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「2019さが総文」に参加しました。 2019/08/02
令和元年8月1日(木)、佐賀県鳥栖市「鳥栖市民文化会館」にて開催された第43回全国高等学校総合文化祭「2019さが総文」に京都府合同合唱団―みやび―(京都府の高等学校10校(向陽・鴨沂・洛東・北嵯峨・洛西・城陽・田辺・木津・園部・平安女学院)の10校による計61名の合唱団)の一員として参加しました。
前日(7月31日(水))朝、京都駅に集合。「のぞみ99号」で博多まで、博多から鳥栖までは在来線での移動でした。
合唱部門の会場「鳥栖市民文化会館」着。鳥栖駅から徒歩約25分。
その後、大ホールで行われた交流会に参加。合唱に親しむ全国の高校生らとともにクイズやゲームで交流した後、混声合唱とピアノのための「もう一つのキャッチボール」(和合亮一 作詞 千原英喜 作曲)を1時間で練習し歌うという講習会では。合唱指揮者 清水雅彦 氏と、作曲者である千原英喜氏のレッスンを参加者が全員で受けるという、滅多に経験できることのない貴重な時間。また、満場のホール全員での大合唱の壮大で感動的な響きは、このような全国規模の大会でこそ味わえるものでした。
翌朝(8月1日(木))、さあ本番です。全員、体調を万全に整え、会場に向かいます。当日、京都府の出演順は7番目。本番40分前、最終の練習。
そして本番。京都府合同合唱団は、「ナキムシのうた」(作詞・作曲 渡 和久・編曲 茨木亜香値)と「Cantare~歌よ大地に響け~」(作詞・作曲・編曲 高橋晴美 )の2曲を演奏。参加団体として、公益社団法人全国高等学校文化連盟会長より文化連盟賞を受賞しました。