学校生活

 
 

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【キタプラ】-1.jpg【キタプラ】-2.jpg【キタプラ】-3.jpg【キタプラ】-4.jpg【キタプラ】-5.jpg 「てげ」・・・「めっちゃ」の意。

 
 

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以下に示す、視聴したい「タイトル」をクリック!!
Brash×Brushが魅せるパフォーマンスをお楽しみください!!

・54:50- 「Brash×Brush紹介」
・55:15- 「パフォーマンス映像」









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No3. 生物部 全国の舞台へ~豊かな自然を守るエコ活動~



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今日は、エコワングランプリという高校生によるエコ活動コンテストに出場した生物部。

最終審査まで残り、全国大会への出場を決めました。

生物部のマスコットキャラクターであるヌルハチくんに、ありすちゃんがインタビュー!! オンラインで行われた最終審査会(全国大会)での生物部は、普及・啓発部門(誰でもどこでも取り組むことができる普及性の高いエコ活動)において「有栖川のカッパ流域ネットワークが育む地域活性と豊かな自然環境」というテーマで発表!!

結果は、見事『エコの環』賞(賞状と副賞「活動奨励金」10万円)を受賞しました!!




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オンラインによる最終審査会の様子



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生物部のメンバーも見守っています。


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皆さんお疲れさまでした!!



 
 

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No.2 春高に " 強い北嵯峨 " を





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23年ぶりの優勝を果たし、全日本バレーボール高校選手権大会(春高)への切符を勝ち取った北嵯峨高校女子バレーボール部。その主将である北嵯峨高校3年生の増田さんに、今の想いや今後について話を聞きました。




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No.1   ダブルダッチで世界へ



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1年生 井上幸咲さん(左)   2年生 井上結里愛さん(右)




二人が所属するダブルダッチのチーム「BRASH×BRUSH」

DOUBLE DUTCH DELIGHT JAPAN 2020において見事優勝!日本代表に選出され、New Yorkで行われる「National Double Dutch League(世界大会)」の切符を獲得しました。※今年はコロナの影響で映像審査に変更。同じチームの仲間であり、姉妹である二人に、世界大会を決めるまでの道のりや思いを聞きました。





■ DOUBLE DUTCH DELIGHT JAPAN 2020とは?

「Double Dutch Delight」とは、毎年12月にニューヨークで開催される「National Double Dutch League Holiday Classic」国際大会への日本選考会です。「Double Dutch Delight」は、ダブルダッチの更なる普及と発展はもちろんのこと、ダブルダッチを愛好する若者たちに「一生懸命になれる場所」を提供することにより、次世代のダブルダッチプレイヤーを育成し、ダブルダッチの更なる活性化も目的の一つとして開催しています。





■ ようやく掴んだ世界の切符 ■





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井上 結里愛さん

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「BRASH×BRAUSH」が3人で出場できる最後の大会でした。メンバーが5人いたときは、2年連続で出場できていたのですが、3人になってからは1度も全国大会にすら出場することができていませんでした。「これで最後かな」と思い、挑戦したのが、この大会です。BRASHは結成して5年も経ちますが、大会でノーミスを出したことはありませんでした。しかし、全国大会という大舞台でノーミスを出し、日本一になることが出来て本当に嬉しかったです。日本代表に選んでいただけた時は、本当にうれしくて夢のようでした。この3人で世界の舞台に立てるのが本当にうれしい!!という気持ちでいっぱいです。何百チームもの映像を審査してくださったジャッジの皆様には感謝しています。世界大会の時は、少しでもコロナが落ち着いて、実際に生で「BRASH×BRUSH」のパフォーマンスを世界中の方々に観ていただけたら嬉しいです。




井上 幸咲さん

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初めてコンテストに出場した時は、たくさんミスをしてしまい、予選通過することができずとても悔しい思いをしました。2度目のコンテストは、チーム人数が4人から3人に変わったり、コロナの影響で、大会が中止になったり、映像審査に切り替わったりなど、さまざまな変化に、体力的・精神的につらい日が続きました。今回の映像審査ルールは、撮り直しが許されていたため、ノーミスが出るまでやり続けましたが、それまでの過程は、とても苦しかったです。1度ミスをしたら曲を止め、始めからやり直すとチームで決めていたので、自分のミスでやり直しをするときは、本当に申し訳ない思いでいっぱいでした。「何でこんなことが出来ないのだろう」と自分のことをずっと責めていました。たくさんの壁を乗り越え、撮影するたびに髪の毛をセットしてくれるお母さんや、支えてくれる周りの方々のおかげで、最後まで踏ん張ることが出来ました。





■ すべての人に感謝 ■





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井上 結里愛さん

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コロナの影響でたくさん大会が中止されるなか、色々な工夫をし、選手が安心して舞台に立つ環境を作ってくださった運営の方々には感謝です。また、1つの目標に向かって、一緒に努力し続けてくれたチームメイトにも感謝です。そして、一番感謝の気持ちを伝えたいのはお母さんです。毎日美味しくて温かいご飯を作ってくれたり、汗だくの練習着を洗ったり、キャプテンとして色々疲れてしまった時はずっと話を聞いてくれ、時には注意をしてくれました。練習への交通費、レッスン費、衣装代、大会のエントリー費用など、自分が何も心配しなくてもいいように用意してくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。改めてお母さんの存在の大きさに気づかされました。これからも当たり前を当たり前と思わないようにしようと思いました。北嵯峨高校の教職員の皆様。いつも応援してくださりありがとうございます。応援し支えてくださる方々がいてくださるのは当たり前のことではないので、すごく環境に恵まれているなと思います。ダブルダッチという素晴らしいスポーツをもっとたくさんの方々に知ってほしいと思っていたので、全校生徒の前で表彰してくださったり、学校パンフレットに載せていただいたり、学校ホームページにも載せていただいたり、また学校説明会のパネルトークにも参加させていただいたり、とても貴重な経験をたくさんさせてくださり、ありがとうございます。生徒に寄り添い、時には生徒のためにしっかり指導してくださるそんな素敵な先生方のいる北嵯峨高校に入学し、生活できて本当に幸せです。




井上 幸咲さん

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元々、5人だった「BRASH×BRUSH」は1年ごとに5人から4人、4人から3人と1人ずつ、それぞれの目標に向かって進んでいきました。そこからはじめて新しくメンバーが入ってきました。練習当初は、縄のタイミングが合うのか不安なことだらけでした。しかし、チームを結成して5年間の積み重ねと練習量からくる自信によって、今までのBRASHよりもいい雰囲気で練習ができるようになり、パフォーマンスに対する不安はなくなりました。ダブルダッチは難しく、ミスをしてしまったときの罪悪感は、とてつもなく大きいです。だからこそ、ダブルダッチで味わえるドキドキ感やミスをしてしまったときのリカバリーの速さ、見せ場が通った時の会場全体が沸くあの感動は忘れられません。初めてノーミスでパフォーマンスを観てもらうことができた瞬間。そして、1位で呼ばれた瞬間は「よしきた!」という感じでした。今回はやりきったので、結果に対する不安はありませんでした。本当にチームのみんなに感謝しています。