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学校生活

 

 令和5年10月25日(水)、「高校生伝統文化事業」の一環として、本校3年生選択「ファッション造形基礎」の授業で、「和菓子作り」を行いました。講師は城陽市青谷の「梅匠庵 若松」(ばいしょうあんわかまつ)の武田 圭祐氏と武田 美香氏。

立派な黒豆が入った「黒豆大福」と淡い桃色の「主菓子」の作り方を実演を交えて教えていただいた後、和菓子作りに挑戦です!
大福餅の扱いに戸惑いながらも、さまざまな楽しい作品ができあがりました。
また、淡い桃色の主菓子では、コスモス・桜・菊の作り方を御指導いただきました。

最後に、武田氏よりユニークな生菓子(カボチャ・おばけ・菊)のプレゼントがあり、生徒たちは大変喜びました。

 
 
 
 

 令和5年9月22日(金)、3年生バンド「マSTARド」が、中庭コンサートを行いました。

ハルカミライ「世界を終わらせて」、Vaundy「怪獣の花唄」の2曲を演奏し、観客を盛り上げていました。

 
 
 
 

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現在、本校の正面玄関では、今年度の芸術科美術で制作した作品を展示しています。

「美術Ⅰ」では「ゼンタングル」、「美術Ⅱ」では「グラスリッツェン」に取り組みました。

展示期間は7月いっぱいを予定しております。

 
 
 
 

 6月28日、校内において、3年生が舞台演劇を鑑賞しました。Sword Works 合同会社の方々の熱演を、身近に感じる40分間でした。筋書きは、『高校を卒業してから12年。当時放送部だった面々が母校を訪れる。約束のタイムカプセルを開けるために。その時、大切だったものを見つめ直す・・・』謎と青春、感動がつまった舞台でした。

 その後文化祭に向けての舞台創りの講義を、出演されていた為房大輔さんにしていただきました。場面転換の工夫・登場する場所の生かし方・セリフ以外の演技を、日常の観察から生み出すことの大切さなど、教わりました。

               

 

 
 
 
 

6月23日(金)、図書館にてビブリオバトルを開催しました。ビブリオバトルとは、参加発表者が読んで面白いと思う本の魅力を3~5分間で紹介しあった後、参加者が「読みたくなった」と思った本に投票し、一番票が多かった本をチャンプ本とするゲームです。今回は教員の発表者4名、生徒の発表者4名で競われました。一般の観覧者も含めた投票で、1年生の生徒が紹介した『本好きの下克上』(香月美夜著)がチャンプ本となりました。優勝した生徒には図書カードが贈られました。

自分だけでは出会えない本に触れる瞬間を味わいました。以下、エントリー本です。

『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』Jamマンガ・分(2位)

『パンドラの少女』M.R.ケアリー著(2位)

『ポールマッカートニーの作曲術』野口義修著

『方舟』夕木春央著

『だから僕は大人になれない』ぺいんと著

『容疑者Xの献身』東野圭吾著

『日本語 表と裏』森本哲郎著

 

 

 
 
 
 

 去る6月16日(金)、米国ローラシアン協会が運営する米国短期留学生訪日プログラムを通し、城陽市国際交流協会が窓口となって米国の留学生12名、引率教員1名が本校に来校されました。当日は、英語科の授業に参加・交流、書道・美術・音楽の授業を体験、昼休みは本校生徒と一緒にランチ、放課後は華道体験をされ、短い時間でしたが多くの生徒が参加・協力してくれて有意義な一日となりました。当日の様子は写真を御覧ください。

 
 
 
 
 
 

5月10日(水)6限目に人権学習を行いました。

世界人権宣言では、30項目に及ぶ人権が保障されていることや、人権の歴史について学びました。私たちには、どのような人権が保障されているのか、また様々な人々が人権を守るために立ち上がり、声を上げてきたのだという事実を知る良き場となりました。これを機会に自分たちの人権についてもより深く考えてほしいと思います。

 
 
 
 

512日~19日にかけて、1年生の英語コミュニケーションⅠの授業で、自分の夢や目標をまとめたMy Challenge Listの作成、発表活動に取り組みました。

目標の内容、ポスター、発表の仕方にそれぞれの「らしさ」が表れていて、とても素敵で、楽しそうに活動している姿が印象的でした。これからも英語を使う楽しさを味わいながら、お互いに刺激を与え合って成長していけるといいですね。今後のみなさんの成長を楽しみにしています。

 
 

 京都アートスクール坂口庄平先生による講義を、5月26日(金)に美術部員と美術系進学希望者が受講しました。観察・思考・話し合い・発表という総合選抜入試にも対応できる内容で、考えを練っていく指導をしていただき、学ぶことができました。体験に基づく観察、思考の構築、表現発表は、社会に出ても必要な内容で、緊張しながらも、よいアイディアを生徒達は生み出していきました。

 
 
 
 
 

 令和5年4月、城陽市の政策「カーボンニュートラル絵画展」を推進するチラシのデザインに美術部員が取り組ませていただいたご縁で、美術部副部長 千馬 大毅(ちば ひろき)さんが、城陽市の「広報じょうよう」にインタビューされました。地球環境について考える、よい機会をいただきました。