3月22日(月)
京都市右京ふれあい文化会館にて
北嵯峨高校吹奏楽部による第39回定期演奏会を開催しました!
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場は関係者のみとさせていただきましたが、多くの方に御来場いただきました。本当にありがとうござました。生徒達は、久しぶりの舞台でしたが、多くの方の御協力もあり、心から演奏を楽しむことができました。
「京都府母校応援ふるさと事業」の御寄附でドラムセットを購入しました。
ありがとうございました!
平成30年度から始めた「ふるさと納税制度」を活用した、京都府母校応援ふるさと事業「北嵯峨高校応援プロジェクト」に対し、多くの方から貴重な御寄附をいただき、ありがとうございました。
今回お寄せいただいた寄附金を部活動の充実、活性化を目的として、吹奏楽部にドラムセットを購入させていただきました。早速 本日開催の定期演奏会で活用させていただきます。
誠にありがとうございました。
今後も魅力ある学校づくりの取り組みのため、引き続き「北嵯峨高校応援プロジェクト」を実施していきますので、御協力よろしくお願いします。
3月19日(金)
来年度に入学予定の新1年生を迎え
入学者説明会を行いました。
コロナウイルス感染症拡大防止のため
2部制で実施した今回の説明会
まだ緊張した雰囲気が残るなか、着々と入学に向けた準備を進めていました。
いよいよ4月から新生活のスタートです!
皆さんと一緒に北嵯峨高校で学べる日を
私たちは楽しみにしています!
3月19日(金)
コロナウイルス感染症拡大防止のため
グラウンドで終業式を行いました。
次年度は、新1年生を迎え
新しい学年で4月がスタートします。
皆さん、校舎の石碑に「守破離」という文字が刻まれているのを知っていますか?
「守破離」は茶人の千利休の教えをまとめた和歌の言葉です。
「師の教えを守りながら、それをいつかは破り、やがて独自のものを見つけることになっても、"本質"を忘れるな!」という意味があります。
簡単にまとめると...
「守」まずは、学んだこと(基本・基礎)を素直に実践すること。
「破」そして、次は試行錯誤を繰り返しながら自分の頭で考え、挑戦すること。
「離」さいごは、学んだこと進化させ、自分独自の新しいものを生み出すこと。
この3つの段階を各学年に当てはめると
まず、1年生で「守」に従い、次の2・3年生では「破」を実践する。
そうして北嵯峨高校で学びをさらに発展させ、卒業後に「離」に挑戦する。
でも、本質を見失わないように。
皆さんは、いまどの段階でしょうか。
また4月の始業式で会いましょう!
令和3年3月16日(火)
今年度に実施した調べ学習や発表活動などをZOOMにより発表しました。視聴生徒は自身のHR教室にて発表を視聴し、発表生徒は視聴覚教室にて発表を行いました。
今年度の発表は以下の通りです。
①1年生創作活動俳句優秀作品発表(国語科:10名程度)
②1・2年生保健調べ学習(保健体育科:各学年1名、計2名)
③1年生英語科プレゼンテーション(英語科:5名)
④ビブリオバトル(図書部)
⑤2年生自然科学コース(総合的な探究の時間:1班)
⑥研究成果発表(生物部)
⑦ビブリオバトル結果発表
今年度初めての取り組みとなった学習成果発表会は、機材の不具合などでスタートが少し遅れるというハプニングはあったものの、その後は順調に進行していきました。
発表者は本番までにリハーサルや練習を重ね、緊張しつつも相手に聞き取りやすいスピードで発表することができました。他学年の学習活動を知るよい機会になったと思います。
3月1日 ( 快晴 )
北嵯峨高校では卒業式が行われました。
ご卒業おめでとうございます!!
今はまだ始まりにすぎません。
たくさんの出会いを経験値として積み重ね
自分の視野をさらに広げ
一歩、また一歩と前へ進んでください。
これからどこに進むか?
どう行動するのか?
進む方向を決めるハンドルを握っているのは
キミたち自身です。
他の誰かではありません。
そして、自分の意志で進むと決めた道には
責任が伴います。
他の誰かのせいにはできません。
楽しくてたまらないときもあるでしょう。
苦しくて空を見上げることもあるでしょう。
そんなときは
最強の応援者が北嵯峨高校にいることを
忘れないで下さい。
かっこよく、素敵な大人へと成長してくださいね。
では、また。