学校生活

家庭科3年文科科学コース選択科目「保育基礎」の授業で、9月24日(木)に嵯峨広沢児童館、25日(金)は嵐山東児童館、10月1日(木)には嵯峨児童館を利用されている親子と交流をしました。

生徒達はこの交流に向けて、事前に様々な内容を考えて準備を進めてきました。交流当日は、子ども達と目線を合わせるためにしゃがんで話しかけ、笑顔で対応することを心がけて行動していました。

始めに児童館の職員の方が普段されている挨拶と自己紹介をした後、生徒達が考えた内容で一緒に遊び(ペットボトルボウリングなど)を通して交流した後、絵本の読み聞かせをして、グループに分かれて保護者の方から直接お話を伺ったり、保護者の方への質問をしたりして過ごしました。最後は、お見送りをして終了となりました。あっという間に交流の時間が終わり、名残惜しい様子の生徒達でしたが、「かわいかった!」「癒やされた」などの声があがり、充実した時間を過ごすことができました。今回の交流を通して、座学では味わえない体験を実践的に学ぶことができました。

参加していただいた親子の皆様、職員の皆様、民生委員の皆様、大変お世話になりありがとうございました。

 

 

 

 
 
 
 

9月28日(月)から10月2日(金)までの5日間、「第2回生活週間」を実施しました。

期間中は、PTAの皆さまや地域の方々、教職員が協力し、正門南一条通り、丸太町通り・油掛通り交差点、一条通佛大幼稚園西の各地点において、登校時の交通指導を行いました。地域の皆さまに見守っていただきながら、生徒の交通安全に対する意識を高める貴重な機会となりました。ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

現在、本校では文化祭をはじめ行事が続き、学校全体が活気にあふれています。行事に一生懸命取り組むことはもちろん大切ですが、行事が終わった後には気持ちを切り替え、日々の授業や学習にも集中して取り組むことが大切です。

体育祭を終えると、再来週からは中間考査が始まります。行事で培った集中力や団結力を、今度は学習面でも発揮してほしいと思います。生活週間を一つのきっかけとして、生活リズムや学習習慣を見直し、充実した学校生活につなげていきましょう。

 
 
 
 

 9月9日~11日の3日間にわたって開催された文化祭が幕を閉じました。

 雨天の影響でグラウンド状況が悪く、1、3年生によるパフォーマンスは体育館での実施になりましたが、全ての演目が無事に執り行われ、大きな歓声と拍手に包まれていました。体育館では、2年生による演劇をはじめ多くの部活動が発表を行い、多くの観客を魅了しました。また各教室では部活動や委員会、教科の展示も行われ盛りだくさんの内容でした。

 お昼休みには、昨日に引き続き10台のキッチンカーが来校し、生徒たちは「グルメストリート」を楽しみながら、笑顔で過ごしていました。

 閉会式では、各学年の出展・発表の審査結果も発表され、大きな盛り上がりのなか、文化祭は無事終了しました。

 

各学年の結果

【1年生】
金賞:1年7組「繋げ!絆のレシーブ」
銀賞:1年3組「そこ!もっとごしごしせんかい!」
銅賞:1年4組「Buzzer beater」

【2年生】
金賞:2年3組「こどもの一生」
銀賞:2年2組「抗菌薬よ 永遠に」
銅賞:2年5組「超 正義の人」

【3年生】
金賞:3年1組「SING!~夢よ、どこまでも響け~」
銀賞:3年5組「グランメゾン北嵯峨~三つ星に宿る食材の涙~」
銅賞:3年4組「CHAOS AWARD」

生徒の皆さん一人ひとりの創意工夫と努力が詰まった文化祭となりました。ご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様にも、心より感謝申し上げます。

 
 
 
 

7月13日(月)、3年生スポーツクラスで、京都工芸繊維大学の来田先生・幸田先生をお招きし、「スポーツを支える筋肉の活動を筋電図で可視化する」ことをテーマとした特別授業を実施しました。
授業では、筋電図を用いて筋肉の活動を可視化し、腕の角度や動作の速さによって筋活動やモーメントがどのように変化するのかを、実験を通して学びました。生徒たちは実際に測定や考察を行い、身体の動きを科学的に捉えることで、スポーツ科学やバイオメカニクスへの理解を深めました。
普段の授業では触れる機会の少ない大学の研究機器を実際に使用し、科学的な視点からスポーツや身体の動きを考える、貴重な学びの機会となりました。
来田先生・幸田先生、貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました!

 
 
 
 
2学期始業式

 9月1日(月)2学期始業式を行いました。
熱中症対策のため、放送を用いて各教室にて実施しました。

 校長式辞では、この夏休みに全国で起こった災害に触れ、京都府の教員が行っている物的、人的支援の紹介をされました。また高校野球での熊本県代表の有明高校がベスト8まで勝ち進み、被災地を元気づけたニュースについてもお話され、高校生が社会に与えた影響と「いま懸命に何かに取り組むこと」の大切さを伝えられました。

 進路指導部長講話では、自然と人間の関係を見つめ続けた写真家・星野 道夫氏が10代の頃に、写真集を見たこときっかけに、アラスカ州にあるシシュマレフを訪問したいと村長に手紙を送り、訪問が実現したというエピソードに触れ、何を軸に行動するか考えることの重要さや挑戦することの大切さを伝えられました。

 2学期では、自らの進路選択に向かって努力を重ね、文化祭等の学校行事を通して集団でしか感じることのできないことを存分に味わいながら、心身のコンディションを整えつつ、頑張っていきましょう。

 
 
 
 

 現在、宇多野病院展示ギャラリーにおいて美術の授業作品を展示させていただいています。展示させていただいているギャラリーはリハビリルームへ向かうエレベーターホール前にあり、長期にわたり入院されている患者さんたちに北嵯峨高校生の作品を見て、少しでも元気になっていただければと思っています。
 展示は、8月26日(水)から1カ月間実施させていただき、その後の1カ月間は、書道の授業作品を、1月には、美術部の作品を展示させていただく予定です。感染症対策として面会制限など行われている状態ですので、作品の展示については一般の方には鑑賞はしていただくことはできませんのでお知りおきください。

 

 
 
 
 

令和8年8月19日(水)に、北嵯峨高校と広沢小学校が合同で地域の川である有栖川の水質・いきもの調査を行いました。

 小学生と保護者の方々、広沢小学校の校長先生や引率の先生が北嵯峨高校に到着すると、少し緊張した面持ちで北嵯峨生が元気よく出迎えました。クールダウンを兼ねた室内で、北嵯峨高校の参加メンバーの紹介や、今回の調査目的・調査方法が川の妖精カッピーを加えてわかりやすく説明された後、4斑に分かれて本校横を流れる有栖川で合同調査が行われました。

 調査では、小学生が頑張ってくれた結果、水質階級Ⅰの指標生物であるサワガニやブユ類、Ⅱのヒラタドロムシ、カワニナ、Ⅲのミズムシなどを含む、数多くの水生生物が採取できました。

 調査後は室内に戻り、双眼実体顕微鏡で有栖川のいきものを観察したり、各斑で採取されたいきものの数や種類を全体で共有し、水質判定を行いました。また、広沢小学校で油掛地蔵尊近くの有栖川で調査された結果と今回の調査結果を比較し、共通点や相違点などを共有しました。

 今回、初めての合同調査となりましたが、今後も同じ流域にある学校として有栖川の水質やいきものについて情報を共有し、一緒に活動を行っていきたいと思います。広沢小学校の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 
 
 
 

1学期の終わりに美術の授業で「愛宕古道街道灯し」の行灯制作を行いました。「愛宕古道街道灯し」は化野念仏寺の千灯供養に合わせ1996年(平成8年)から嵯峨保勝会と瀬戸内寂聴氏が立ち上げたお祭りです。愛宕神社一の鳥居から嵯峨釈迦堂までの古い町並みが残る旧愛宕街道を行灯の明かりで灯します。

今年は、現在京都市京セラ美術館の展覧会で話題の歌川国芳を含めた浮世絵を題材に和紙に描きました。

点灯期間は8月29日(土)、30日(日)の夜18:00~20:30です。

行灯に灯された作品が今から楽しみです。是非、御高覧ください。(本校のインスタグラムに制作動画をアップしています)

※今年も町並み保存館周辺のみ点灯されます。お知りおきください。赤線部分に本校の作品が並びます。

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7月22日(水)、2年生自然科学コースの生徒42名が京都工芸繊維大学を訪問し、講義やPC実習、研究室見学、図書館見学、入試概要説明を通し、身近にある国立大学の学びや施設・設備を実際に触れることで、将来の進路選択の一助となる貴重な機会を得ることができました。
 講義A「色のおもしろさ-物理学・生物学・心理学的解説」でお世話になった安永秀計先生、講義B「『美肌の敵』を指名手配!3Dデータで突き止める肌トラブルの正体」でお世話になった北所健悟先生、沢山のアドバイスをいただいた学生・院生の方々、ありがとうございました。

 
 
 
 

 鳥取大学より森川修教授をお招きし、地方国公立大学の魅力についてご講演いただきました。

 はじめに、「なぜ大学へ進学したいのか」という問いを投げかけられました。「他の人が進学するから」「周りの人に勧められたから」という理由ではなく、「私は大学で〇〇を学びたい」「この大学の〇〇に魅力を感じた」といったように、他者に判断を委ねるのではなく、自らの意思で進路を決めることが大切であること、また、大学を選ぶ際には知名度ではなく、何を学べるかという点を重視すべきであるとお話しいただきました。

 次に、国公立大学と私立大学における教員1人当たりの学生数の違いについて説明していただきました。国公立大学では教員1人当たり約10名の学生であるのに対し、私立大学では40名を超える場合もあることを示され、教育環境の違いについて理解を深めることができました。

 また、大学における研究とはどのようなものかについても分かりやすく説明していただきました。

 さらに、鳥取で一人暮らしをしながら鳥取大学に通う場合を想定したシミュレーションを通して、生活や学習面での利点について具体的に知ることができました。

 入試に向けては、目標を定めて地道に学習に取り組むことの大切さや、特に英語力を伸ばすことが重要であると教えていただきました。

 今回の講演を通して、大学とはどのような場所であるのかを詳しく丁寧に学ぶことができ、1年生にとって今後の進路選択を考える上で非常に有意義な時間となりました。