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学校生活

 
 
 

 11月27日(水)、Lesson8でプロ通訳者長井鞠子さんについで学んだことをきっかけに、有名人を紹介するグループプレゼンテーションを行いました。自分達で選んだ有名人について、その職業を選んだ理由、大変だったこと、モットーや名言などを調べ原稿にしました。また、特徴をとらえた似顔絵のポスターも作成し、生徒の特技や個性が生きた活動となりました。

【生徒の感想から】

・自分達が調べた内容や、他のグループの発表から、今まで知らなかったことを知れて良かった。

・自分の発表はまだまだだと思った。次は、もっとしっかり発表したい。

・グループワークで色々調べるのが楽しかった。

・緊張したけど、発表の時に同じグループの友達が助けてくれて嬉しかった。

・発音良く、大きい声で発表している人がいて、自分もあんな風にできたら、と思った。

・ポスターも完成度が高く、楽しそうに笑顔で発表しているのが良かった。(他のグループ)

 

 
 
 
 

 11月21日(木)、「高校生伝統文化事業(茶道)」の一環として、本校3年生選択「ファッション造形基礎」の授業で、「和菓子づくり」を行いました。講師は城陽市青谷の「梅匠庵 若松」の武田圭祐氏。

 愛らしいうさぎの「薯蕷(じょうよ)まんじゅう」と、色鮮やかなもみじの「主菓子」の作り方を実演を交えて教えていただいた後、和菓子作りにチャレンジ!

高校生の豊かな発想で、うさぎが犬になったり、ねこになったり・・・。

紅葉の色づき具合がそれぞれ違う色鮮やかな主菓子も美しく出来上がりました。

 

 
 
 
 

 12月1日(日)~12月25日(水)の、城陽市総合運動公園レクリエーションゾーン(鴨ノ巣運動公園)城陽イルミネーション。

今年で18周年を迎える"TWINKLE JOYO"。今年度も本校美術部が出展しています!

会場である城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンは、日が暮れるときらびやかなイルミネーションで華やぎます。

城陽高校美術部の出展作品は、現地で配布されているパンフレット会場図の16番、レクリエーションゾーンの大芝生広場に展示しています。

イルミネーションを設置するために資材を運ぶ際に、サッカー部の助けを借り、そして現地で、杭を地面に打ちつける作業を野球部員の力強い助けを頂きました。その助けにより、綺麗な光を灯すことができました。ありがとうございました。

倒れない杭の打ち付けの大きなご助力を観光協会様に頂き、華やかなイルミネーションを灯す喜びを味わいました。

会期は令和1年12月25日(水)まで。点灯時間は毎夜17時30分~21時30分

会場LED約70万球

是非お越しください!

 

 
 
 
 

 11月24日(日)、今年も水度神社で行われた「鴻ノ巣山を守る会」のみなさんのしめ縄作りに、ボランティア部と山岳部の生徒が参加させていただきました。

稲わらから土の付いた部分を入念に剥(は)ぐ作業を行い、その後、束ねた稲わらをねじって締め込みながら立派なしめ縄を綯(な)い上げていきました。

彼らの作ったしめ縄は、新春、水度神社の社務所に飾られます。

 
 
 
 

令和元年11月16日(土)に、南城陽中学にて行われました学校公開・町の文化展に、書道・美術・家庭科の作品を出展いたしました。

家庭科の作品のキュートなヌイグルミのベアー達が出迎え、書道の木彫作品、美術の本の紹介画、ヘアデザイン画『日本の美』で入賞した作品の画像など展示いたしました。

他の学校、サークルの方達と共に、地域の方々に見ていただく機会ありがとうございました。

 
 
 
 

 11月13日(水)、水度神社の宮山鴻ノ巣山に自生したミツバツツジの苗を「鴻ノ巣山を守る会」の皆様が掘りあげた5本の苗木と、田畑 直幸副会長が製作してくださった校名を記した竹製の置物をいただきました。

本校の技術職員さん達が、校門わきや中庭にミツバツツジの苗を植えました。

花を咲かせる日がくるのが今からとても楽しみです。

置物は、玄関の下駄箱の上に飾らせていただきました。とても立派な置物で、玄関が華やかになりました。

ありがとうございました。

 
 
 
 

 10月2日(水)、今年2回目の伝統文化事業の華道を3年生 芸術特講の生徒たちが体験しました。

前回に引き続き、専慶流家元 西阪専慶先生、西阪 保則先生の指導を受けました。

 今回は、竹の花器を手作りし、生徒が文字を竹にデザインし、そして彫り着彩しました。

 先生からは、竹の花器の上下は、節が上に引っかかりがある側が上なので、天地を合わすこと。前回の盛り花に続き、今回は竹に投げ入れをするというので、枝をY字型に切り、固定しやすくする方法など学びました。

映像で様々なモダンな花器に入れた多様にわたる生け花を鑑賞し、講義の後、家元の生ける様子の手元を近くで拝見しました。

 その後、実際に 生徒達が生花を生けました。それぞれが彩り美しい、空間が華やぐ作品を作り上げました。

 家元は「今回は2回目ですので、生徒さんの生け方が大分慣れて違いますね」とおっしゃってました。

 生けた作品は、体育祭に向けて彩り涼やかに学校を飾らせていただきました。

 

 
 
 
 

 9月4日(水)、高校生伝統文化事業の一環として、華道を3年生の芸術特講の生徒たちが体験しました。

 専慶流家元の西阪 専慶氏、西阪 保則氏が、映像で講義をしてくださり、華道の成り立ち、枝の活かし方、水盤の上での花の見せ方など、生徒たちに分かりやすく教えてくださいました。

 家元が生ける様子を、間近に具体的に植物の活かし方を聞きながら、自然を切り取り、季節と空間の華やかさを彩る実演を、目の当たりにしました。

 その後、実際に生徒たちが初めての生け花を生けました。指導を受け、美しい植物を水盤に次々と立派に生けていく生徒たち。

それぞれが見事な生きた作品を作り上げました。

生けた作品は、文化祭に向けて華やかに学校を飾りました.

 

 
 
 
 

令和元年8月2日に「やましろ未来っ子サイエンスラリー」を開催しました。第一部・第二部共に多くの小学生と保護者様にご参加いただきました。当日は、どこから見てもこちらを見つめる『首ふりドラゴン』を製作し、完成した作品は参加していただいた方にお持ち帰りいただきました。

 
 
 
 

 令和元年7月18日(木)、高校生伝統文化事業茶道体験の一環として「浴衣の着装教室」を実施しました。

茶道では、和服を着ることが多いため、例年、実施しています。

講師は、森本真由美先生です。3年の「ファッション造形基礎」を選択している生徒(男子2名、女子31名)が対象で、暑い被服室で約22時間かけて浴衣を完成させました。放課後の補習にも積極的に参加し、自分たちで製作した浴衣を用いて着付けに挑みました。

着装の講習に積極的に取り組み、講師の先生も生徒たちの熱心な姿に喜んでおられました。

浴衣や帯と格闘していた生徒も、着付けが完成するとみな一様に嬉しそうにはしゃいでいました。