令和６年６月15日（土）１,２年生のプログレッシブコースとスタンダードコースの希望者を対象とした第１回入試実戦力養成（HOPE）講座を実施しました。１年生はクラス単位で、初めて受験する模試に向けた対策に取り組みました。２年生は国公立大、中堅・難関私大の現役合格を目指すアドバンス講座、四年制大学現役合格に向けての基礎力を養成するベーシック講座に分かれて、それぞれの課題に取り組みました。

今年度はこのHOPE講座と長期休業中の進学補講を通して、入試問題に対する実戦力を高める取組を進めてまいります。

令和６年6月１２日(水)、1年生を対象にTAG城陽どれ道学習を実施しました。どれ道学習とは、「どれが私の生きる道」かを考えるキャリア教育プログラムです。地元城陽市内で活躍されている職業人の方々から、高校生の時様子や職業選択のアドバイス、働くことの意義についてお話しいただきました。また、生徒からは働く時の姿勢ややりがいについて質問が出るなど、自分の将来についてより具体的に思い描き、進路意識を向上させる良い機会となりました。

令和６年６月５日（水）２年生を対象にキャリア教育講演会を実施しました。

一般財団法人　大学イノベーション研究所　所長の山内 太地 様に、自分に合った勉強法とは何か、能動的な学習方法、ベストな進学先を探す、行きたい学校を探す、目的をしっかり持つ、自分で考え行動する、行ける進路ではなく、行きたい進路を目指す！自分に合った入試方法などのポイントを教えていただきました。質疑応答では、生徒から積極的に質問があり、将来の進路実現を考える良い機会となりました。

令和6年4月30日（火）、３年生の就職希望者を対象に、第１回就職補講を実施しました。

学校紹介による就職希望者は就職試験に合格できるだけの力を身につけるために、この日を含めて全９回の就職補講を受講することになります。

受講する上での心構えや学校生活を送る上での注意点など、就職担当教員からの話を真剣な面持ちで聞いた受講生は、補講終了後に昨年度の求人や事業所のパンフレットなどの資料を閲覧し、次回補講までの課題に取り組み始めていました。

令和6年4月24日（水）３年生を対象に進路別受験ガイダンスを実施しました。

四年制大学（国公立／私立）、短期大学、専門学校、就職、公務員、看護・医療の分科会に分かれて各講師からの説明を聞きました。具体的な目標が定まる中、進路希望の実現のために、受験についての詳細や受験までのスケジュールを確認し、具体的な取組を始める契機となりました。

令和６年２月７日（水）、１年生を対象に分野別進路ガイダンスを実施しました。

17分野の外部講師をお招きし、あらゆる分野の中から自分の進路選択に向けて、関心のある学問や職業分野について理解を深める良い機会となりました。

令和５年12月25日（月）～12月27日（水）本校で２年生冬期進学補講を実施しました。「受験生になろう」という目標の下に国語・英語・希望進路に応じた選択教科の学習をしました。また、特別講師をお招きして受験に向けての学習方法等の講義をしていただきました。

全日程終了後、「自分の進路に向けて考えを深めることができた」「この冬休みで勉強をコツコツ頑張ろうと思った」「受験生になるという緊張感を持つことができた」という声があがり、参加生徒の進路意識や学習意識が高まった進学補講となりました。

令和5年１１月１日（水）に２年生を対象に、分野別進路ガイダンスを行いました。

文学や、工学、理容など各分野を専門にされている様々な講師の方々にお越しいただき、その分野についてのガイダンスを受けました。

卒業後、自分自身がどのような姿で過ごしているのかを考えながら、各自の進路を真剣に見つめる時間となり、生徒たちの表情に一層引き締まったものになっていました。

皆さんも、一生の仕事にできるようなことを、ぜひ高校生活の中で探してみてください。

令和５年10月14日（土）１年生土曜教室の一環として京都産業大学へのキャンパスツアーを実施しました。
大学説明会では大学生活や大学入試に関する説明を聞きました。
また、生命科学部教授による模擬講義は「自他の問いに耳を傾け、学びを深める」参加型の講義で、生き生きとした表情で熱心に取り組んでいました。
その後はグループに分かれ、キャンパスツアーに出かけました。
京都産業大学の学生に学食やピロティ、図書館などを案内していただき、広いキャンパスを満喫することができました。
大学の雰囲気や学びに触れ、大学への進学意欲や学習意欲を高めるいい機会となりました。

令和５年6月１４日(水)、1年生を対象にTAG城陽どれ道学習を実施しました。どれ道学習とは、「どれが私の生きる道」かを考えるキャリア教育プログラムです。地元城陽市内で活躍されている職業人の方々から、職業選択のアドバイスや働くことの意義についてお話いただき、自分の将来について見つめ進路意識を向上させる良い機会となりました。