学校生活
第2学年 研修旅行最終日 2024/12/05
第2学年 研修旅行3日目 2024/12/04
12月3日
研修旅行3日目の様子です。離村式を行い、伊江島での民泊体験を終えました。2日間お世話になった民家さんに感謝の気持ちを伝えました。民家さんに教えていただいたダンスや三線を披露する生徒もいました。民家さんとのお別れの瞬間、涙をする生徒や、笑顔で民家さんと抱き合う生徒が多く見られました。伊江島の人々の優しさに触れ、大きく成長したと思います。
その後、美ら海水族館を見学しました。館内では、ジンベイザメの巨大水槽やイルカショーなどを中心に、各々の時間を過ごしました。
午後は、フルーツランドで昼食を摂りました。その後、マリン体験、マングローブカヌー、ニライカナイに分かれ、体験活動を行いました。
そして、ホテルみゆきビーチで夕食のバイキングを楽しみ、学年レクレーションを行いました。有志生徒による様々な発表があり、とても楽しい時間となりました。また、当日誕生日を迎えた生徒を全員でお祝いし、ハッピーバースデーの歌を歌いました。
レクレーション終了後、大浴場で入浴したり、ホテルの部屋で友人と談笑したりする生徒もいました。
第2学年の保護者の方にはClassiにも随時、研修旅行の様子を投稿しています。ご覧ください。
第2学年 研修旅行2日目 2024/12/03
第2学年 研修旅行1日目 2024/12/02
第53回体育祭を開催しました 2024/10/21
キャンパスツアー(大学見学会)を実施しました 2024/10/17
令和6年10月12日(土)1年生HOPE講座の一環として京都産業大学へのキャンパスツアーを実施しました。大学説明会では大学生活や大学入試に関する説明を聞きました。
また、現代社会学部教授による模擬講義は「地域社会論:地域社会を考える」の講義で、真剣な表情で熱心に取り組んでいました。
その後はグループに分かれ、キャンパスツアーに出かけました。
京都産業大学の学生に学食やピロティ、図書館などを案内していただき、広いキャンパスを満喫することができました。
大学の雰囲気や学びに触れ、大学への進学意欲や学習意欲を高めるいい機会となりました。
以下は生徒の感想です。
筆記試験だけではなく、これからの社会で重要になってくるであろうスピーチなどを活用する試験もあって大学入試についての理解が深まった。校舎を案内してもらうにあたってオープンキャンパスに行っていろんな大学を見て進路を選択したいと最も深く感じた。
大学の授業を少しだけ受けてあの学部に入ったらどういう方針で授業を進んでいくか知れて大学行った場合の感じがわかれて良かった。
大学では、知識を得るところでもあるけど、それらをどのように活用して行くかや、応用するかなど、自分から取り組もうとする自主性を大切にすることが良いとわかりました。
京都産業大学の学習方針や、入試の説明などをわかりやすくしてくれたのでよかったです。
模擬授業の感想は、実際の大学の授業雰囲気というのがどういう感じなのか知れ、現代社会学部の模擬講義では、地域社会を考えるというので、地域は空間から考え、社会は人・集団から考えるというのを元に、地域とは、空間的範域にあり、多義性や多様性などから地域社会というのが成り立っていることが知れて、現代社会学部の授業がどういう感じなのか分かるいい経験をすることができました。
沢山の大学生が土曜日なのに、自習室を使って勉強していたり、授業を受けている人もいて、自分も勉強を頑張らないとなと思ったし、早く大学生になりたいなと思いました。その前に入試に受かるように今のうちから成績を上げようと思いました。
入試には色々な方式があって様々な受験方法や高校生の間で取っておいた方がいい資格などを理解出来た。
入試の説明もしっかりと聞けて参考になったし、体験授業もメモを取りながら現代社会学部の在学生が何をしているのかしっかりと聞けて良かったです。学校案内でも大学生と楽しく話をしながら回れたので良かったです。