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 2016年07月29日
 

7月19日(火)放課後、図書委員会が運営する図書館座談会"おとなとしゃべろう"を行いました。今回のテーマは「留学」。お招きしたのは、高校1年の夏から1年間アメリカに留学した経験をお持ちの英語科 大橋早苗先生です。座談会では、留学初日のカフェテリアでの緊張したシーンや、英語がいつごろ聞き取れるようになったのか、どんなお土産が人気だったのかなど自らの経験を交えて、生徒たちの質問に答えてくださいました。

大橋先生の「どうしようと迷っているなら、行った方がいいよ!」という明るく元気なエールに、一歩を踏み出せない人も、留学を直前に控えた人も、迷いや不安が吹き飛んだのではないでしょうか。みんな笑顔で会を締めくくることができました。

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 2016年07月28日
 

 報道等でもご存じのとおり、最近、スマートフォン向けゲームを行い、交通事故に遭ったり立入禁止区域に入るなどのトラブルが深刻化しています。
 南陽高校では、これまでにも保護者のみなさまのご協力の下、スマートフォンや携帯電話の適切な取扱いについて指導をしてまいりました。
 生徒のみなさんについては、スマートフォン等の使用に係る規則やルールを守り、個人情報の流出や対人トラブル等には十分気をつけ、自己の安全確保に十分留意してください。また保護者のみなさまにおかれましては、お子様のスマートフォンや携帯電話の適切な取扱いについて、改めて御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

【参考】
○内閣サイバーセキュリティセンター
 http://www.nisc.go.jp/
○位置情報ゲーム「ポケモンGO」に関する注意喚起について(内閣サイバーセキュリティセンター)
 http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/reminder_20160721.pdf

 
 
 2016年07月26日
 
 
 

平成28年7月24日(日)、滋賀県立武道館にて第38回全国高等学校かるた選手権大会が開催されました。

本校からも2名の生徒が参加しました。結果は振るいませんでしたが、本校での指導もまだ始まったばかりです。

これからの活躍に期待です。

 
 
 2016年07月25日
 

昨年は台風のために残念ながら中止となってしまったデッサンコンクール。1、2年生ともに初めての参加でした。約200人の高校生が3時間のデッサンに挑みました。本校美術部からは11名が参加し、2年生西條真奈美さんが協力大学賞を受賞しました。

 
 
 
 
 2016年07月25日
 

学校周辺において、不審者情報が多数報告されています。

対策として、生徒による「見守り活動隊」を結成し、不審者が出にくい環境をつくるとともに、生徒への防犯ブザーの貸し出しを開始しました。

ブザーの貸し出し希望者は生徒指導部まで申し出てください。

登下校時は十分気をつけ、もし被害にあった場合はすぐに110番通報するようにしてください。

防犯ブザーレンタル.png

 
 
 2016年07月25日
 
 
 
 
 2016年07月25日
 
 
 
 
 2016年07月25日
 
 
 

N-CAPは現在、インバウンド事業にチャレンジしようとしています!

南陽高校生ならではの外国人旅行者向けツアーを企画して、

木津川市、精華町、そして南陽高校の魅力を体感してもらおうと計画中です。

9月には、ツアー第1回目を実施すべく、頑張っています。

その調査活動の一環として、本日は南陽高校から歩いて5分の「福寿園CHA遊学パーク」にお邪魔しました。

お茶についてのさまざまなお話をうかがい、施設を見学さてていただき、

日本茶の奥深さと、これからの可能性を強く感じることができました。

また、インバウンド事業へのアドバイスをたくさんいただくこともできました。

お忙しい中御対応いただき、本当にありがとうございました!

私たちの手作りツアーには、「お茶」もからんできますよ!

お楽しみに!

 
 
 2016年07月22日
 

7月9日から、2年生の 角山 由莉 さんが、アフリカのガーナへボランティアを目的とした留学に旅立ちました。

角山さんは、国家プロジェクトである「トビタテ留学JAPAN」に採用されての留学です。

その角山さんから、留学の様子の写真が届きました!

「いろいろメッセージ」は、後日送ってくれるとのこと。とてもすてきな写真ですので、先に紹介します!

実は角山さんは、先にホームページで紹介していた「全国で20人シリーズその③~哲学討議~」の「独立自尊の志養成プログラム」第一期生でもあります。

高校生としての3年間で、

世界がひろがる

そんな感じがします。そんな高校生活です。豊かです。

 
 
 
 
 2016年07月22日
 

7月20日(水)に相楽中部消防組合消防本部から救急救命士にお越し頂き救急処置研修会を実施しました。夏季休業中に活動する部局の代表者と保健委員の救護係、保護者代表の計36名が参加しました。講習会では救急処置の手順(心肺蘇生とAEDの使用手順)を学び、実際に人形を使って胸骨圧迫と人工呼吸を行いました。

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 2016年07月21日
 
 
 

「全国で20人シリーズ」では、この夏、全国で20人しか参加できないプログラムに、自ら手を挙げてチャレンジする南陽高校生を、3回シリーズで紹介します。

最終回は、1年生 赤尾 千尋 さん、2年生 乾 由樹子 さんのチャレンジです。

二人は、けいはんな学研都市にある国際的研究機関、国際高等研究所にて行われる、「2016年夏季IIAS塾ジュニアセミナー~「独立自尊の志」養成プログラム~」に参加します。

こちらは、高校生、大学生を対象に、日本の未来を拓く「独立自尊の志」を持った人材の養成を目指す、2泊3日のプログラムです。

現代日本の知の最先端、高橋義人先生・瀧井一博先生・佐藤文隆先生の講義を受け、高校生、大学生が「思想・文学」「政治・経済」「科学・技術」の分野で哲学討議を行います。

赤尾さんは現在、生徒会書記として活躍しています。赤尾さんの言葉です。

「生徒会役員として、今後、人前で話をする機会が多くなると思います。自分の考え、意見をしっかりもって話すことのできるようになりたいと思い、このプログラムに志願しました。学校内にとどまっていては出会えない、講師の先生や同世代の人々の、さまざまな考えに触れる経験で自分を磨きたいと思っています。」

乾さんは現在、N-CAPの副リーダーとして、インバウンド事業にも取り組んでいます。乾さんの言葉です。

「自分の考えをある程度持っていても、伝えられないもどかしさを感じることがあります。他者が理解できる言葉と、他者に伝える度胸を獲得するために、そして自分を鍛えるために、このプログラムに手を挙げました。同世代のいろいろな考えを持つ人との交流がとても楽しみです。」

3回シリーズで紹介してきた、「全国で20人シリーズ」も今回で終了します。

こちらで紹介した4人の南陽高校生だけでなく、すべての南陽生が、それぞれの「かけがえのない挑戦の夏」を過ごします

失敗結構、挫折結構。

悪戦苦闘の挑戦は、その過程で必ずやみんなを磨きあげてくれるはずです。

健闘を祈る!!

 
 
 2016年07月21日
 
 
 

「全国で20人シリーズ」では、この夏、全国で20人しか参加できないプログラムに、自ら手を挙げてチャレンジする南陽高校生を、3回シリーズで紹介します。

第2回目は、2年生 吉田 祐太 君のチャレンジです。

吉田君は、「第23回 AIU米国高校生国際交流プログラム」に挑戦します。

こちらは、京都の関西セミナーハウスで12泊13日、米国より選抜された高校生と共同生活を通して、「高校生外交官」として国際交流を体験する、エクスチェンジプログラムです。吉田君は東京での最終審査も見事に突破し、全国20人の参加権を獲得しました。

およそ2週間弱のプログラムの内容は盛りだくさんで、日米両国の高校生が寝食を共にしながら、クラブ活動・ディスカッション・プレゼンテーション等の活動を行います。

吉田君の言葉です。

「高校生のうちに、異文化交流の経験をしたいと思っていました。このプログラムは京都で行われ、しかも、派遣費用はプログラムが負担してくれるということで、またとないチャンスだと思い志願しました。現在は、全国の日本の高校生とスカイプやメールでやりとりしながら、事前準備を行っています。みんなとても意欲的で、すでに刺激的な経験ができています。プログラム本番では、日米のもののとらえ方の違い、特に政治についての考え方の違いを知ってみたいと思っています。」

 
 
 2016年07月20日
 

 7月20日(水)、1学期終業式が行われました。

 校長式辞では、主体的に行動する際に必ずぶつかる壁を乗り越えるカギは「対話」にあり、2学期に行われるさまざまな行事において周囲と時間を共有して対話することの大切さについてのお話がありました。その後は、学校紹介ビデオを鑑賞しました。

 続いて生徒指導部長から、防犯・安全に対して全校生徒が意識を高めるよう、進路部長からは、受け身の学習ではなく自学自習を大切にするようそれぞれお話があり、最後に生徒会長が1学期の生徒会活動報告と今後の活動計画を紹介しました。

 終業式に引き続いて、表彰式、全国大会出場壮行会が行われました。放送部、なぎなた部の部長が、大会出場への思いや喜びとともに、周囲のサポートへの感謝、京都府代表としての決意を述べ、体育館は大きな拍手に包まれました。

 
 
 
 
 2016年07月20日
 
 

近年の青少年の薬物乱用の実態を把握するとともに、最新の薬物事情についての見識を深めるため、下記のとおりPTA・教職員合同の薬物乱用防止研修会を開催することとしました。

参加を希望されます方は、上記の申込書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、8月29日(月)までに担任へ御提出いただきますようお願いいたします。

1 日 時   平成28年8月31日(水)午後3時45分~同5時

2 場 所   本校会議室

3 内 容   「薬物乱用の根絶に向けて(仮題)」

4 講 師   未定(京都府警察本部少年課担当者)

5 申込期限   平成28年8月29日(月)までに担任に申込書を御提出ください。

6 連絡先   岡本 一生(生徒指導部担当) 

        京都府立南陽高等学校 TEL.0774-72-8730

7 その他   当日、本校での自家用車の駐車は御遠慮ください。

       また、近隣の住宅街及び施設等に無断駐車なされないようお願いします。

 
 
 2016年07月19日
 
 
 

この夏も、南陽高校生は部活動に、留学にとそれぞれの分野で活躍します。

この「全国で20人シリーズ」では、特に、この夏、全国で20人しか参加できないプログラムに、自ら手を挙げてチャレンジする南陽高校生を、3回シリーズで紹介します。

第1回目は、2年生 川端 菜月 さんのチャレンジです。

川端さんは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センター・宇宙科学研究所主催の、高校生を対象にした 体験学習プログラム「第15回 君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」に挑戦します。

JAXA相模原キャンパスに4泊5 日間滞在しながら、宇宙ミッションを立案・調査・議論し、最終日に発表を行います。 宇宙科学の最前線を体験できる、JAXAならではの、宇宙好きにはたまらなく魅力的なプログラムです。川端さんは見事に審査を通過して、参加権を獲得しました。

川端さんは、

「小学校の理科の授業で星に興味をもち、宇宙に夢中になりました。将来は宇宙に関係する仕事に就きたいと思っています。この『きみっしょん』に参加することで、全国の同じ志をもった高校生や、補助員の大学院生からたくさんの刺激を受け、さまざまなことを吸収したいと考えています。」

と決意を語ってくれました。

 
 
 2016年07月14日
 

この夏、南陽生が世界各地に飛び立ちます。7月~9月に留学や派遣プログラムに参加する生徒は以下の通りです。

■スコットランド・エディンバラ語学研修 2名(2年生1名、1年生1名)

■オーストラリア・アデレード語学研修 9名(1年生9名)

■海外短期留学チャレンジ(カナダ・オーストラリア) 4名(2年生2名、1年生2名)

■トビタテ!留学JAPAN(国際ボランティア) ガーナ 1名(2年生)

■アジアサイエンスワークショップinシンガポール 代表派遣 2名(サイエンスリサーチ科2年生2名)

■私費語学留学(中国・天津) 1名(2年生)

■私費長期留学(アイルランド 1年間) 1名(1年生)

■AIU高校生国際交流プログラム(国内) 1名(2年生)

                            以上21名

帰国後は、オープンキャンパスや、ホームページの「留学体験リレーエッセー」で留学等での体験を発信していきます。

国際交流に積極的に挑戦する南陽生の活動を、今後もお楽しみに!

 
 
 2016年06月20日
 
 
 

 6月16日(木)、1年生を対象に、岐阜大学地域科学部教授の近藤真庸先生より「愛すること生きること」をテーマに講演をしていただきました。効果的な学習方法から始まり、ご自身の恋愛経験もふまえながら、「恋のルール」、「みんな幸せ」、「命を大切に」などいくつかのキーワードをあげ熱く語って頂き、最後には先生作詞の歌も披露されました。

 
 
 2016年06月17日
 

普通科・サイエンスリサーチ科共に全て解散場所に到着しました。

旅行期間中、様々な御理解・御支援をいただきましてどうもありがとうございました。

 
 
 2016年06月17日
 

普通科・サイエンスリサーチ科ともに予定通り全員帰路についています。

普通科B団(3・5・8組)は予定より30分ほど帰着が遅れる可能性があります。

 
 
 2016年06月17日
 

普通科北海道研修旅行の速報です。

昨晩は北海道のソウルフード、ジンギスカン鍋をいただきました。鍋が焦げ付かないよう、まずモヤシをしきつめ、蒸気で羊肉を焼きます。友達とひとつ鍋を囲み、会話をしながら食べる料理はまた格別。お腹も心もいっぱいです。

さて、一夜明けていよいよ研修旅行最終日。4日目は、朝食を済ませたら早速小樽に向けて出発です。

しっとりと雨に濡れた街道を練り歩く一行。
趣のある石・レンガ造りの倉庫が並ぶ小樽運河、美しい硝子細工が楽しめる硝子館、懐かしげな音が響くオルゴール堂、そしてルタオ本店。見所は満載です。
お土産物屋はもちろん、海鮮丼やソフトクリームも人気のようです。皆、北海道の味覚を心置きなく堪能しました。

これから帰路につきます。重そうなスーツケースを引き、思い出話に花を咲かせながら、北の大地に別れを告げます。

3泊4日という短い間ではありましたが、好奇心旺盛な皆ならば、気候、地形、動物、植物、建物、食べ物、言葉や習慣......京都に居ては得られなかった多くの知識と経験を受け取ることが出来たはずです。
そして、それを大切な友達と共有出来る研修旅行は、まさに「今」「ここで」しか出来なかったことです。

得難い経験を通し、少し成長した南陽生は、本日夜に帰還します。