1月19日（日）、京都市立京都堀川音楽高等学校ホールで開催された京都府高等学校文化連盟合唱専門部の指導者生徒講習会に参加しました。

声楽家・合唱指揮者の丸山晃子先生を講師にお招きしてのレッスンでは、発声する上で、息をコントロールするために身体をどう使うかや、歌う上で「喉の奥を開く」ことや表情筋への意識付けについて、また練習曲「くちびるに歌を-Hab'ein Lied auf den Lippen-」のレッスンではドイツ語の発音についての具体や「言葉をうたう」上での大切なポイント等々、数多くのことを体感的に学ぶことが出来ました。また、午前に開催された「小アンサンブルコンサート」では城陽高校合唱部として「Java Jive」というア･カペラ曲を披露しました。