なメニューを中心に行いました。相手は共栄学園高校だと決まっていたので、相手をイメージしつつ試合のように練習することを心がけて準備しました。どう攻めるか、どう戦うのか、勝つイメージトレーニングをするようにしました。個人のレベルを上げつつ、ダブルスではペアのレベルもあげられるよう、声かけも頻繁に行うようにしました。

Q大会を終えての感想を教えてください

共栄学園高校は強豪校なので、やっぱり強かったです。ですが、男女ともに半年前に戦った時よりもいい試合で、成長した姿を見せられたと思います。初めて本戦に出場を決めた選手や、本戦一歩手前の選手もおり、多くの部員が、自分の成長を実感したとともに、共栄学園高校との実力の差を感じ、今後の練習のモチベーションを得られるいい機会になったと思います。


Q次の大会に向けての意気込みを教えてください

3年生にとって、次の両丹総体(5/18)が勝っても負けても最後の大会で、また共栄学園高校と当たるので、打倒共栄学園高校を目標に、残り数週間、部員どうしアドバイスをしながら、士気を高めていきたいです。残りの少ない時間でできることは限られていますが、次の代にいいバトンが渡せるような、今までで一番の試合、素晴らしい引退試合にするために頑張っていきます!

 
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