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Odd Socks Day (左右異なる靴下の日) で多様性を大切に! 2024/11/09
11月6日(水) Odd Socks Day (左右異なる靴下の日) というイベントを開催しました。(主催:E.S.S.部、イングリッシュチャット、後援:芸術科(美術)と生徒指導部人権担当)
このイベントに込められたメッセージは、「左右の靴下の色が違うように、私たちひとり一人は違っていて当たり前。お互いの色=個性・多様性を尊重しよう!」です。
このメッセージに賛同した生徒や教職員が、当日カラフルな個性のシンボルとして左右異なる靴下を履いて過ごす一日。3回目となる今年も多くの生徒と教職員がOdd Socksを履き、学校が色鮮やかな靴下と明るい雰囲気で彩られました。
昼休みの特別イベントでは、多くの生徒が会場を訪れました。「True Colors」のBGMが流れる中、記念撮影をしたり、「Odd Socks Day! We ARE colorful!」と合い言葉を言って、お菓子をもらったりして、笑顔溢れる楽しいひとときを過ごしました。
また、事前学習としてALTの先生からOdd Socks Dayの起源や世界に広がりを見せるOdd Socks Day の様子について教えてもらいました。その授業のおかげもあり、今年はOdd Socks Dayの意義を理解した上で、当日参加した生徒が増えた印象でした。
このイベントが自分自身や周りの人の色をより大切にするきっかけになれば嬉しいです。
写真は、Odd Socks Dayの授業と当日の様子。
以下、参加生徒の感想です。
<事前学習の感想より>
・Odd Socks Dayの起源やイベントに込められた意味を学べてよかった。とても大切なものだと感じたので、今年はOdd Socks Dayに参加しようと思った。
・授業のプリントで、それぞれのOdd Socksのデザインやキャッチコピーに個性が表れていて、見せ合うのがとても楽しく、多様性っていいなと改めて思った。
・世界の様々な国で、Odd Socks Dayがどのように位置づけられているかを知れて興味深かった。城陽高校でもこのイベントをしていることは素晴らしいし、自分も参加して盛り上げたいと思った。
<当日の感想より>
・いつもと違う雰囲気で、教室や学校が明るく感じた。
・みんなが個性的な靴下で自分を表現していて、とても素敵だった。
・自分がオッドソックスを履いていると、人の足元も気になり、普段と違うワクワクした気持ちで一日を過ごせた。
・みんな笑顔で楽しそうでとても明るい雰囲気だった。とても良いイベントだと思うし、大切にしていきたい。
・1年生の時から参加している。このイベントをきっかけに多様性の素晴らしさについて改めて考えることができ、色々な個性がある人を見ても仲良くしようと思えるようになった。
・「多様性やお互いの個性を認め合うこと」は難しいと思っていたが、左右違う靴下を履くというシンプルなことで、楽しみながらも多様性の価値を視覚的に共有できる、素敵なイベントだと感じている。今後、大学生や社会人になっても自分の周りでこのイベントを広めていきたい。