
学校生活
ジャーマンポテトを作りました(国際理解教育) 2018/06/16
国際理解教育講座を実施しました 2018/06/16
平成30年6月13日(水)、3年生を対象に国際理解教育講座を実施しました。
京都府名誉友好大使2名(ラブロウ セーニャ氏、路 達氏)にお越しいただき、2講座に分けて講演会を行いました。
ラブロウ セーニャ氏(ドイツ出身)は、製菓専門学校を経て、京都の和菓子店で修行され、その後明治国際医療大学に進学され、現在助産師として活躍されています。就職で苦労されたことや、社会貢献のために看護師を目指されたことなど体験談をもとにお話ししてくださいました。
生徒の感想より
・社会に貢献したいという気持ちを持ち助産師さんになったという話を聞いて、自分がしたいことをあきらめずに取り組めばいつかは手にできるということを学びました。
・人からの指示を待っているだけでなく、自分から行動することの大切さを学びました。自分が行動しないと何も始まらないということを忘れてはいけないと思いました。
路 達(ろ たつ)氏(中国出身)は、現在同志社大学商学部の4回生で、来年の4月からは日本の企業に就職も決まっておられるそうです。出身の河南省の紹介や、中国の受験戦争についてお話しいただきました。人口の割に、中国の有名大学に入れる人は少なく、また地域ごとに募集人数に制限があることから、中国の受験は戦争のように厳しいというお話を聞きました。朝から晩まで勉強している学校もあるという話もされ、びっくりしました。
生徒の感想より
・朝5時に起きて夜11時まで勉強したら体調が悪くなったり、しんどくなったりすると思うけど、1つの目標に向かって毎日努力していることは本当にすごいと思いました。私ももっと頑張らないといけないと思いました。
・中国は人口が多いうえに、貧富の差が激しくて、自分たちよりも死にものぐるいで勉強していて素直にすごいと思った。中国人は自分の意志を強く持っているので、僕もそういう良い部分を見習わなければと思いました。
1年,3年校外研修に行ってきました。 2018/06/08
3年生「人文探求」"A Famous Person Presentation"作品紹介 2018/05/25
吹奏楽部が中庭コンサートを行いました 2018/05/21
人文探究で「A Famous Person Presentation」を行いました。 2018/05/18
薬物乱用防止講演会を実施しました。 2018/05/05
平成30年5月2日(水)、全校生徒及び全教職員対象に薬物乱用防止講演会を実施しました。
講師に、京都府警察本部生活安全部少年課 少年サポートセンターの三島 一矢 巡査部長をお招きし、「違法薬物...本当の怖さ」と題してお話しいただきました。
京都府内では、少年犯罪は減少傾向にあるが、違法薬物(特に大麻)で検挙される少年の数が急増しているそうです。大麻根絶に向けて自分自身の規範意識を高め、大麻だけでなく危険ドラッグ等の薬物乱用防止について講演していただきました。
生徒の感想より
「現代の高校生の違法薬物件数が増えており、京都府は全国ワースト3ということにびっくりした。自分もいつ薬物の魔の手に襲われるか予想できないので、他人事にはできないことだと思う。」
「人間をダメにしてしまうものが世の中にあること、そしてそういったものが大人だけでなく、子どもにまで影響を及ぼしていることに私は不快に思います。私は絶対に手を出さないことを誓います。」
1年生 人権学習を行いました 2018/04/26
平成30年度 フレッシュマンセミナーを行いました(二日目) 2018/04/16
平成30年度 フレッシュマンセミナーを行いました(初日) 2018/04/16
平成30年4月12日(木)〜4月13日(金)滋賀県希望が丘文化公園「青年の城」において、フレッシュマンセミナーを行いました。
・城陽高校生としての自覚を持つ
・集団の一員としてのルールの重要性を体験的に学ぶ
・ソーシャルスキルトレーニングを通して新たな仲間とのコミュニケーションを深め、円滑な高校生活のスタートを図る
ことをねらいとし、昨年度からは目的の徹底を図る趣旨で泊を伴う形での実施しているものです。
「厳しいところは厳しく、楽しい場面は楽しく」をモットーに企画した今回のセミナーで新入生たちは「はじめての失敗を体験する」ことを通し、この二日間でたくましく、大きな変貌を遂げることができました。このたびのセミナーで得た体験を通し、物怖じせずにチャレンジする気持ちを持って、城陽高校生として、果敢なスタートを切ってくれることでしょう。
【午後・希望が丘文化公園・青年の城へ移動】
【進路指導部オリエンテーション】