Now Loading...

Now Loading...

学校生活

 
 
 

令和元年6月14日(金)お昼休みに合唱部が中庭コンサートを行いました。

開始の前に通り雨が降ってきましたが、幸いすぐ止んだので思い切って決行することにしました。今回は、「YUME日和」/島谷ひとみ、「オトノナルホウヘ→」/goose house の二曲を披露しました。また、来る7月15日(月・祝)に文化パルク城陽プラムホールで開催される「Joyoコーラルフェスタ2019」への初参加(14時30分から)についての宣伝もあわせて行いました。

 
 

869A0916s.jpg

平成31年3月24日(日)、城陽市東部コミュニティセンターにて、第1回定期演奏会を開催しました。
初めての定期演奏会ということで、企画運営等々、迷うことも多くありました。当日にお越しいただいたお客様には、部員の保護者の方や、これまで全くご縁のなかった方が、先日の「宇治茶・山城ごちそうフェスタ」のステージで情報を知って、それで観に来てくださったという方もいらっしゃいました。
ささやかな演奏会ではありましたが、開催することでこんなに喜んでいただけるお客様がいらっしゃるということを実感できたのは大きな成果であり、部員たちには「自分たちの力で演奏会を作り上げる」という、最高の成功体験であったと感じます。
当日ご来場いただきましたお客様がたには厚く御礼申し上げます。そして、気持ちを新たにして次の年度に臨みます。

 
 
 
 

190321_01.jpg

平成31年3月21日(木・祝)、城陽高校のほど近くにある「城陽五里五里の丘(京都府立木津川運動公園)」で開催された「お茶の京都」山城地域の「食」が一堂に会するグルメイベント「宇治茶・山城ごちそうフェスタ」に、地元の学校として、ステージイベントに参加させていただきました。

190321_02.jpg前日までの天気予報では、この日は春の嵐がやって来るという予想もありましたが、朝方までの雨模様は一転。爽やかな好天に恵まれました。

190321_03.jpgこの日のイベントステージスケジュール。合唱部の出番は13:30からの30分。

190321_05.jpg1曲めはア・カペラ(無伴奏)による混声四部合唱で"OverDrive"を演奏。無伴奏による混声四部合唱は、城陽高校合唱部としては、初めての試みでした。

190321_06.jpg2曲目以降の伴奏は2年生の北澤さんが担当。

190321_07.jpg190321_08.jpg今回、地元で開催されたグルメイベントのステージに参加させていただいたことで、より多くの方々に私たちの活動を知っていただく機会を与えていただきました。また、先日の本校主催「第2回城陽高校文化芸術祭」でのステージで感じていた課題点も多く解決できた舞台となったように思います。この勢いで、三日後の「第1回定期演奏会」に臨みます。



 
 
 
 

平成31年2月22日(金)お昼休みに合唱部が中庭コンサートを行いました。

今回は、からっと晴れた冬空の下で「結 -ゆい-」/miwa、「ドラえもん」/星野源、「未来へ」/Kiroro の三曲を披露しました。また、来る3月24日(日)の18時から城陽市東部コミュニティセンターで合唱部が初めて行う定期演奏会の宣伝もあわせて行いました。

 
 

 2月2日(土)、京都府高等学校文化連盟合唱専門部の指導者生徒講習会に参加しました。今回はJR嵯峨野線・花園駅近くの「京都市右京ふれあい文化会館」での開催でした。

DSCN3222s.jpg

 講習会の開催に先んじて、次年度11月に文化パルク城陽を会場に開催予定している「第39回近畿高等学校総合文化祭京都大会」を見据えて、開会式・閉会式のリハーサルを行いました。

DSCN3232s.jpgDSCN3237s.jpgDSCN3240s.jpg

 その後、来年度の京都合唱祭を皮切りに、京都府合同合唱団として演奏を予定している楽曲のパートごとの練習に続いて、合唱指揮者・高嶋 昌二先生を講師にお招きしてのレッスンでは、発声する上での呼吸の仕方についてや、「言葉をうたう」上での大切なポイント等々、数多くのことを体感的に学ぶことが出来ました。

DSCN3242s.jpg

 講習会の終了後には今年度の合同合唱団生徒実行委員でミーティングを行い、今年度の総括と、次年度の近畿高等学校総合文化祭京都開催に向けた今後の取組について確認を行いました。
4月になれば、どの学校も新入部員の獲得に躍起になります。次の年度に新しい学年で、そしてより多くの新入生を迎えて再会しようと約束し、本年度高文連合唱専門部最後の行事を終えました。

 
 
 
 

平成31年1月12日(土)、城陽市立城陽中学校体育館で行われた城陽中学校PTA主催「すまいるコンサート」に本校吹奏楽部と合唱部が出演しました。

 吹奏楽部は"YMCA"や"学園天国"等の4曲を、合唱部は"未来へ"や"今、咲き誇る花たちよ"等の4曲を演奏。両部ともこの3月に開催を予定している定期演奏会の宣伝も兼ね、心を込めた音楽を客席に届けました。

 
 

181111_01a.jpg

去る11月4日(日)に開催された京都府高等学校総合文化祭に引き続き、同文化祭に参加した合同合唱の中からの選抜メンバーとして、11月11日(日)に徳島県徳島市の徳島文理大学むらさきホールで開催された第38回近畿高等学校総合文化祭合唱部門に参加しました。

181111_03a.jpg

昨年の大阪大会や一昨年の兵庫大会では、現地までは電車利用での移動でしたが今回の開催地は徳島県。早朝に京都駅八条口に集合し貸切バスで出発。今年3月に新しく開通した新名神高速道路の高槻~神戸JCT区間を経由し、明石海峡大橋から朝日輝く瀬戸内海を眺め、淡路島~大鳴門橋を跨いで徳島入りしました。

181111_05.jpgバスは定刻に到着。さっそく会場に向かいます。

181111_06.jpgこの日の会場、徳島文理大学むらさきホール。8階建ての高くて大きな校舎にコンサートホールが併設。四国にある4年制大学では唯一、音楽学部・音楽学科を擁する大学です。

181111_07.jpg団体受付の後、指定された荷物置き場に各自の手荷物を団体ごとにまとめておいた後、徳島県の高校生スタッフに案内していただいて練習会場に向かいます。

181111_08a.jpg181111_09a.jpg

現地での当日練習の様子。オーケストラと大合唱が一体となって練習することができるように環境を整えられた、広くて天井の高い練習室。窓の向こうには眉山(びざん=徳島市のシンボル的存在として親しまれ、どの方向から眺めても眉の姿に見えることからその名がついたといわれる山)が見下ろす徳島市街が一望できました。

181111_10.jpg練習の後、舞台袖に移動し本番を待ちます。徳島文理大学むらさきホールの舞台裏は、ステージの裏側で下手側~上手側とを自由に行き来することが出来るように作られていて、昨年の近畿総合文化祭大阪大会の会場だった「ザ・シンフォニーホール」舞台裏の「オーケストラホワイエ」に少し似た構造でした。

181111_11.jpgそして、本番。撮影制限のため、舞台の画像はありませんが、出演順12番で下記のプログラムを演奏しました。

 京都府豪壮合唱団-みやび-(京都府・混声95名)
  指揮  辻本奈保(城陽高校芸術科【音楽】講師)
  ピアノ 岡野友美・茨木亜香値
  ベースギター 長浦亮公

 組曲「もうひとつの京都」合唱版(混声四部)より
  第2曲 懐かしの里山へ~「森の京都」のテーマ~
   松井五郎 作詞  葉加瀬太郎 作曲  増田真結  編曲

  My Revolution
   川村真澄 作詞  小室哲哉 作曲  茨木亜香値 編曲

181111_14a.jpg

本番を終えたあと、開催地徳島県の高校生が企画する交流会に参加、閉会式では京都府の代表2名が次年度開催県あいさつをし、合同合唱団全員で記念撮影。帰路に向かいます。

181111_16a.jpg

来るときには朝日を見ていた明石海峡大橋。帰り道ではすっかり日が暮れていました。

181111_18a.jpg幸い、交通渋滞につかまることなく、予定の時間より少し早めに到着。京都駅八条口で解散しました。この「近畿高等学校総合文化祭」、来年度は京都での開催です。いよいよ、近畿の皆さんをお迎えする番がやってきます。

 
 

181104_01.jpgさる11月4日(日)に京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホールで開催された「第35回京都府高等学校総合文化祭合唱部門」に出場しました。当日は多数の御来場をいただき、厚くお礼申し上げます。

181104_02.jpg城陽高校合唱部としてのステージでは次の二曲を演奏しました。上の画像はリハーサル時のものです。
「Rain」(Fukase・Saori 作詩・Nakajin・Fukase・Saori 作曲 西條 太貴 編曲)
「明日はきっといい日になる」(髙橋 優 作詞・作曲 田中 和音 編曲)

181104_03.jpg合同合唱のリハーサル。

181104_04.jpgそして、本番。

181104_06.jpgまた、「小アンサンブルコンサート(=京都府高等学校総合文化祭合唱部門に参加する者で構成する任意グループによるヴォーカルアンサンブル発表会)」にも出演し、「はなまるぴっぴはよいこだけ」(あさき 作詞 96 作曲 田中 達也 編曲)を演奏。

181104_07.jpgステージの最後を飾る合同演奏にも参加。
 My Revolution (川村真澄 作詞 小室哲哉 作曲 茨木亜香値 編曲)
 組曲「もうひとつの京都」より
  第2曲 懐かしの里山へ ~ 「森の京都」のテーマ ~
  第3曲 天とつながる海 ~ 「海の京都」のテーマ ~
 [指揮 辻本奈保 ピアノ 岡野友美・茨木亜香値 ベースギター 長浦亮公]

この合同演奏は、11月11日(日)徳島文理大学むらさきホールで開催される第38回近畿高等学校文化祭徳島大会でも演奏されます。

第38回近畿高等学校文化祭徳島大会合唱部門HP
https://kinsoubun-tokushima.info/section/chorus/




 
 

180811_18.jpg

長野県長野市「ホクト文化ホール」にて開催された第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」に京都府合同合唱団―みやび―(京都府立高等学校9校(鴨沂・洛東・北嵯峨・洛西・向陽・城陽・田辺・木津・園部)と京都市立紫野高校の10校による計48名の合唱団)の一員として参加しました。

180810_01a.jpg前日(8月10日(金))朝、京都駅に集合。「ひかり512号」で名古屋まで、名古屋から長野まで\は「ワイドビューしなの」での移動でした。

180810_06.jpg

合唱部門の会場「ホクト文化ホール」着。長野駅から徒歩約10分。

180810_07.jpg180810_08.jpg

早速、ホクト文化ホールの小ホールで前日練習を行いました。

180810_09.jpg180810_10.jpg

その後、大ホールで行われた交流会に参加。交流会開催中の画像はありませんが、合唱に親しむ全国の高校生らとともにクイズやゲームで交流した後、合唱曲「言葉は」(谷川俊太郎 作詞 信長貴富 作曲)を1時間で練習し歌うという講習会では。合唱指揮者 武田雅博氏と「言葉は」の作曲者である信長貴富氏のクリニックを参加者が全員で受けるという、滅多に経験できることのない貴重な時間。また、満場のホール全員が歌う「言葉は」の大合唱の壮大で感動的な響きは、このような全国規模の大会でこそ味わえるものです。

180810_11.jpg

そして、長野市内の宿舎に入り夕食の後、翌日に備えました。

180811_01.jpg

翌朝(8月11日(土))、さあ本番です。全員、体調を万全に整え、ホクト文化ホールに向かいます。

180811_12.jpg

受付ロビーでは2018信州総文祭マスコットキャラクター「信州なび助【合唱バージョン】」がお出迎え。

180811_11.jpg

到着後、早速アップ。

180811_13.jpg

自由練習会場でのアップの後、開催県:長野の高校生に案内していただき、リハーサル会場に向かいます。

180811_14.jpg180811_15.jpg

8月11日(土)当日、京都府の出演順は9番目。本番40分前、リハーサル会場でアップのあと、最終の練習。

180811_16.jpg

舞台袖待機。

180811_02.jpg

そして本番に臨みました。

京都府合同合唱団は、組曲「もうひとつの京都」合唱版(混声四部)より第2曲:懐かしの里山へ~「森の京都」のテーマ~(作詞 松井五郎・作曲 葉加瀬 太郎・編曲 増田 真結)と「My Revolution」(作詞 川村真澄・作曲 小室哲哉・編曲 茨木亜香値)の2曲を演奏。

180811_20.jpg

舞台衣装のTシャツは今年度も本校部員がデザインを担当(これで3年連続です)。今年は池島未峰さん(2年生)が描いてくれました。

180811_19.jpg

また、参加団体として、公益社団法人全国高等学校文化連盟会長より文化連盟賞を受賞しました。

 
 

180718_01.jpg

 平成30年7月18日(水)お昼休みの時間。生徒会が今年度月例開催を目指す「中庭コンサート」に合唱部が初出演しました。

スピッツの「チェリー」から始まり、この夏に「京都府合同合唱団-みやび-」の一員として全国高等学校合同文化祭信州大会でも歌う「My Revolution」と、本校吹奏楽部や軽音楽部のパフォーマンスでもおなじみモンゴル800の「小さな恋のうた」の3曲を演奏。
炎天下での演奏で、近くで見る人は流石にいませんでしたが、教室や渡り廊下からの拍手、手拍子、歓声で盛り上がりました。

生徒会、放送部の皆さんもありがとうございました。