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学校生活

 
 
 

昨年度より2年生も1年生の時に引き続きレシテーション(暗唱)コンテストに全クラスがチャレンジしています。2年生はチャップリンの映画「独裁者」の有名なスピーチを抜粋した一節に、冬休みから取り組んでいます。混沌とした世界情勢の中で何かを掴み取ってくれていると思います。

 
 

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 令和6年2月21日(水)1年生の英語の授業で、第1学年合同レシテーションコンテストの本選を行いました。この取り組みも、今年度で7年目となりました。

題材はマララ・ユスフザイさんの国連でのスピーチ。講座・クラス内予選を経て、各講座・クラスから1名の代表者 合計9名が本選に臨みました。

 約300名の聴衆を前に、緊張しながらもジェスチャーを交えて堂々と話す姿に、大きな拍手が送られました。また、校長のオールイングリッシュでの応援メッセ―ジ、担任団による飛び入りの発表のサプライズもあり、会場が大いに盛り上がりました。

予選や本選での皆さんの表情からは、一人ひとりが何か大切なものを学び取ってくれたことが伝わりました。この経験で自信を付けて、さらなる英語力向上に励んでほしいと思います。以下、審査結果と生徒の感想の抜粋です。

 

 < 第1学年レシテーションコンテスト本選 結果 >

1位 6組 矢野 美早季 さん

2位 5組 澤田 綾莉 さん、5組 新谷 弥生さん

3位 7組 佐藤 祐輔 さん

 

< 生徒の感想から >

・今日の本選に選ばれた人はみんな、大勢の人の前でも堂々とまた生き生きと発表していて感動した。

・一人ひとりが個性を生かした素晴らしいスピーチをしていて、見ていてすごく面白かったです。みんなに1位をあげてもいいくらいでした。やっぱり英語は楽しいです。

・全員が今回の発表のために努力してきたことが伝わる発表だった。クラスでの予選と本選のすべてのスピーチを見て感じたことは、みんな少しずつ違いがあり、その人の特徴が出るんだなと思った。英語でスピーチをすることが今までなかったから、とても新鮮でおもしろかった。

・初めてレシテーションコンテストをしたけど、楽しかった。この練習のおかげで、英語らしい発音が少しでも身についたと思う。

・みんなが本気で取り組んでいる姿を見て、とてもかっこいいと思った。来年は今日発表した人たちをしっかりとお手本にして、全力を出せるようにがんばろうと思う。

 

 
 
 
 
 
 

 令和6年2月3日(土)、4日(日)に京都市京セラ美術館で行われた「令和5年度京都府学校文化・芸術祭 第55回教育美術展覧会」に、芸術科美術、書道の授業で取り組んだ作品、及び美術部、書道部の作品を出品しました。

この展覧会は、高校生の作品だけでなく、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校など全ての校種が参加する展覧会で、二日間の開催中、非常に多くの方が観覧に来場されていました。

 
 

2月22日(火)1年生の英語の授業で、第1学年合同レシテーションコンテストの本選を行いました。

題材はマララ・ユスフザイさんの国連でのスピーチ。講座・クラス内予選を経て、各講座・クラスから1名の代表者 合計8名が本選に臨みました。200名を超える聴衆を前に緊張しながらも、ジェスチャーを交えて堂々と話す姿に、大きな拍手が送られました。また、飛び入りの教員による発表や校長による英語での講評のサプライズもあり、会場が大いに沸きました。予選や本選でのみなさんの表情からは、一人ひとりが何か大切なものを学び取ってくれたことが伝わりました。この経験で自信を付けて、さらなる英語力向上に励んでほしいと思います。以下、審査結果と生徒の感想の抜粋です。

 

< 第1学年レシテーションコンテスト本選 結果 >

1位 3組 矢尾 渚  さん  

2位 7組 櫻井 亮太 さん  

3位 3組 福間 悠貴 さん

 

< 生徒の感想から >

・同じ学年にこんなにすごい人達がいるということを知れて良かった。

・これだけ大人数の前で自信満々に発表している姿がキラキラしていて本当にかっこよかったです。

・出場者のそれぞれの個性や工夫が表れていて、まるで8つ違うスピーチみたいで聞いていて楽しかった。

・レシテーションという形でこのスピーチを伝承することで、マララさんの考えが広く知れ渡っていくことが素晴らしいと思った。マララさんがもしこのことを知ったら嬉しんじゃないかな。

・「伝える」という気持ちが1人ひとりにあった。最後までやりきったその姿から元気と勇気をもらえた。とても良い時間だった。

・本選は自分のスピーチへの取り組みを振り返る機会になったし、「自分よりレベル高いなぁ」で終わらずに、自分の英語力を磨いていきたい。

 
 
 
 

2学期の3年生コミュニケーション英語Ⅲで、Biomimetics(バイオミメティクス:生物模倣)の調べ学習をしました。教科書では、新幹線の先端部分がカワセミの嘴の形からヒントを得てデザインされたことや、注射針が蚊の吸い口を真似て作られたこと等を学習しました。生徒たちは、身近なものに生物模倣の考えが応用されていたことに驚いていました。

 教科書の学習内容をより深めるため、バイオミメティクス製品について調べ、ポスターを作成しました。

中には、実在する製品ではなく自分の好きな動物や昆虫をヒントにオリジナル商品を考えた生徒もいました。

 内容面もデザイン面も、回を重ねるごとに成長していくみなさんの姿に感動しました。Great work!

卒業後も、「自ら学ぶ姿勢」を大切に、多くのことを学び自分の成長につなげてくれることを願っています。

お互いの作品を鑑賞する中で、以下のような感想が寄せられました。

 <生徒の感想より>

 ・同じものを調べても、人によってポスターのまとめ方がそれぞれ違うのが面白かった。

 ・みんな、調べ学習をするたびにクオリティーが上がってるのを実感した。

 ・教科書で習っただけじゃなく、自分で実際に調べたり、友達が調べたものを見ることでさらに興味が湧いた。

 ・動物や昆虫のすごさを感じた。まだまだ知らないことがあると思うので、また自分で調べてみたい。

 ・まとめ方に個性が出ていて、みんなの作品を見るのがとてもおもしろい。

 ・みんなからコメントをもらうのが嬉しかった。

DSC_8670 写真1番手でお願いします_1.jpg*以下の写真の上にカーソルを置き、クリックすると写真が拡大して表示されます。