鳥羽の特徴
スーパーグローバル
ハイスクール

Super Global High School
 
 
 

6月11日(土)午後、2年生グローバルコース9名が、京都の大学で学ぶ外国人留学生寮、「きょうと留学生ハウス」を訪問しました。留学生12名が、それぞれ具体的な高い目標をもって京都で学んでいることを知り、生徒は大変刺激を受けました。英語、日本語で交流し、生活様式や考え方の違いを学ぶとともに、共通点にも気づくことができました。

 
 

5月31日(火)午後、鳥羽高校に台湾高雄市中山高級工商職業学校の生徒23名が来校し、本校にて歓迎会、交流授業などが行われました。

歓迎会では記念品の交換され、授業交流では2年生のクラスに入り、コミュニケーション英語や古典の授業を一緒に受けました。

生徒たちは普段交流することのない海外の高校生との交流に、初めは戸惑う様子もありましたが、すぐに打ち解け、身振り手振りを使ってコミュニケーションを図っていました。

 
 
 
 

 韓国研修3日目 2016/02/23 

2月19日(金)

 SGH韓国ソウル海外研修3日目は、伝統・文化領域に関する課題研究フィールド・ワークを行いました。世界文化遺産の昌徳宮、朝鮮王朝の王宮である景福宮、世界で6番目の規模を誇る国立中央博物館を訪れ、日本と韓国の歴史・文化のつながりや違いについて学びました。また、韓国の大統領官邸である青瓦台を訪れ、日本と韓国の政治について比較・考察を行いました。両国の伝統・文化には多くの共通点があること、互いの文化理解を土台としたコミュニケーションが重要であることがわかりました。

 
 
 
 

 韓国研修2日目 2016/02/23 

2月18日(木)

 韓国片岡での海外インターンシップに参加しました。12月に実施した株式会社片岡製作所京都本社でのインターンシップをふまえ、韓国片岡における海外展開や京都本社との連携など、鳥羽高校の地元にある片岡製作所の最新技術がグローバル・ビジネスでいかに活用されているかについて学習しました。また、SGH課題研究における伝統・文化領域の課題研究、グローバル・リーダーに求められる資質・能力、日本と韓国の文化比較について積極的なディスカッションが行われました。将来、世界を舞台に働くことについて具体的なイメージを持つことができました。

 
 
 
 

 韓国研修1日目 2016/02/19 

一般財団法人自治体国際化協会ソウル事務所(CLAIR)を訪問しました。山田所長、小畑所長補佐より韓国の概要についてブリーフィング、クレアソウル情報発信事業の概要について説明いただきました。その後、SGH課題研究「イノベーション探究Ⅰ」の伝統・文化領域における課題研究として、京都の伝統食材である「すぐき」と鳥羽高校の地元にある和菓子店である亀屋陸奥の代表銘菓「松風」についてプレゼンテーションをし、質疑応答を行いました。

最後に京都府の伝統・文化の新たな発信事業の研究開発をテーマとしたワークショップを実施し、積極的に意見交換しながら課題研究内容を深めることができました。

 
 
 
 

2月17日(水)、グローバルコースをはじめとする1年生8名がSGH韓国海外研修に出発しました。

今回の研修は3泊4日。20日(土)に京都に帰ってきます。

朝6時22分の京都発の電車に乗り、無事全員が関西国際空港へ出発しました。

HPでは海外研修の様子をupしていきます。

この写真は今朝、京都駅で撮影した出発時の様子です。

 
 
 
 

2月10日(水)、本校にて普通科グローバルコースを中心とする1年生による『校内課題研究発表会』を実施しました。

この発表会は課題研究、フィールドワーク、英語学習等から学んだことや失敗したことを英語も交えてプレゼンテーションするものです。

発表では、

1.SGHの概要(英語)

2.SGHシンガポール海外研修から学んだこと(英語)

3.ポスターセッション(日本語)

4.SGH韓国海外研修の事前学習(日本語)

の4つのプレゼンテーションが行われました。

(3)のポスターセッションでは、「駅のサインシステム~上海・京都・台湾~」「ユニバーサルデザインについて」「駅の比較によるNEW SIGN SYSTEM OF STATION」「使いやすさを求め~理想のトイレとは~」というテーマで発表がありました。

 
 
 
 

 2月6日(土)にグローバルネットワーク京都交流会が京都府立大学で開催され、1年生Gコースの生徒たちを中心に約80名が参加しました。

 「安心して豊かに暮らせる国際社会にするには」をテーマに、ポスターセッションに4チーム、英語プレゼンテーションに1チーム、計5チームが提言発表を行いました。

 生徒にとって本格的なポスターセッションは初めての経験でした。フィールドワークを行い、そのデーターをもとにプレゼンテーションを組み立て、リハーサルを行うなどの準備を重ねてきました。本番では、聴衆から鋭い質問などもいただきましたが、ユーモアを交えた応答などで皆さんから温かい拍手をいただきました。その中の1グループは京都府優秀賞をいただくことができました。

 プレゼンテーション発表では、SGH海外シンガポール研修の体験をもとに、英語による発表を行いました。

 また、SGHの取組を英語で紹介する特別な機会をいただき、探究活動や英語学習について説明することができました。

 他校の発表から多くのことを学び、今後の活動に生かしてくれることを期待しています。

 
 
 
 

 1年生グローバルクラスを中心に50名がJICA関西(神戸市)を訪問しました。

 今日のコーディネーターは青年海外協力協会の近畿支部長を務められる河合さん。何と鳥羽高校OB!その河合さんから高校時代の体験も交えて世界の現状とJICAの取組について講義を受け、さらに展示室などを見学して実際のJICAの取組について学びました。

 午後からは青年海外協力隊について、河合さんの体験談を中心にお話を伺い、最後に「共に心して暮らせる社会とは」についてグループワークに取り組みました。

 今日1日お世話になった河合さん本当にありがとうございました。

 

 
 
 
 

1月13日(水)

1,2年生は、6時間目に今年で6回目となる鳥羽高校グローバル思考力コンテストに参加しました。最初の15分間は、各自で5種類の資料を読み取り、その後4人一組となって課題に取り組みました。今年の課題は「2030年度の日本の電源構成を円グラフで表し、なぜそのような構成にしたかをまとめる」というものでした。

和気あいあいと取り組むグループ、考え込んでしまうグループなどいろいろな様子が見られました。優秀なアイデアを出したグループは3学期の終業式で表彰されます。

 
 
 
 

1月8日(金)、9日(土)

 立命館大学びわこくさつキャンパスの宿泊施設エポック21で、総合的な学習の時間『イノベーション探究Ⅰ』課題研究のための宿泊研修が行われ、1年8,9組(グローバルコース)の生徒が参加しました。

 この研修は1月23日(土)の課題研究校内発表会に向けての準備のためのものです。生徒たちは17グループに分かれ、「衣・食・住・行事・道具」の5つのジャンルに関してこれまで研究してきた内容を発表します。

 5名の立命館大学生がTAとして参加し、アドバイスをしてくれました。情報処理演習室でパワーポイントを作成したり、グループで話し合ったりしながら意見をまとめ、最後はミニプレゼンテーションと題して、2日間の成果を発表しました。

 

 
 
 
 

 午後から、1年生Gコースの生徒を中心に、大阪大学を訪問し、「人類の移動と多文化共生を考える」をテーマにワークショップを行いました。
 まずは、TAの皆さんにお世話になって、グループで豊中キャンパスを見学しつつ、メンバーやTAの方との交流を図りました。高校生からは外国語のことや出身地、クラブ、大学生活まで様々な質問が出ましたが、丁寧に答えていただきました。
 セミナー室に戻って、進藤教授から簡単な説明の後、「人間が住み慣れた場所を移動する場合、どんな理由が考えられるか」という質問をもとに、すぐにグループワークに突入。各班臆することなく意見を出し合ったあと、全体で意見をまとめていきます。このような作業を4回繰り返し、人間の移動から多文化共生に向けての課題を考えました。
 このワークショップは2月6日に予定されているグローバルネットワーク京都交流会に向けての貴重な礎となりました。
 今回のワークショップを準備していただきました進藤修一教授はじめ、TA、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。

 
 
 
 

12月22日(火)

 シンガポール研修4日目です。全員元気です。午前中はシンガポール観光局を訪問し、日本とシンガポールの観光政策の違いについて考えました。午後は、Japan Creative Centreを訪れ、海外における日本文化の発信について学びました。その後、シンガポール研修課題研究のまとめとして、フィールドワークを通して調査した結果を英語で発表しました。

 この後、シンガポールチャンギ空港に向かい、香港経由で23日(水)に帰国します。

 
 
 
 

 SGH上海研修2日目 2015/12/22 

12月21日(月)

 上海研修2日目です。全員元気です。午前中は復旦大学で、日本の伝統文化について各自が研究したことを、英語でプレゼンテーションしました。沈教授、復旦大学の大学生、復旦高校の生徒が参加してくれました。その後のディスカッションにおいても、生徒たちは積極的にコミュニケーションをとっていました。

 午後は上海の孔子廟を訪ねました。中国と日本の相違点、共通点を肌で感じたようです。

 
 

 SGH上海研修1日目 2015/12/22 

12月20日(日)

 1年生5名と引率教員2名がSGH上海研修に出発しました。上海に到着してからは、伝統建築物の並ぶ外灘地域と新しいビジネス街の並ぶ浦東地域を歩き、両地域の比較をしました。南京東路(日本の銀座のようなところ)では、課題研究のためのフィールドワークを行いました。

 
 
 
 

12月21日(月)

 シンガポール研修3日目です。全員元気です。午前中はホリバ・インスツルメンツでインターンシップを経験しました。午後は、昨日に続き、課題研究のためのフィールドワークを行いました。フィールドワーク中に訪れた日本人墓地公園では、厳かな雰囲気の中、過去に思いをはせる生徒の様子が見受けられました。

 
 
 
 

12月20日(日)

 シンガポール研修2日目です。全員元気です。ホテルで朝食をとった後、シンガポール国立大学で大学生のTAから課題研究の方法についてアドバイスを受けました。午後からは、各生徒が設定したテーマにしたがって、課題研究を行いました。シンガポールの歴史・文化やビジネス事情に触れるよい機会となりました。

 
 
 
 

12月19日(土)

 1年生5名と引率教員2名が、SGHシンガポール海外研修に出発しました。飛行機の遅れなどで予定より遅い時間の到着となりましたが、全員元気でシンガポールチャンギ空港に到着しました。シンガポールでは、各自が設定したテーマに基づき、課題研究を行います。また、シンガポール国立大学、ホリバ・インスツルメンツ、シンガポール観光局、JAPAN CREATIVE CENTREなども訪問します。帰国は23日(水)です。

 
 
 
 

12月14日(月)、本校で中国の高校生訪日団をお迎えし、交流しました。

この事業は外務省推進の「JENESYS2.0」の一環として行われ、日中の高校生交流を通じて、相互に多面的な理解を図り、両国の青少年間の友好促進をねらいとしています。

訪日団は11時頃学校に到着され、歓迎セレモニーや校内施設見学をした後、4限から6限の国語や英語の授業に参加したり、清掃活動を体験したりしました。

放課後は本校の部活動の様子を見学し、テニスコートでボールを打ったり、プール前で水球部の生徒と交流したりするなど、日本の高校生活を体感しました。

 
 
 
 

12月12日(土)

 3,4時間目の1年8,9組(グローバルコース)「イノベーション探究Ⅰ」では、6月に続き、京都府立大学から杉岡先生と本校OBの府大生北村さんに来ていただきました。「聞き手の心に火をつける!プレゼンテーション術」と題し、伝える大切さやそのための手法についてワーク中心に学びました。

 ワークショップを通して、生徒たちはプレゼンの成否は聞き手に伝わったかどうかであることを実感しました。あっという間の100分間で、課題研究発表に向けてのモチベーションが高まりました。

 

 
 
 
 
 
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