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学校生活

 

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合唱部です。今年度初のホームページ更新です。
合唱部では、京都府合同合唱団-みやび-の一員として、去る5月27日(日)にロームシアター京都において開催された第55回京都合唱祭に参加しました。

1805合唱祭_02.jpg本番前日の5月26日(土)には、ロームシアター京都のサウスホールを練習会場に、最終の合同練習会。

1805合唱祭_03.jpg1805合唱祭_04.jpg5月27日(日)当日もノースホールでステージオーダーの確認とリハーサルを行った後、メインホールに移動し、以下のプログラムを演奏しました。

高校合同<参加校>京都府立鴨沂・洛東・北嵯峨・洛西・向陽・城陽・西城陽・木津・田辺・園部・京都市立紫野・京教大附属・京都聖母学院・平安女学院・洛南・龍谷大学付属平安 の計16校による混声合唱

演奏曲
 組曲「もうひとつの京都」[混声四部版]から
  第1曲 茶かほる 〜「お茶の京都」のテーマ〜
  第3曲 天とつながる海 〜「海の京都」のテーマ〜
   松井五郎作詞 葉加瀬太郎作曲 増田真結編曲
 My Revolution
   川村真澄作詞 小室哲哉作曲 茨木亜香値編曲

  指揮     米田 晋(平安女学院高校)
  ピアノ    岡野 友美(園部高校)茨木 亜香値(鴨沂高校)
  ベースギター 長浦 亮公

今年度の京都合唱祭については、学校の定期考査の日程との関係から合唱部全員での参加は叶いませんでしたが、この春に入部してくれた新入生にとっては初の舞台であり、貴重な経験になったことと思います。
この京都合唱祭を皮切りに、今シーズンも、学校の内外で、より多くのステージに立ちたいと考えております。どうぞご期待ください。

 
 

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 去る11月5日(土)に開催された京都府高等学校総合文化祭に引き続き、同文化祭に参加した合同合唱の中からの選抜メンバーとして、11月11日(土)に大阪市で開催された第37回近畿高等学校総合文化祭合唱部門に参加しました。
 会場は、「ザ・シンフォニー・ホール」。「残響2秒」で知られる、日本初のクラシック音楽専用ホールでした。10時からの開会式に始まり、「ぜんぶ」(作詞:さくらももこ/作曲:相澤直人)を大阪府立高津高等学校アンサンブル部の弦楽合奏を伴奏で歌う「合唱交流会」にも参加。
 その後、開催県である大阪府の高校生から歓迎の挨拶があり、発声・リハーサルの後、14校116名の混声合唱の京都府合同合唱団「みやび」として、「真っ赤な空を見ただろうか」(作詩・作曲/藤原基央)と、組曲「もうひとつの京都」合唱版(混声四部合唱)より 第1曲:茶かほる~「お茶の京都」のテーマ~、第3曲:「天につながる海」~「海の京都」のテーマ~の3曲を演奏。本番のあとは客席で各府県の演奏を鑑賞。閉会式まで参加し、帰路につきました。


IMG_6771s.jpg なお、この近畿高校学校総合文化祭は来年度は徳島で、そして二年後には京都での開催が予定されています。

 
 
 
 

291105_01.jpg さる11月5日(日)に京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホールで開催された「第34回京都府高等学校総合文化祭合唱部門」に出場しました。当日は多数の御来場をいただき、厚くお礼申し上げます。

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城陽高校合唱部としてのステージでは次の二曲を演奏しました。
「カントリー・ロード」(鈴木麻実子 作詩・John Denver 作曲)
「オトノナルホウヘ→」(Goose house 作詞・作曲)

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そしてプログラムの最後に当たる全体合同で次の二曲を演奏しました。
「真っ赤な空を見ただろうか」(藤原基央 作詞・作曲、茨木亜香値 編曲)
組曲「もうひとつの京都」合唱版(混声四部合唱)より
 第1曲:茶かほる~「お茶の京都」のテーマ~
 第3曲:天につながる海~「海の京都」のテーマ

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合唱部では今後、来る11月11日(土)に大阪市福島「ザ・シンフォニーホール」で開催される第37回近畿高等学校総合文化祭合唱部門、11月18日(土)の本校第4回学校説明会における部活動体験に参加します。

【関連URL】
「第37回近畿高等学校総合文化祭大阪大会」HP
//www.kinsoubun-osaka.jp/

京都府高等学校文化連盟HP
//kogeibunren-kyo.com/


 
 

280803_01.jpg宮城県仙台市、「東京エレクトロンホール宮城」にて開催された第41回全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文2017」に京都府合同合唱団―みやび―(京都府立鴨沂・洛東・北嵯峨・洛西・向陽・城陽・田辺・木津・園部の各高等学校・盲学校の府立学校10校の合同による計48名の合唱団)の一員として参加しました。

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前日(8月3日(木))の朝に京都駅に集合し、東海道新幹線・東北新幹線を乗り継いで仙台へ。

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仙台についてから早速「仙台市戦災復興記念館」にて前日練習を行いました。

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その後「東京エレクトロンホール宮城」での交流会を終えた後、宿舎に向かいます。宿舎は会場から18kmほど離れた仙台市の郊外にあるため、チャーターしていただいたバスによる移動でした。

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8月4日(金)当日、京都府の出演順は11番目。雨が降っていたため、リハーサル会場に入る前には仙台の地下街の一角で声を出さずにアップ。

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そのあと、自由練習会場「エルパーク仙台」での最終的な練習と「東京エレクトロンホール宮城」内リハーサル会場で入念にサウンドバランス等の確認を行い、本番に臨みました。

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京都府合同合唱団は、組曲「もうひとつの京都」合唱版(混声四部)より第1曲:茶かほる~「お茶の京都」のテーマ~(作詞 松井五郎・作曲 葉加瀬 太郎・編曲 増田 真結)と「真っ赤な空を見ただろうか」(作詞/作曲 藤原基央J・編曲 茨木亜香値)の2曲を演奏。今回の舞台衣装としたTシャツは本校部員がデザインを担当しました。

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また、参加団体として、公益社団法人全国高等学校文化連盟会長より文化連盟賞を受賞しました。

 
 

合唱部が、京都府合同合唱団-みやび-の一員として第54回京都合唱祭に参加しました。

170604_01.jpg170604_02.jpg昨年東山区岡崎にリニューアルオープンした「ロームシアター京都」で、今年度の京都合唱祭は6月3日(土)、4日(日)の二日間の開催。私たちが出演する高校合同は二日目6月4日(日)。

170604_03.jpg170604_04.jpg前日の3日にはロームシアター京都・ノースホールで最終の合同練習会に参加しました。

6月4日(日)当日もノースホールでステージオーダーの確認とリハーサルを行った後、メインホール(かつての京都会館第1ホール)に移動し、以下のプログラムを演奏しました。
高校合同<参加校>府立鴨沂・北嵯峨・木津・向陽・城陽・田辺・西城陽・農芸・洛西・洛東高校、園部高校・同附属中学校・盲学校・京都市立紫野・京教大附属・京都女子・京都聖母学院・平安女学院・洛南・龍谷大学付属平安 の計19校による262名の混声合唱
演奏曲 
 真っ赤な空を見ただろうか
  藤原基中 詞・曲 茨木 亜香値 編曲

  指揮     塩川 朝子(西城陽高校)
  ピアノ    茨木 亜香値(鴨沂高校)
  ベースギター 長浦 亮公
  
 こころようたえ
  一倉宏 作詞 信長貴富 作曲

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この京都合唱祭を皮切りに、今シーズンも、より多くのステージに立ちたいと考えております。どうぞご期待ください。

 
 

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 去る4月30日(日)、府立洛東高等学校で開催された京都府高文連合唱専門部の合同練習会に参加しました。

 この練習会は、各校とも新たに入部した新入生が初めて参加し、今年度に三学年がそろって行う初めての行事です。本校でも、今年新たに入部してくれた5名の1年生を伴っての参加でした。

 全体での顔合わせ、各校顧問紹介のあと、発声練習に続き、6月4日(日)に京都市東山区の「ROHMシアター京都」で開催される京都府合唱連盟主催「第54回京都府合唱祭」において、高等学校の京都府合同合唱団として演奏するふたつの曲の練習をしました。

 午後は、この夏に宮城県仙台市で開催される「第41回全国高等学校総合文化祭みやぎ総文2017合唱部門」に参加するメンバーでの練習をしました。

 今後も、平成29年度開催予定の演奏会にむけた練習会に参加していきます。

 
 

290406_02.jpg 4月6日(木)、アル・プラザ城陽「プラムコート」で開催された「春の全国交通安全運動スタート式」の広報イベントに出演する機会を与えていただきました。

290406_07.jpg 「にじいろ」や「さくら」、「愛をこめて花束を」等、5曲を演奏しました。

290406_08.jpg ステージの締めくくりには、平成29年度春の全国交通安全運動京都府スローガン「京の道 無事故の桜 咲き誇る」の横断幕を掲げてみんなで大きくこのスローガンを叫んでアピール。

290406_11.jpg さらにステージのあとは奥田敏晴市長様、相原佳代子市議会議長様、田中秀幸城陽警察署長様とともに「春の交通安全運動出発式」のお見送りをしました。
 当日の様子は4月7日付の洛南タイムスや城南新報で紹介もしていただきました。 

 
 
 
 

2月19日(日)、京都府高等学校文化連盟合唱専門部の指導者生徒講習会に参加しました。京都市立堀川音楽高等学校ホールで練習しました。

平成29年度の京都合唱祭を皮切りに、京都府合同合唱団として取り組むことになる「真っ赤な空を見ただろうか」(藤原基央:詞・曲 茨木亜香値:編曲)のパート練習や、

午後は京都市立芸術大学の上野洋子先生を講師にお招きしてのレッスンが行われました。

4月になれば、どの学校も新入部員の獲得に躍起になります。次の年度に新しい学年で、そして新入生を迎えて再会しようと約束し、本年度高文連合唱専門部最後の行事を終えました。

 
 
 
 

さる12月22日(水)、木津川市山城町上狛にある社会福祉法人京都南山城会 山城ぬくもりの里デイサービスセンターでのボランティア活動として、京都府立木津高校合唱部との合同でコンサートを開催させていただきました。


あらかじめ用意していただいていた控室にて、ウォーミングアップとリハーサルを行った後、


会場として設えていただいた館内デイサービスフロアにおいて、
「翼をください」
「川の流れのように」
「北風小僧の寒太郎」等を歌いました。

プログラムの内容には、合唱曲を歌うことのみならず「ふるさと」などのおなじみの曲を聴きに来てくださっている方々と一緒になって歌ったりもしました。
また木津高校:濱咲くんと城陽高校:柚木さんによる"A Whole New World"の二重唱や、

木津高校合唱部顧問:武部教諭と本校合唱部顧問:紺谷による"Beauty and the Beast"の二重唱も織り交ぜたりし、盛会となりました。コンサートの終わりには盛大な拍手を頂戴し、アンコールに「ジングルベル」を会場の皆さんとともに歌い、コンサートを終えました。

 
 
 
 

  さる12月18日(日)、京都コンサートホールで開催された「第5回記念大会全国高校生伝統文化フェスティバル」に、京都府合同合唱団の一員として参加しました。


 上掲画像は前日(12/17(土))に小ホール「アンサンブルホール・ムラタ」での合同練習の一場面。この催しへの準備にあたっては、事前に京都府合同合唱団として集まって練習する機会が少なく、前日と当日のリハーサルでより完成度の高い演奏を目指す必要があります。


  当日は、このフェスティバルに出演した全国各地の様々な伝統芸能各部門のステージを観覧した後、プログラムのフィナーレにおける合同合唱で、"A flower remembered「永遠の花」"(詞・曲/ジョン・ラター)を演奏。この曲は、ジョン・ラターが東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方のために書き下ろした合唱曲で、この楽譜の販売によって得られた収益の一部は、東日本大震災で被災された地域の合唱活動に特化して復興支援を進める社団法人「ハーモニー・フォー・ジャパン(HFJ)」を通じて被災地の合唱活動の支援に用いられます。
 続いて、全国各地からこの催しに参加された高校生、「おもてなし隊」として参画した京都の高校生のみなさんとともに、NHK東日本大震災プロジェクトのテーマソング「花は咲く」(詞・岩井俊二、曲・菅野よう子)を歌いました。

合唱部では、この日のステージに引き続き、12月22日(木)に社会福祉法人京都南山城会 山城ぬくもりの里における木津高校合唱部との合同による訪問演奏が控えているところです。