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学校生活

 

290406_02.jpg 4月6日(木)、アル・プラザ城陽「プラムコート」で開催された「春の全国交通安全運動スタート式」の広報イベントに出演する機会を与えていただきました。

290406_07.jpg 「にじいろ」や「さくら」、「愛をこめて花束を」等、5曲を演奏しました。

290406_08.jpg ステージの締めくくりには、平成29年度春の全国交通安全運動京都府スローガン「京の道 無事故の桜 咲き誇る」の横断幕を掲げてみんなで大きくこのスローガンを叫んでアピール。

290406_11.jpg さらにステージのあとは奥田敏晴市長様、相原佳代子市議会議長様、田中秀幸城陽警察署長様とともに「春の交通安全運動出発式」のお見送りをしました。
 当日の様子は4月7日付の洛南タイムスや城南新報で紹介もしていただきました。 

 
 
 
 

2月19日(日)、京都府高等学校文化連盟合唱専門部の指導者生徒講習会に参加しました。京都市立堀川音楽高等学校ホールで練習しました。

平成29年度の京都合唱祭を皮切りに、京都府合同合唱団として取り組むことになる「真っ赤な空を見ただろうか」(藤原基央:詞・曲 茨木亜香値:編曲)のパート練習や、

午後は京都市立芸術大学の上野洋子先生を講師にお招きしてのレッスンが行われました。

4月になれば、どの学校も新入部員の獲得に躍起になります。次の年度に新しい学年で、そして新入生を迎えて再会しようと約束し、本年度高文連合唱専門部最後の行事を終えました。

 
 
 
 

さる12月22日(水)、木津川市山城町上狛にある社会福祉法人京都南山城会 山城ぬくもりの里デイサービスセンターでのボランティア活動として、京都府立木津高校合唱部との合同でコンサートを開催させていただきました。


あらかじめ用意していただいていた控室にて、ウォーミングアップとリハーサルを行った後、


会場として設えていただいた館内デイサービスフロアにおいて、
「翼をください」
「川の流れのように」
「北風小僧の寒太郎」等を歌いました。

プログラムの内容には、合唱曲を歌うことのみならず「ふるさと」などのおなじみの曲を聴きに来てくださっている方々と一緒になって歌ったりもしました。
また木津高校:濱咲くんと城陽高校:柚木さんによる"A Whole New World"の二重唱や、

木津高校合唱部顧問:武部教諭と本校合唱部顧問:紺谷による"Beauty and the Beast"の二重唱も織り交ぜたりし、盛会となりました。コンサートの終わりには盛大な拍手を頂戴し、アンコールに「ジングルベル」を会場の皆さんとともに歌い、コンサートを終えました。

 
 
 
 

  さる12月18日(日)、京都コンサートホールで開催された「第5回記念大会全国高校生伝統文化フェスティバル」に、京都府合同合唱団の一員として参加しました。


 上掲画像は前日(12/17(土))に小ホール「アンサンブルホール・ムラタ」での合同練習の一場面。この催しへの準備にあたっては、事前に京都府合同合唱団として集まって練習する機会が少なく、前日と当日のリハーサルでより完成度の高い演奏を目指す必要があります。


  当日は、このフェスティバルに出演した全国各地の様々な伝統芸能各部門のステージを観覧した後、プログラムのフィナーレにおける合同合唱で、"A flower remembered「永遠の花」"(詞・曲/ジョン・ラター)を演奏。この曲は、ジョン・ラターが東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方のために書き下ろした合唱曲で、この楽譜の販売によって得られた収益の一部は、東日本大震災で被災された地域の合唱活動に特化して復興支援を進める社団法人「ハーモニー・フォー・ジャパン(HFJ)」を通じて被災地の合唱活動の支援に用いられます。
 続いて、全国各地からこの催しに参加された高校生、「おもてなし隊」として参画した京都の高校生のみなさんとともに、NHK東日本大震災プロジェクトのテーマソング「花は咲く」(詞・岩井俊二、曲・菅野よう子)を歌いました。

合唱部では、この日のステージに引き続き、12月22日(木)に社会福祉法人京都南山城会 山城ぬくもりの里における木津高校合唱部との合同による訪問演奏が控えているところです。

 
 
 
 

去る11月12日(土)に開催された京都府高等学校総合文化祭に引き続き、同文化祭に参加した合同合唱の中からの選抜メンバーとして、11月19日(土)に兵庫県伊丹市で開催された第36回近畿高等学校総合文化祭合唱部門に参加しました。
会場は阪急伊丹駅とJR伊丹駅から近い「いたみホール」。10時からの開会式に始まり、神戸女学院大学名誉教授、中村健氏を講師とした講習会に参加しました。


その後、開催県である兵庫県の高校生から歓迎のご挨拶をいただき、発声・リハーサルの後、13校85名の混声合唱の京都府合同合唱団「みやび」として、「こころようたえ(作詩/一倉 宏・作曲/信長貴富)」と「イージュー☆ライダー(作詩・作曲/奥田民生・編曲/茨木亜香値)」の二曲を演奏。

本番を終え、アテンドをしてくださった兵庫県の高校生からご挨拶をいただき、客席で各府県の演奏を鑑賞した後、帰路につきました。

京都府合同チームによる活動は、今年もこの近総文で一区切りとなりますが、年末には「第5回全国高校生伝統文化フェスティバル&京総文優秀校発表会」での合同合唱が今年も控えています。

 
 
 
 

さる11月6日(日)に京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホールで開催された「第33回京都府高等学校総合文化祭合唱部門」に出場しました。当日は多数の御来場をいただき、厚くお礼申し上げます。

合唱部は、本文化祭には毎年単独ステージにエントリーしておりましたが、今年度は指導担当顧問の転勤を機に、互いの転勤校で交流しようと企画し、京都府立木津高校合唱部との合同チームでエントリーすることにしました。
どちらかといえば男子部員が多い木津高校、どちらかといえば女子部員が多い城陽高校。この二校が合同チームを組めば、良いバランスの混声合唱団を組むことができる...という大きなメリットがあるのです。

プログラムは二曲。指揮は木津高校 武部教諭が担当。
一曲目「信じる」(谷川俊太郎 作詩・松下耕 作曲)はピアノ伴奏を城陽高校卒業生の宮崎さんが担当。
二曲目「永遠の八月」(Goose house 詞・曲)では顧問(紺谷)が伴奏を担当。この曲は昨年度に木津高校の合唱部員、長﨑くんが原曲を繰り返し聞き取ってメロディーやコード進行を採譜してくれた楽譜をもとにハーモナイズ等を顧問で補い、楽譜を一から作成したものです。昨年の木津高校ステージでも演奏した曲でしたが、今回の合同チームでは多人数による、より一層音に厚みのある演奏ができました。

リハーサル終了後、木津&城陽合同チームで記念撮影。

また、本文化祭合唱部門では「単に技術を競うものではなく、多様なジャンルによる発表で、真剣で楽しく、またアンサンブルの面白さを共有し合うことで合唱を盛り上げる」ことを目的とした有志メンバーのエントリーによる「小アンサンブルコンテスト」が開催されます。
このコンテストに本校有志メンバーが出場したところ、惜しくも上位入選は逃しましたが「審査員特別賞」を受賞しました。これにより、今後一層がんばって行こうという思いを新たにすることができました。

授賞式の様子です。

合唱部では、今後、来る11月12日(土)の本校第4回学校説明会における部活動体験、11月19日(土)に兵庫県伊丹市にある「いたみホール(伊丹市立文化会館)」で開催される第36回近畿高等学校総合文化祭合唱部門に参加します。

【関連URL】
「第36回近畿高等学校総合文化祭兵庫大会」HP
//www.hyogo-c.ed.jp/~kinki-soubun/index.html

京都府高等学校文化連盟HP
//kogeibunren-kyo.com/

 
 

広島県廿日市市、はつかいち文化ホール「さくらぴあ」にて開催された第40回全国高等学校総合文化祭「2016ひろしま総文」に京都府合同合唱団(京都府立鴨沂・洛東・北嵯峨・洛西・向陽・城陽・田辺・木津・園部の各高等学校・盲学校の府立学校10校の合同による計57名の合唱団)の一員として参加しました。

前日(8月2日(火))の朝に京都駅に集合し、新幹線で広島まで行き、

山陽本線経由で廿日市へ。

廿日市中央市民センターで前日練習し、「さくらぴあ」での交流会を終えた後、宿舎に向かいます。宿舎は会場である廿日市市から50km以上東の呉市にあるため、チャーターしていただいたバスによる移動でした。

宿舎での夕食。たのしいひとときを過ごした後、明日に備えて早めに「おやすみなさい」。

8月3日(水)当日、京都府の出演順は18番目。

リハーサル会場に入る前に廿日市市商工保健会館多目的ホールでアップ。

そのあと、「さくらぴあ」に移動し、小ホールでの最終リハーサルでは入念にサウンドバランス等を確認。

そして、本番に向かいます。
京都府合同合唱団は、"A flower rememberd(永遠の花)"詞・曲John Rutter(ジョン・ラター)と「イージュー☆ライダー」詞・曲 奥田民生 編曲 茨木亜香値(府立鴨沂高校教諭)の2曲を演奏。「イージュー☆ライダー」の前奏や間奏での鍵盤ハーモニカ演奏を本校部員2名が担当しました。また、今回の舞台衣装としたTシャツも、本校部員がそのデザインを担当させていただきました。

また、参加団体として、公益社団法人全国高等学校文化連盟会長より文化連盟賞を受賞しました。

 
 
 
 
 
 
 

合唱部では、京都府合同合唱団の一員として第53回を数える京都合唱祭に参加してきました。
本文化祭は、長年京都市東山区岡崎にあった京都会館で開催されてきましたが、京都会館が改修工事に入ったこの5年間は、八幡市にある八幡市文化センターを会場として開催されました。

そして今年は東山区岡崎にリニューアルオープンした「ロームシアター京都」での5年ぶりの開催。今年度の京都合唱祭は5月28日(土)、5月29日(日)の二日間の開催で、私たちが出演する高校合同は最終日5月29日(日)。前日の28日は府立洛東高校にて最終の合同練習会に参加しました。

そして5月29日(日)当日、京都合同合唱団の集合時刻前に毎年恒例で行われる「ダンスセミナー」に参加。昨年までの八幡文化センターでは小ホールでの開催でしたが、今年からは「ロームスクエア」...つまりロームシアター京都の中庭での開催。

今年の曲目はいきものがかりの「123〜恋がはじまる〜」。炎天下でのセミナーでしたが、最初は日陰にいた高校生たちもセミナーが進むに従いやがて日向に出て思いっきりダンスを踊っていました。高校生って、ダンスの振り付けを覚えるのが本当に早く、ほとんどの人があっという間にワンコーラス分のダンスを覚えてしまいます。(顧問も毎年やってみるのですが、なかなかついていけません...)

このあと、ロームスクエアでステージオーダーの確認を行いリハーサルを行った後、メインホール(かつての京都会館第1ホール)に移動し、以下のプログラムを演奏しました。
高校合同<参加校>府立鴨沂・北嵯峨・木津・向陽・城陽・田辺・鳥羽・西城陽・農芸・洛西・洛東高校、園部高校・同附属中学校・盲学校・京都市立紫野・京教大附属・京都女子・京都聖母学院・平安女学院・洛南・龍谷大学付属平安 の計20校による320名の混声合唱
演奏曲 
 群青
  福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生 詞・小田美樹
曲・信長貴富 編曲
  指揮     塩川 朝子(西城陽高校)
  ピアノ    岡野 友美(園部高校)
 イージュー☆ライダー
  奥田民生 詞・曲 茨木 亜香値 編曲
  指揮     塩川 朝子(西城陽高校)
  ピアノ    茨木 亜香値(鴨沂高校)
  ベースギター 長浦 亮公

毎年のことですが、京都合唱祭は今年度のチームとなって、初のステージです。今年になって入部したメンバーには初めて味わう「本番前の舞台裏で緊張感」もあったようです。

本番後、合同合唱団全体での記念撮影の後...

会場に遊びに来ていた京都府広報監「まゆまろ」と、今年度の城陽高校合唱部チームで記念撮影。

この京都合唱祭を皮切りに、今シーズンも、より多くのステージに立ちたいと考えております。どうぞご期待ください。

 
 
 
 

合唱部です。今年度初のHP更新です。
去る4月24日(日)、府立洛東高等学校で開催された京都府高文連合唱専門部の合同練習会に参加しました。

この練習会は、各校とも新たに入部した新入生が初めて参加し、今年度に三学年がそろって行う初めての行事です。本校でも、今年新たに入部してくれた6名の1年生を伴っての参加でした。

全体での顔合わせ、各校顧問紹介のあと、発声練習に続き、5月29日(日)に京都市東山区の「ROHMシアター京都」で開催される京都府合唱連盟主催「第53回京都府合唱祭」において、高等学校の京都府合同合唱団として演奏するふたつの曲の練習をしました。

午後は、この夏に広島県廿日市市で開催される「第40回全国高等学校総合文化祭合唱部門」に参加するメンバーでの練習をしました。

今後も、平成28年度開催予定の演奏会にむけた練習会に参加していきます。