南陽高校には、「N-CAP(エヌ・キャップ)」というチームがあります。
学校説明会やオープンキャンパスで活躍している、ボランティアスタッフです。
今年度から、「N-CAP」は新しく、「インバウンド事業」にチャレンジしています。
「インバウンド事業とは?」、「そもそもN-CAPって?」に答える、
「N-CAP」リーダーチームの岸本栞奈さんの言葉を紹介します。
N-CAPは、学校説明会のスタッフとしての活動を中心に行う、総勢50人からなるボランティア集団です。部活動でも生徒会でも無いという位置づけであるため、各々がこの活動に自分のペースで取り組むことが出来ています。 今年度は活動の一環として、大きな取組にチャレンジしています。それが、『南陽高校インバウンド事業』です。これは、外国人旅行者に私たちの地元や南陽高校を私たち生徒自らが紹介し、足を運んでもらい、その魅力を体験してもらい、そして日本の高校や京都・山城地区の「思い出」や「感動」を自国に持ち帰ってもらおう、という取組です。これは京都府立高校初の試みとなっています。 同じ志を持つ仲間とともに事業をゼロから作り上げていくことに、日々大きなやりがいを感じています。 N-CAPリーダーチーム 岸本栞奈 |
4月28日朝、小雨降る中、信貴山のどか村へ。
1時間あまりで到着。
すぐに芝生広場に移動、クラス写真と学年全体の写真を撮りました。
このときだけは雨がやんでいました。確かに。とても幸運でした。
でも、それからは雨、雨、雨。
どんなコンディションでも、友達と一緒に楽しめるのが29期生のよいところ。
10時半を過ぎた時点で、早くも七輪に火が入ります。
いきなり肉を焼き始める班、野菜を焼く班、餃子を焼く班、焼きそばを焼く班。
それぞれが、思い思いにセットメニューの食材に加えて、各班で準備した食材を焼いていきます。
焼き鳥、枝豆、ジャガイモ、とうもろこしなどなど、なんでも焼いていきます。
さすがは高校生。よく食べます!
お昼過ぎには、一時雨が強くなり、屋根から雨漏りがしたり、横から降り込んだ雨に少なからず濡れてしまったり。
それでも、野外で友達と食べるバーベキューは最高のおいしさでした。
3年生の最初の行事、たいへん楽しく過ごせました。
4月28日に遠足行ってきました。
クラス替えをしてから初めてのクラスごとの楽しい行事。
クラスごとに班別でカレーを作りました!
おいしいカレーを作ろうといろいろ考えている班
おもしろいカレーを作っている班
火おこしの達人の班
なかなか火がおこせない班
雨でびしょ濡れになっている班
火でマシュマロや焼き芋を焼いている班
など、様々な班がありました。
みんなでおいしくカレーを食べました!
食べた後はグラウンドやフットサル場で
クラスごとにレクリエーションをする予定でしたが
残念ながら雨・・・。
それぞれのクラスがそれぞれの過ごし方をしていました。
雨でしたが、楽しい遠足となりました!
次の学年行事は研修旅行です!
いい研修旅行にしましょう!
4つの奨励の奨励の1つ、「コンテスト」の案内を配布しました。
ゴールデンウィークにぜひ取り組んでみたいコンテストも...。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
今後もさまざまなコンテストがやってきます!
教室や職員室横Qスクエアの「4つの奨励掲示板」に案内が掲示されますので、時々チェックしてくださいね。
詳しくは企画研究部まで。
平成28年度スーパーグローバルアソシエイト校として、本校が文部科学省から指定を受けました。
文部科学省スーバーグローバルハイスクール事業とは、高等学校等において、グローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図る事業です。
指定を受け、教育活動の一層の充実に向けて取り組んでいきたいと考えています。今後とも本校の教育活動に対する御理解と御協力を御願い申し上げます。