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学校生活

 

kbten_bijutu.jpgkbten_shodo.jpg令和5年1月28日~29日、京都市左京区岡崎「京セラ美術館」で開催された「京都府学校文化・芸術祭 第54回教育美術展」に、本校芸術科(美術・書道)の授業で制作した生徒作品を出展しました。
会場では、海外からの作品とあわせて、豊かな個性と創造性にあふれた作品が多数展示されていました。


 
 

 令和5年2月5日(日)に京都工芸繊維大学でおこなわれた「令和4年度京都フロンティア校研究成果発表会」に3年6組 堀井博斗君と前田統星君が参加しました。

2人は、今年度1年間、社会探究の授業で取り組んだ、城陽に伝わる民話をつかった紙芝居づくりについて、ポスターを使って発表しました。

府内の多くの生徒が集まる中で、自分たちの研究について、堂々と発表しました。

 

 
 
 
 

 令和5年1月18日(水)、1年生が体育館で百人一首大会を行いました。

クラスの名簿順に40グループに分かれて行いました。

皆、真剣な眼差しでカードを見つめ、勝負に挑みました。

他クラスとの交流も行われ、良い機会となりました。

最後に校長から「自分の国の文化に誇りを持って」という言葉がありました。

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人文探究(3-6,7選択)で、1月13日(金)に書き初めとコマ回しをしました。

「何て書こっかなぁ~」と迷いつつ筆を手に取った生徒たち。「合格」「必勝」「打倒受験」など受験生らしいものや、干支にからめたもの、母校愛を感じさせるものなど様々な作品ができました。

 ハワイ出身のALTダスティン先生は書道初体験。自分のチャイニーズネームを漢字で書いていました。

 コマ回しでは、少年時代を思い出して手乗せをしたり、コマとコマを当てる対決をしたりして楽しむ姿が見られました。この日初めてコマ回しに挑戦する生徒もいましたが、友人のアドバイスを受け、見事成功!嬉しそうな笑顔が印象的でした。

 日本の伝統的な行事や遊びの良さを改めて感じる時間になりました。

 
 
 
 

1月11日(水)に、1年生は京都府名誉友好大使であるシャピラ・ニコル・シールさん(イスラエル)、二年生はラブロウ・セーニャさん(ドイツ)をお迎えし、母国の高校生の学校生活や文化についての講義を受けました。

イスラエルの高校卒業後に兵役に行かなければならない制度やドイツの学校制度など、日本との違いに大きな衝撃を受け、多様性への理解を深めた貴重な時間になりました。

 
 
 
 

 令和4年1216日(金)の3、4限の時間に社会探究の3年生のプログレッシブコースの生徒が水度神社で地元の歴史を学びました。

宮司の水田さんより重要文化財の本殿や奉納されている絵馬についてのお話をしていただきました。

歴史上で重要なものも多く生徒たちも真剣な眼差しで見つめていました。

また、水度神社見学後は、鴻ノ巣山の展望台まで登りました。

少々、厳しい山道とはなりましたが、がんばって頂上まで登りみた城陽市の街並みはきれいでした。

 
 
 
 

 令和4年12月21日(水)の第2学期終業式で表彰式を行いました。

バイク部門:3年生 北澤 采奈 さん

     「バイクより 歩く方が 広がる視野」

自転車部門:1年生 松本 琉生 さん

     「曲がり角 いっかい止まって 再確認」

 

 

 
 
 
 

 令和4年12月14日(水)・15日(木)に高校生伝統文化事業【茶道】体験の一環として「浴衣の着装教室」を実施しました。

茶道では、和服を着ることが多いため毎年実施しています。

講師は、森本真由美先生です。3年の「ファッション造形基礎」を選択している生徒(男子1名、女子16名)が対象で、着装の講習に積極的に取り組み、講師の先生も生徒たちの熱心な姿に喜んでおられました。

浴衣や帯と格闘していた生徒も、着付けが完成するとみな一様に嬉しそうにはしゃいでいました。最後に制服に着替える時には名残惜しそうに「浴衣で従業を受けたい!」という生徒もいました。

この浴衣は、実習で約40時間かけて完成させました。放課後の補習にも積極的に参加し、自分たちで製作した浴衣を用いて着付けに挑みました。

最後に集合写真を撮りました。

 

 
 
 
 

12月16日(金)、人文探究(3-6,7)でクリスマスレッスンをしました。

ALTのダスティン先生のハワイのクリスマスソングの紹介に始まり、Last Christmasの聞き取り・読み取り・合唱、英語ゲームなどをしました。

欧米の習慣にならって、クリスマスカードの作成にも取り組み、工夫を凝らしたとてもかわいいカードができました。

 
 
 
 
 
 

11月25日(金)、人文探究の授業(3-6,7選択)で、寺田小学校を訪問して英語の出前授業を行いました。

元気いっぱいの1年生を相手に、最初は圧倒される姿も見られましたが、準備してきたFoodやFruitsのレッスンを見事にやり遂げてくれました。

かるた、フルーツバスケット、班交流で楽しそうな1年生に優しく寄り添う、城高生のお兄さん・お姉さんの温かい笑顔も本当に素敵でした。1年生にとってもきっと良い思い出になるといいですね。

 

以下、参加生徒の感想です。

・1年生と同じくらいの熱量で、交流できた。優しく元気に振る舞うことができた。

・子ども達とコミュニケーションを取ることで、接し方が分かりとても楽しかった。

・小学校1年生という未来ある子ども達と交流できたことはとても貴重な体験になった。

・1年生は思っていたよりも英語の発音がよく出来ていた。あの元気な1年生を束ねる先生のすごさも分かった。

・準備の時からみんなで楽しくやれていて、達成感を感じ、絆が深まりました。

・小学生と関わることはほぼないので、今回の取り組みはとても良い経験になった。