桃山高校吹奏楽部「クリスマスコンサート2024」
日時 2024年12月26日(木) 開場:17:00 開演:18:00
会場 京都市呉竹文化センター ホール
(ご来場には入場整理券が必要です)
※会場の収容人数に限りがあるため本校関係者対象のコンサートとしていますが、一般公開分として50席分をご用意しました。入場整理券は以下のとおり配布します。
〇入場整理券の配布について
配布場所:桃山高校受付窓口(事務室)
配布期間:12月9日(月)から先着順に配布します。ただし予定枚数(50枚)に達し次第終了します。
※なお、お一人様2枚までとさせていただきます。
配布時間:平日の9:00~16:00
お問い合わせ先:[email protected]
11月17日(日)
八幡市文化センターで開催された「第41回京都府高等学校総合文化祭」に出演しました。
この演奏会は、来年度の「全国高等学校総合文化祭」への出演審査を兼ねた行事です。
本校は、審査対象としてはエントリーしませんでしたが、1、2年生にとっては初めてとなる本格的なコンサートとして精一杯取り組みました。
当日審査に当たっていただいた先生方からいただいた指摘の改善に向け、今後も努力していきたいと思います。以下、講評の一部をご紹介します。
○演奏曲目
・嗚呼! 兼田 敏 作曲
・吹奏楽のための抒情的「祭」 伊藤 康英 作曲
○講評
・よくまとまっている演奏でした。大編成のためか、ピッチの不安定さが気になりました。音色、音質、音量バランスのコントラストがもう少しほしいところです。中間部のソロは素敵でした。
・人数が多い分、発音をよりクリアにシビアにコントロールしてください。トゥッテイ部のハーモニーのバランスに注意して、ベースが埋もれずにバンドのサウンドをしっかり支えてください。
・音色やバランスは良好でした。打楽器のバランスも大変良かったです。更に上を目指すためには、弱奏部をもっと遠くに届ける意識で演奏してください。そうすれば演奏にさらに説得力が増すと感じました。
今後のご案内です
○桃山高校吹奏楽部「クリスマスコンサート2024」
日時:12月26日(木) 開場:17時 開演:18時
会場:京都市呉竹文化センター ホール
・小編成のアンサンブルも交えた楽しいコンサートです。会場客席数に限りがあるため、本校関係者対象のコンサートとして開催しますが、一般公開分として入場整理券50枚を12月9日(月)より本校事務室で配付します。
※事務室での配付は、土曜、日曜を除く平日の9時~16時とさせていただきます。
◎10月19日(土)に京都市武道センターで開催された『全国高等学校弓道選抜大会京都府個人予選会 兼 近畿高等学校弓道選抜大会京都府個人予選会』におきまして、森田康太郎(普通科2年)が準優勝し、全国選抜および近畿選抜の出場権を獲得しました。全国選抜は12月24日(火)~26日(木)に三重県四日市市で、近畿選抜は11月23日(土)に兵庫県明石市で開催されます。
◎11月3日(日)に京都市武道センターで開催された『京都市スポーツ協会会長杯』におきまして、男子の部で瀬木成希(普通科2年)が5位入賞、女子の部で可畑昌葉(普通科2年)がベスト16に残り、それぞれ表彰されました。『京都市スポーツ協会会長杯』は社会人と高校生が出場する一般の大会です。部員たちは普段なかなか見る機会のない社会人の皆さんの射を見て、たくさんのことを学べたようです。
10月11日(金)に桃山高校キャリアアッププログラムの一環として「国公立大学学部・学科説明会」を実施しました。今年度は、香川大学、三重大学、鳥取大学、九州工業大学の4大学より講師をお招きしました。香川大学からは「法学部、経済学部で学ぶこと及び地方国公立大学の魅力」、三重大学からは「人文学部、教育学部で学ぶこと」、鳥取大学からは「農学部、医学部で学ぶこと」、九州工業大学からは「工学部、情報工学部で学ぶこと」と題して、大学での学びについて説明していただきました。2学期中間考査後の説明会でしたが、1年生から3年生まで多数の生徒が参加し、熱心にメモを取る様子や質問をする様子が見られ、生徒たちの進路探究の良い機会となりました。桃山高校キャリアアッププログラムとして、1学期には私立大学「京都女子大学、同志社女子大学、神戸女学院大学」をお招きし、講演していただきました。2学期末には、外部講師をお招きし医学部医学科入試セミナーを実施予定です。
10月31日(木)に「第1回京都府立医科大学連携事業プログラム」の講演会を実施し、本校1年生から3年生までの希望者約50名が参加しました。京都府立医科大学より三上教授をお招きし、「医療を支えるリハビリテーションとチーム医療」という演題で、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの職種の特徴や求められること、これらの職種がチームとして関わり合いながら患者さんの人生を支えることなどを分かりやすく、お話していただきました。講演会の最後には生徒からの多数の質問に丁寧に答えていただき、温かい雰囲気で終えることができました。参加生徒からは「患者さんを支える職種を考える視野が広がった」、「リハビリテーションの役割を深く理解できた」などの感想が得られ、自身の進路を切り拓く良い機会となりました。
11月6日(水)に本校2年生を対象とした「学問系統別ガイダンス(桃山高校版カタリ場)」を実施しました。外国語、経済学、社会学、応用化学、情報理工学、農学など約30の学問分野について、本校の卒業生を中心とした講師の方々に語っていただきました。生徒たちにとって、自身が打ち込める学問分野を探究する良い機会となりました。