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学校生活

 
 
 

 平成29年11月2日(木)、3年生の社会探求の授業で作成した紙芝居の読み聞かせをしに、代表の生徒4名が、城陽市の久世保育園へ行ってきました。

自己紹介の後、「ヤマトタケル」(白鳥伝説)と「オニになったばあさん」(夜叉ばあさん)の読み聞かせをしました。また、じゃんけん大会やもの当てクイズなどをして、園児と交流し、楽しい時間を過ごしました。

 

 
 

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 城陽高校では、京都府教育委員会「高校生伝統文化事業(古典)」の一環として冷泉貴実子氏(冷泉家時雨亭文庫常務理事・前 京都府教育委員)を講師としてお迎えし、3年生の国語科「国語表現」で全3回にわたり、実際に和歌を詠むことを体験する授業に取り組んでいます。
 この日(平成29年11月2日(木))は第1回。冷泉氏には一般教室にお越しいただき、短歌の構成や歴史的背景、短歌と和歌の違い等について御講義をいただいたあと、「木枯」をテーマに「和歌」を創作する実習を行いました。

 
 
 
 
 
 

 平成29年10月25日(水)、3年生を対象に2学期の人権学習を行いました。

今回の人権学習は、「語ること、つながること」をテーマに、さまざまなマイノリティの方、5名をお招きし、シンポジウム形式で行いました。

生徒からは、

「今日の人権学習は、いつもやってきたことと違い、5人の人たちが話をするという新しいものだったので、1回の学習でありながら数多くのことを学ぶということができて、興味深いものだった。近いようで遠いようなひとりひとりの悩みを聞いていると、同じ境遇の人じゃなくてもわかり合えるというのがわかった。そんな人に会えるということが一番いいことなんだと思うことができました。」

「紙を渡されたときに、5人の名前と今やっていることが書かれていて、この時に、今の日本には5つの問題(人権)があるんだなとわかった。5人とも境遇も思いも違うけれど「~らしさ」や「~でなければならない」という固定観念(普通じゃないといけない)というのに苦しんだということがわかった。でも、それぞれ信頼できる仲間と出会って自分らしく生きようと思って、こういった場で僕たちに語っていただいて、本当にすごいと思ったし、ありがたいと思ったし、自分はちっぽけだなともとも思った。普通じゃなくて当たり前、それが普通。自分らしく生きていきたいと思った。自分らしく生きてこそ生きてる意味が見つかるんだなと思った。」等の感想がありました。

 

 

 
 

 平成291028日(土)に、文化パルク城陽で、第35回「青少年の意見」発表会が行われました。本校からは3年6組 南本愛海さんが口頭発表で、3年7組 山田彩華さんが誌上発表で参加し、優秀賞に選ばれました。2人の意見を含め、奥田城陽市長から高い評価をいただきました。

 
 
 
 
 
 

 10月24日(火)~26日(木)の2年1、3、4組のコミュニケーション英語で、生徒が先生役をしてハロウィンの授業を行いました。

各グループがパート一つ分担当し、ジャックオランタンやトリックオアトリートの由来などについて、クラス全体に向けて発表・授業をしました。

劇、クイズ、紙芝居など各グループごとにメンバーの特技や個性を生かした授業を展開。

グループ活動や人前で話すことの難しさも感じながら、参加型の授業をとても楽しんでいる姿が見られました。 

 
 

 10月24日(火)、スポーツⅡの授業でゴルフ実習を行いました。関西ゴルフ連盟より、真鍋正信氏を講師に招き、グリップ・スイングの仕方等、初歩から基本技術について学びました。ゴルフクラブを手にするのは初めてという生徒がほとんどで、みんな講師の説明と実技指導に真剣な態度で取り組んでいました。

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 平成29年10月13日(金)、3年生の社会探求の授業で、紙芝居発表会を行いました。

毎年、城陽の民話を題材に創作紙芝居を作成し、地域の子供達に広めており、今年で4年目になります。

4組の力作を発表したあと、皆で採点・評価を行い、最優秀賞を決定し表彰しました。

本年度は園児・児童とのゲームなどの交流内容の充実も図り、今後、城陽市内の保育園、幼稚園、小学校を訪問する予定です。

 
 
 
 

 平成29年10月6日(金)、家庭科3年選択「子どもの発達と保育」の授業で『おもちゃと遊び』についてのお話を聞きました。講師は、宇治市にある絵本とおもちゃのお店「キッズいわきぱふ」の岩城敏之氏。子どもにとって遊びとは何か、またおもちゃはどんな影響を与えるのか、実演を交えて楽しく、わかりやすくお話していただきました。生徒達は、テンポのよいお話に熱心に聞き入り、ドイツのおもちゃで夢中になって遊び、童心に帰るとともに幼児教育について考える時間となりました。

「五感」と「体」と使って遊ぶことが、子どもの発達にどれだけ影響を与えるのか・・・。

今回のお話と体験を通して、考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。

        

 
 

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10月6日(金)の政治経済の授業で、本校が京都府消費生活安全センターより指定を受けている、「京都府消費者教育推進校事業」における公開授業を行いました。

実物の契約書を用い、「読む」ことをテーマに行いました。生徒たちは、契約書を読みながら、率直な疑問や意見をぶつけ合いました。授業の最後には、当日来校いただいた、京都府消費生活安全センターの方々に、生徒達がまとめた意見をお伝えしました。

また今回、助言者として札埜和男岡山理科大学准教授からは「契約書の細かい文字の中に大切な情報が詰まっている」ことや、司法書士の西脇正博先生からは、リアルな消費者トラブルの現状を伺い、生徒達は強い関心を持ち、熱心に聞き入っていました。

 
 
 
 
 
 

 平成29年9月25日(月)から29日(金)、登校指導強化週間を実施しています。

 9月25日(月)、最寄りのJR城陽駅から水度参道を中心とした通学路で、城陽警察署、地域交通指導ボランティア、PTAの方々の御協力を得て登校指導を行いました。また、生徒会、サッカー部、陸上部、希望生徒も交通指導係として参加しました。