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 2017年10月28日
 
訪韓団の移動手段は、貸切バスです。 移動距離が長い場合は、サービスエリアでトイレ休憩。次の行程が待っていますので、飲食はできません。そこで、サービスエリアの売店写真を掲載しておきます。トッポッキや韓国風おでん等、日本と似ているようでちょっと違う、韓国のサービスエリアの風景です。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団。最終日の朝です。 お土産で膨れあがったスーツケースを閉めるのは大変で、壊れかける事件も...。なんとか荷物をバスに積み込み、午前の研修先、サムソンに出発です。みんな元気です。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団6日目の夜は、ホテルで歓送会。 この研修全般をプロデュースしてくださっている、公州大学の4人の先生が、とてもステキな会を催してくださいました。みんなで美味しいジュースを飲みながら、研修の思い出を振り返りました。園部、南丹、亀岡、山城、南陽各校から代表が、アクションプラン(この留学で感じたこと、学んだことを、帰国後どのような具体的な行動に移していくのかの計画)を発表しました。みな、1週間前ね比べて、明らかに成長したことがうかがえる発表でした。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団、最後の夕食は、餃子鍋。 韓国の餃子は大きく、食べごたえがあります。 一つの鍋をつつきながら、研修の思い出を語り合いました。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団6日目の午後は、、水原華城見学。 朝鮮王朝第22代の王である正祖が築きました。当代最高の知識人たちが築城に参加した結果、華城は、近代初期の城建築の白眉として評価されています。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団6日目の昼食は、サムゲタン。 鶏一羽丸ごと姿まま、中には高麗人参や公州名産の栗、棗やお米を入れて煮こんだ薬膳です。滋味に富んだ韓国伝統の味を堪能しました。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
6日目午前は、公州博物館も見学しました。 公州博物館は、公州地域の百済文化財を保存するために設立されました。公州市の古墳群から発掘された武寧王陵より出土した国宝等、貴重な展示物に、団員たちはみな食い入るように見入っていました。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団6日目がスタートしました。 ユネスコ世界遺産に指定されている百済歴史地区にある、公州 公山城を見学しました。公山城は、百済の第二の首都を外敵の侵入から守るために築かれた山城です。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団6日目の朝です。本日は、名所旧跡や博物館を訪れます。 今日は私服の日ですので、少し団の様相が異なります。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団、5日目の宿舎は、公州大学の韓民族教育文化院という寄宿舎です。在外韓国人が公州大学で学ぶ際にこちらで寄宿します。自習室では、夜遅くまで勉強している学生の姿もありました。部屋の床はオンドル。韓国の一般的かつ伝統的な床暖房です。このオンドルのスイッチの扱いには、苦戦した団員が多かったので、こちらに載せておきます。オンドルのおかげで部屋は暖かく、裸足が心地よい夜でした。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団、5日目夕食は、ソッカルビ。 「ソッ」とは石の意で、ソッカルビは石焼きカルビのことです。お昼は、豚肉のサムギョプサル、アヒル肉の焼肉、夜は牛肉のソッカルビと、3種の肉を一日で味わいました。どれも美味しく、韓国料理、恐るべしです。マシッソヨ。 昼間にお世話になった、公州大学生とも一緒に夕食を楽しみ、大学生活や韓国についての情報をたくさんいただけました。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団は、5日目、パンソリ体験を行いました。 パンソリとは、韓国の伝統民俗芸能です。名唱、朴東鎮氏の最後の弟子である先生から、直接御指導いただいた団員は、お腹の底から声を出し、太鼓もたたいて、先生からお褒めいただける仕上がりのパンソリができました。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団5日目午後は、公州大学生と一緒にキャンパスミッションツアーです。大学内のカフェで韓国語を使って注文するミッションや、大学内のおもしろスポットでチームワークを発揮して、独創的な写真を撮るミッション等に挑戦しました。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団、5日目の昼食は、サムギョプサルとオリコギです。オリコギとは、アヒルの焼肉。ドングリの寒天等、たくさんのおかずも楽しみ、大満足の昼食でした。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
本日1日お世話になる、公州大学に到着しました。宿舎に荷物を置き、歓迎式のあとは、特別講義です。 講師の先生は、1年の半分を韓国で、半分を日本で生活されているという、キムヒジョン氏です。 「世界に多く存在する、二国間の課題解決に必要なのは、人間として価値ある生き方を求する姿勢である。」というお話に、団員はみな心打たれました。涙を流す団員も多く、考えも深まりました。
 
 
 
 
 2017年10月26日
 
訪韓団5日目の朝です。 本日は、このJENESYS2017のプログラム自体を企画運営してくださっている、公州大学に向かいます。 公州大学では、特別講義、韓国の大学生と一緒にキャンパスミッションツアーと、韓国の 大学、1日体験を実施します。 また、文化体験として、パンソリ体験も行います。 今朝は今の宿舎をいったんチェックアウトです。 お土産でいっぱいになっているスーツケースをホテルに預け、バスに乗り込みました。
 
 
 
 
 2017年10月25日
 
 
 
訪韓団4日目の夕食は、韓国風すき焼きの「プルコギ」です。 お肉もご飯も野菜も食べ放題で、お腹いっぱいになりました。
 
 
 2017年10月25日
 
 
 
訪韓団4日目の午後、二カ所目の訪問先は、上岩MBC放送局です。 韓国で最も人気のあるテレビ局で、さまざまなアトラクションで、テレビ番組の世界を経験しました。
 
 
 2017年10月25日
 
 
 
訪韓団4日目の午後は、まず大型ショッピングモール、エンターシックス見学です。お土産を買ったり、フードコートで昼食をとったり、日韓でちょっと違う品物を見つけて楽しんだりしました。団員の多くはかなり韓国にも慣れ、上手に買い物もできました。
 
 
 2017年10月25日
 
 
 
板橋高校で過ごす時間も終わりが近づきました。 生徒の皆さんが、歓送会をしてくれました。 板橋高校の生徒会長からは、「ホームステイも含めたこの交流で、国境を越えた友情を手に入れることができた。互いの視野と心が広がる経験であった。」との言葉がありました。 また、訪韓団生徒代表からは、「旅行とは違う留学だからこその経験ができた。」との言葉がありました。 その後は、ホストブラザー、ホストシスターとのお別れ。涙で別れを惜しみながらも、また会うその日を誓い合いました。