学校生活
「税に関する高校生の作文」で入賞しました!! 2025/12/10
Odd Socks Day (左右異なる靴下の日)!We ARE colorful! 2025/11/05
11月5日(水) Odd Socks Day (左右異なる靴下の日) というイベントを開催しました。(主催:E.S.S.部)
このイベントに込められたメッセージは、「左右の靴下の色が違うように、私たち一人ひとりは違っていて当たり前。お互いの色=個性・多様性を尊重しよう!」です。
このメッセージに賛同した生徒や教職員が、当日カラフルな個性のシンボルとして左右異なる靴下を履いて過ごす一日。4回目となる今年も多くの生徒と教職員がOdd Socksを履き、学校が色鮮やかな靴下と明るい雰囲気で彩られました。
昼休みの特別イベントでは、多くの生徒がピロティを訪れました。「True Colors」のBGMが流れる中、記念撮影をしたり、「Odd Socks Day! We ARE colorful!」と合い言葉を言って、お菓子をもらったりして、笑顔溢れる楽しいひとときを過ごしました。
また、ALTの先生から事前学習をしてもらい、Odd Socks Dayの起源や世界に広がりを見せるOdd Socks Day の様子について教えてもらったり、お互いの良いところをほめるアクティビティーやオリジナルのOdd Socksを描いたりしました。その授業のおかげもあり、Odd Socks Dayの意義を理解した上で、参加した生徒がさらに増えました。
このイベントが自分自身や周りの人の色をより大切にするきっかけになれば嬉しいです。
プログレッシブコース3年生「生物」の授業でパン作りを行いました。 2025/10/27
「生物」では、代謝の単元の中で、発酵について学習します。中でも、アルコール発酵は身近なところで利用されており、その例がパン作りです。今回は、発酵という現象について実際に観察し、理解を深めるため、フォカッチャづくりを実施しました。
講義や実習の指導は、家庭科の教員が担当し、「生物」×「家庭科」の横断的な学習が行われました。生徒からは、「発酵前後の生地を比較して、こんなにも変化があることに驚きました。」「発酵ってすごいなと思いました。」「食塩が発酵を抑制すると聞いたが、なぜか知りたい。」「材料を混ぜることで生地の様子が変わり、化学反応が起こっていることを実感しました。」「二酸化炭素の気泡が、焼き終わりには空洞になっていてふわふわの食感でした。」といった感想が寄せられました。
今後も、日常に潜む生物学を様々な視点から学んでいきたいです。
華道同好会が文化祭で生け花を展示しました 2025/09/11
問い磨きワークショップ「問いジャーニー」に参加しました。 2025/08/27
8月26日火曜日に京都産業大学にて開催された、教育と探求社主催の「問いジャーニー」に本校の3年生7名が参加いたしました。
探究学習において重要な「問い」について、4時間を超えるワークショップを通じて学びました。「問い」とは何か。どのように「問い」を立てるのか。自らの「問い」をどのように深めるのか。ゲームやフィールドワークをとおして、考えることができました。このワークショップには、京都産業大学の教授、学生、京都府立北稜高等学校の生徒や先生方も参加されており、たくさんの方々との交流をとおして、新しい視点を取り入れることもできました。
参加した生徒は、「日常生活の様々なところに問いがあふれていることに気づけた。」「他者とシェアすることで、新しい発見や考えが生まれるということを実感できた。」など、重要な気づきを得たようで、「参加して本当に良かった。」という前向きな感想を語ってくれました。
本日の学び、気づきを、今後の学習や日常生活に役立ててほしいと思います。また、引率した教員も、このワークショップを通じて様々な気づきを得ることができました。これを、今後の教育活動に活かしていきたいと思います。」
