クラブ活動

 
 

■ 部員数

・ 1年 生 2

・ 2年 生 1 名

・ 3年 生 3 名    合計 6 名

 

■ 活動の魅力

 ドンコ、メダカ、イモリ、カメなど多くの生き物の飼育や、学校周辺のフィールドで生物環境調査を主に活動しています。活動は校内だけでなく、梅津地域の子どもたちや立命館大学乾ゼミの皆さんとの水質・生き物環境調査や、「青少年科学の祭典」における「微小貝ブース」の出展など、校外でも幅広く活動しています。

 現在特に力を入れているのが、有栖川での「水質・生き物環境調査」です。これらの調査結果は、京都府環境管理課に報告し、環境白書内に掲載されます。また、琵琶湖プランクトン分析による水質・環境調査については、「みやびサイエンスフェスタ」において発表しました。

 

■ 実績

・令和3年度

 有栖川カッパ流域ネットワーク水質調査

 みやびサイエンスフェスタポスター発表

 琵琶湖のプランクトン分析による水質・環境調査

 令和3年度水・土壌環境保全活動功労者表彰(環境省)」受賞

・令和2年度

 有栖川における水生生物・環境調査・京都府環境管理課にデータ提出

 第37回京都府総合文化祭自然科学部門プレゼンテーション発表

 第9回エコワングランプリ 二次審査通過  全国グランプリ大会出場 エコの輪賞受賞

 京都フロンティア校研究成果発表会プレゼンテーション発表および研究収録発表

 

・令和元年度

 梅津まちづくり委員会・立命館大学乾ゼミとの共同による『こどもたちの生き物・環境調査』指導 

 「第23回青少年科学の祭典」における「琴弾浜の微小貝ブース」の運営

 京都府立植物園植物作品展 「京都府生物教育会長賞」受賞

 「京都フロンティア校研究成果発表会」におけるプレゼンテーション発表

 
 

 生物部では、1月13日(金)に京都市役所で行われた『第20回 京都環境賞 表彰式』において、特別賞である「生物多様性保全賞」を受賞しました。

 この京都環境賞は、京都市が市民や事業者の環境に関する関心を高め、様々な実践活動の更なる推進を図ることを目的として平成15年度に創設し、地球温暖化の防止、生物多様性の保全や循環型社会の推進等の環境保全に貢献する活動を実践する個人や団体を表彰しています。

 生物部が20年以上に渡り、有栖川で小学校や中学校、大学や地域の方々と共に行ってきた生物環境調査や、単独で行ってきた調査研究がこの度認められ、「生物多様性保全賞」を受賞しました。

 今後も、生物部では「カッパ流域ネットワーク」を基盤に、有栖川の流域にある学校や地域住民の方々と協力しながら調査活動を継続していきたいと思います。

 
 
 
 
映像配信!!

下記サイトにて、生物部の活動や発表が配信中です。是非チェックしてみて下さい♪

 

☆京都環境フェスティバル2022

チェック ⇒ 『身近な川からみた環境!有栖川からの大切なメッセージ』

 

☆こども水質保全活動助成事業

チェック ⇒ 『有栖川のカッパ流域ネットワークで育む地域活性と豊かな自然環境』

 
 
 
 
「科学の祭典」参加

 生物部では、令和4年11月13日(日)に京都市青少年科学センターで3年ぶりに開催された「青少年のための科学の祭典」で、地学部の協力を得ながら『さがしてみよう微小貝~小さな小さな貝の世界~』を出展しました。

今年度は来場者人数を限定した中での開催でしたが、ブースが満員になるほどの親子が訪れ、盛況となりました。生徒は子どもたちの対応に最初は戸惑いながらも、微小貝探しの楽しさをわかりやすく丁寧に説明していました。

 
 
 
 

 令和4年11月12日(土)に、京都府立高校生による課題研究発表会「みやびサイエンスガーデン」が京都工芸繊維大学で行われました。

 生物部では、昨年に引き続き、ポスター発表を行いました。今年度は、毎年定点調査を行っている学校横を流れる有栖川下流域(構口親水公園)において、河川改修工事が生物環境に与える影響とその回復についてまとめた有栖川水生生物・環境調査~河川改修工事と生物環境の変化~」と題したポスター発表を行いました。

 生徒たちは、他校生や学校関係者、来賓の方々からの質問に1つ1つ真摯に受け答えしていました。良い経験となりました。

 
 
 
 

 生物部では、「カッパ流域ネットワーク」と称して、地域の水質環境保全ネットワークを広げる活動を行っていますが、11月6日(日)に行われた「嵯峨自治会連合会」主催の有栖川清掃活動に参加しました。

一緒に参加する他の部活動が刈り取られた草を集める中、生物部では胴長を着用し、川の中にあるゴミを集めました。

夏にはホタルが飛び、一定の水質が保たれている有栖川ですが、約1時間の間に多くのゴミが拾えるほど、川の環境は深刻さが窺える結果となりました。プラスティックゴミや家電などの不法投棄など、私たち人間が作り出した自然に分解できない人工物が、海にまで至る広範囲な環境汚染を生むことをしっかり認識し、行動していかなければならないと強く感じました。

 今後も、生物部は「カッパ流域ネットワーク」を発展させ、有栖川の流域にある学校や地域住民の方々に情報を発信する活動を続けていきます。

 
 
 
 

 生物部では、10月22日(土)に「京都環境フェスティバル2022」に協力するための映像撮影を行いました。

このイベントは、平成2年度から実施されてきた「府内の各地域で活動するNPOや学校、企業等が出展し、環境について楽しみながら、学び・考えることができる参加・体験型イベント」で、生物部では、環境・SDGs関連として『身近な川からみた環境!有栖川からの大切なメッセージ』と題し、YouTubeでオンライン開催します。小学生や中学生にもわかりやすく、楽しみながら関心を持ってもらう工夫として、部員がカッパに扮して熱演しています。映像は11月11日から配信されます。ぜひチェックしてみてください。

京都環境フェスティバル2022サイトは ⇒ こちらから 

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 生物部では、約20年に渡り、学校横を流れる有栖川において、流域にある小学校や地域のまちづくり委員会等と連携し、清掃活動や水質調査・判定、啓発活動等を行い、近年では「カッパ流域ネットワーク」と称して、地域の水質環境保全ネットワークを広げる活動を行ってきました。

 今回、その取り組みの一環として、有栖川が校内を流れる嵯峨中学校において、生徒会メンバーの協力を得て、初の合同調査を行いました。川幅や深さ、流速、パックテスト等を行った後、指標水生生物を採取し同定した結果、今回の調査では水質階級Ⅱ(ややきれいな水)となりました。

 今後も、同じ有栖川に位置する地域や学校とのネットワーク広げ、有栖川での問題や課題に向き合い、解決に向けて活動を継続的に行っていきたいと考えます。嵯峨中学校の皆さん、ご協力ありがとうございました。

 
 
 
 
ホタル観察会

 生物部では、6月9日(木)に、毎年行っている学校横を流れる有栖川のホタル観察会を行いました。今年は例年よりたくさんのホタルが飛び交っている幻想的な光景を目にすることができました。有栖川では近年、下流域までホタルの生息定着が確認されていて、水質が良くなっていると考えられます。

 
 
 
 

 生物部では、約20年にわたり大学や地域等と連携し、学校横を流れる有栖川の源流を含めた水質調査及び琵琶湖の水質調査を行ってきましたが、その活動が認められ、環境省より『令和3年度 水・土壌環境保全活動功労者表彰』を受賞しました。

 この表彰は、地域の河川の水質浄化、生活排水対策の普及啓発、水生生物の調査などを通じ、水・土壌環境の保全に顕著な功績のあった方や団体に贈られるものです。

 表彰式では、緊張しながらも部長の前川さんから「先輩方から引き継いできたことを今後も発展させ、活動を継続していきたい」との決意表明がありました。

 おめでとうございます!今後の更なる生物部の活躍に期待しています!!

 

 
 
 
 

 令和3年11月13日(土)に、京都府立高校生による課題研究発表会「みやびサイエンスフェスタ」がルビノ京都堀川にて行われました。

 北嵯峨高校からは、生物部が約20年間に渡り調査している琵琶湖について「琵琶湖水質・環境調査~北湖と南湖のプランクトン分析~」と題したポスター発表を行いました。生徒たちは、他校生や学校関係者、来賓の方々からの質問に堂々とわかりやすく答えながら、他校の発表に対しては、するどい質問を投げかけていました。良い経験となりました。

 
 
 
 
有栖川ホタル観察会

 生物部では、6月17日(木)に、毎年行っている学校横を流れる有栖川のホタル観察会を行いました。今年もたくさんのホタルが飛び交っていました。有栖川は近年、下流域までホタルの生息定着が確認されていて、水質が良くなっていると考えられます。

 
 
 
 
生物部 天体観測

 令和2年12月21日(月)17時頃から、生物部では約400年ぶりとなる木星と土星の大接近を観測しました。陽が落ち、薄青くなってきた西の空に輝く木星と土星は、肉眼でもしっかり観測できました。双眼鏡では、強い光を放つ木星とその右上に輝く土星が確認でき、火星や月のクレーターも一緒に観測できました。この歴史的天体ショーに寒さも忘れて見入っていました。

 
 
 
 

 令和2年12月5日(土)、生物部は、第9回『イオン エコワングランプリ』最終審査会(グランプリ大会)で「有栖川のカッパ流域ネットワークが育む地域活性と豊かな自然環境」と題した発表を行いました。

 当日は、発表校10校と観覧校が参加する中、You Tubeチャンネルでライブ配信しながらzoomを用いたオンライン開催となりました。発表生徒は緊張しながらも堂々と発表を行い、審査員からの質疑応答に答えていました。

 結果、生物部は「エコの環」賞を受賞しました!おめでとうございます!!

期末考査がある中、限られた時間の中で練習を重ね、当日の発表に挑んだ生物部の皆さん、本当にお疲れ様でした!

 

 
 
 
 

 生物部では、第9回『イオン エコワングランプリ』に、「有栖川のカッパ流域ネットワークが育む地域活性と豊かな自然環境」と題した活動内容を応募した結果、一次審査、二次審査を通過し、12月5日(土)に行われる最終審査会(グランプリ大会)に出場することになりました!

 この「eco-1グランプリ」は、高等学校・高校生によるエコ活動コンテストであり、昨年(第8回)は117校から140点の応募があり、二次審査通過校は14校という大会です。

 例年、最終審査会(グランプリ大会)は東京で開催されていますが、今年はオンライン開催となりました。内閣総理大臣賞を目指し、部員一同、頑張ります!

 
 
 
 

 令和2年11月1日(日)に、京都学・歴彩館大ホールにおいて、生物部が自然科学部門で口頭発表を行いました。

2003年から17年間、地域の川である有栖川の水環境・水質調査を行いながら、流域のネットワーク作りにも貢献してきた内容をパワーポイントで発表しました。発表者の1年生2名は、初めての大きな舞台に緊張しつつも、堂々と発表してくれました。

 
 
 
 

 令和2年8月11日(火)、生物部は京都市動物園横を流れる琵琶湖疎水について水質調査を行いました。この調査は、生物部設立以来、毎年行ってきた琵琶湖の北湖(琵琶湖こどもの国)と南湖(新唐崎公園水泳場)の水質調査が、今年度は実施できない代わりとして行われました。指標プランクトン分析やパックテスト(pH、COD)により、例年行われている水質調査と比較するデータとなりました。

 
 
 
 

 生物部は、7月22日(水)に先週17日に引き続き、有栖川源流の観空寺谷周辺について調査を行いました。

 今回の川の領域では、パックテスト(COD、pH)や流速、川底の状態、水生生物について調査をしました。カワゲラ類やヘビトンボなど水質段階Ⅰの指標水生生物が多く発見され、水の状態が非常によい調査結果となりました。一方で、最上流にあたる流域にもかかわらず、生活ゴミが多数見つかり、ゴミ問題の深刻さが浮き彫りとなりました。

 

 
 
 
 

生物部は717日(金)に、有栖川源流の観空寺谷周辺について調査を行いました。

山の領域では、手入れされていない杉林の現状を確認しました。下刈りや枝打ち、間伐などの手入れがされていないため、細い杉の木が密集し、森林内がとても暗く、下草も生えない状態でした。この状態は、表土の流失や保水力の低下につながり、河川環境に大きく影響します。来週は、川の領域の水環境や水生生物の調査を行う予定です。

 
 
 
 

生物部では、令和2年6月24日(水)に、有栖川構口親水公園で有栖川の水環境・水生生物の調査を行いました。昨年度同様、多数のカワニナが確認でき、ホタルの定着が期待されます。

これらの調査結果は、環境省・京都府環境部へ報告され、今年度も『環境白書』に掲載される予定です。