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学校生活

 

 「高校生伝統文化事業」の一環として、3年生芸術特講選択者が華道体験を行いました。(11月1日、11月15日)

専慶流家元の西阪専慶氏、西阪保則氏から、画像を使って生け花の歴史や生け方の講義をしていただきました。画像では、様々なモダンな花器に入れた多様にわたる生け方を鑑賞し、講義の後、家元の生ける様子を拝見し実際に自分たちで花を生けました。それぞれが彩り美しい空間が華やぐ作品を作り上げました。

生徒たちが生けた花を玄関や廊下に飾ると校舎内がとても明るく華やかになり大好評でした。

【11月1日の花材:アニゴザンサス(別名:カンガルーポー)・アンスリューム・ピペリカムオータム・レモンリーフ】

【11月15日の花材:石化エニシダ・メラレウカ・カーネーション・デンファレ】

 
 
 
 

 「高校生伝統文化事業」の一環として、3年生「国語表現」の講座で、冷泉流歌道門人雑賀優子(さいが ゆうこ)氏を講師にお招きし、伝統的な和歌について学びました。(10月6日、31日、11月10日)

長く使われてきた美しい大和言葉で伝統的な美を表現する、想像の世界を詠む、その場の人々が共感をする、といった現代短歌とは違う面白さを経験しました。
「秋野」の題で、それぞれが一生懸命考えました。
2回目からは畳の上で自作の和歌を書きました。
部屋の入り方から筆や墨の扱い方まで作法について一つ一つ丁寧に教えていただき、初めてのことも経験しました。最後には和歌を声に出して詠む「披講」の実習もしていただきました。代表生徒の和歌を独特の節回しで詠みました。めったにできない体験に、長い歳月で培われた伝統を感じることが出来ました

 

 

 
 
 
 
 
 

令和4年11月2日(水)に3年生を対象に、9名の講師の方をお招きし「リビングライブラリー」としてミニ講演会を行いました。9つのテーマから2つのテーマを事前に選択し、様々な人権問題に当事者として関わっている方から直接話を聞かせていただきました。生徒達は当事者からの説得力ある話を深く受け止め、人権について改めて考える機会となりました。

 

 
 

令和4年9月17日(土)、9月学校説明会を開催し、城陽高校を知っていただくための「全体説明会」、「部活動体験」や「個別進学相談」を行いました。当日は500名を超える多くの方にお越しいただき、校内は活気に溢れました。当初予定の会場の定員を超える来校となり、急きょ第2会場でも開催しました。

お越しいただきました中学生・保護者の皆様、誠にありがとうございました。

なお、11月12日(土)には「11月学校説明会・部活動体験」を開催いたしますので、ぜひお越しください。


【学校説明会の様子】

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DSC_0231.jpgのサムネイル画像

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【在校生が城陽高校について紹介しました】

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【部活動体験の様子】

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城陽市文化芸術協会主催の、前京都大学総長で総合地球環境学研究所長の山際壽一氏による『「人間にとって文化とはなにか」~ゴリラから見た人間社会~』の講演が令和4年7月13日に文化パルク城陽で行われ、本校2年生が参加しました。

普段は意識することなく生活してる人間社会について、新たな視点から考察する面白さに触れる良い機会となりました。

 

 
 
 
 

7月15日(金)、3年生6組7組 人文探究(英語)の授業でグループプレゼンテーションを行いました。

テーマは「Hello from around the world!」。グループごとに選んだ国について情報収集をし、プレゼンテーションを作成。クイズや現地語のミニレッスンを含む授業スタイルです。

 Key noteプレゼンテーションの作成や操作も、前回のプレゼンから進歩が見られました。

 また、前で発表する時だけでなく生徒役として授業に参加する時にも積極的に音読の声を出し、楽しい雰囲気を作ってくれる姿も。作り手と受け手が授業を共に創り上げる楽しさを体感できたようで良かったです。

 2学期以降も様々なプレゼンテーションや創作活動に取り組んでいきます。

 

<以下 生徒の感想より>

・みんなが楽しく取り組めていて、特に現地語のレッスンでRepeat after me.と言った時にみんなが大きな声で言ってくれて、優しいクラスだなぁと思ったし、すごく良い講座でこの取り組みができて良かったと思った。

・自分の好きな国についてより深く知れて、そしてみんなに知ってもらえて嬉しかったです。

・Key noteの作り方の工夫次第で、聞き手の興味を引けると思いました。次はもっと工夫したいです。

・グループでの発表なので、前に出るときも心強かったし、良いチームワークで頑張れた。

・国旗に込められた意味など、他グループの授業を通して初めて知ることも多くて、参加していて楽しかった。

・クイズの時にプリントを配布している班があり、興味を引かれたし、とても良い工夫だと思った。

・前回よりもかなり中身の詰まった良い発表ができた。

 
 
 
 

 皆で持ち寄る、本の世界の名言。

本から選んだ言葉を、言の葉として、葉の形に紡いで木にしております。自分では触れることのなかった本から抽出されたエッセンスと、名言の選ぶ感覚に感じ入りながら、お楽しみください。

7月15日(金)まで、展示をしています。

 
 
 
 

令和4年6月8日(水)、3年生を対象に人権学習を行いました。「結婚差別」をテーマに、結婚差別について扱ったDVDを見た後、映像を用いて、「なぜ、部落差別があるのか」について、人権教育担当者からの説明を聞きました。

DVDを見た生徒からは

「今まで中学校とかで部落の話とかたくさん聞いてきたが、そういうの自分の中でどこか遠いところでずっと昔の話で、今でもそういう問題はあるというのは聞いていたが、本当に少数だけだとかって思っていたが、今日の話を聞いて、実際に同じ高校の中で先輩の中にもいて、今でもたくさんの問題があると聞いて、急に身近な問題となった。なのでこれからもう少し部落のこととか考えたいと思った。」

「人権学習は、自分自身が何の権利を奪われているのかを知り、自分の権利を獲得するためだとわかりました。部落差別が起きている理由を知りたかったけど、特に理由がないのにわざとバラバラな理由をつけて差別をしている人たちは、何を根拠に差別していたのかなと思いました。他人が言っていたことをすべて信じるのではなく、自分でも調べてから真偽を判断しないといけないなと思いました。他人事ではなく自分のことだと考えて学ぶことが大切だなと思いました。」

などという感想がありました。

 
 
 
 

令和4年5月25日(水)放課後に、京都アートスクールより外部講師をお招きして美術系進学希望者中心に体験授業型の入試対策を行いました。

実際の入試等について講義をしていただいたのち、入試を想定した課題テーマを与えられ、2.5時間という制作時間内にグループ内で話し合い、課題を作成して、最後は発表を行いました。

初めて入試と同じ内容を行う生徒が大半の中、講師の先生から多くのアドバイスをいただきながら、グループで活発な議論を交わし、課題の制作を行う経験は、生徒たちにとって具体的に自分たちの進路を考える機会となり、貴重な体験となりました。

 
 
 
 

令和4年4月23日(土)1,2年生第1回土曜教室を実施しました。
本校では、年間15回の土曜教室を実施しており、知的好奇心を高める発展的な学びや大学入試の現役合格に向けた実践力を伸ばす取り組みを1年生から実施しています。