
学校生活
1年生のコミュニケーション英語Ⅰでグループプレゼンテーションを行いました 2019/12/17
11月27日(水)、Lesson8でプロ通訳者長井鞠子さんについで学んだことをきっかけに、有名人を紹介するグループプレゼンテーションを行いました。自分達で選んだ有名人について、その職業を選んだ理由、大変だったこと、モットーや名言などを調べ原稿にしました。また、特徴をとらえた似顔絵のポスターも作成し、生徒の特技や個性が生きた活動となりました。
【生徒の感想から】
・自分達が調べた内容や、他のグループの発表から、今まで知らなかったことを知れて良かった。
・自分の発表はまだまだだと思った。次は、もっとしっかり発表したい。
・グループワークで色々調べるのが楽しかった。
・緊張したけど、発表の時に同じグループの友達が助けてくれて嬉しかった。
・発音良く、大きい声で発表している人がいて、自分もあんな風にできたら、と思った。
・ポスターも完成度が高く、楽しそうに笑顔で発表しているのが良かった。(他のグループ)
家庭科 伝統文化事業 和菓子づくり 2019/12/10
城陽イルミネーションに美術部の作品を出展しました 2019/12/10
12月1日(日)~12月25日(水)の、城陽市総合運動公園レクリエーションゾーン(鴨ノ巣運動公園)城陽イルミネーション。
今年で18周年を迎える"TWINKLE JOYO"。今年度も本校美術部が出展しています!
会場である城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンは、日が暮れるときらびやかなイルミネーションで華やぎます。
城陽高校美術部の出展作品は、現地で配布されているパンフレット会場図の16番、レクリエーションゾーンの大芝生広場に展示しています。
イルミネーションを設置するために資材を運ぶ際に、サッカー部の助けを借り、そして現地で、杭を地面に打ちつける作業を野球部員の力強い助けを頂きました。その助けにより、綺麗な光を灯すことができました。ありがとうございました。
倒れない杭の打ち付けの大きなご助力を観光協会様に頂き、華やかなイルミネーションを灯す喜びを味わいました。
会期は令和1年12月25日(水)まで。点灯時間は毎夜17時30分~21時30分
会場LED約70万球
是非お越しください!
しめ縄作りにボランティア部と山岳部の生徒が参加しました 2019/11/26
南城陽中学校にて 町の文化展に出展 2019/11/18
「鴻ノ巣山を守る会」からミツバツツジの苗木5本と校名を記した竹製の置物をいただきました 2019/11/15
第2回 高校生伝統文化事業 華道を体験しました 2019/10/17
10月2日(水)、今年2回目の伝統文化事業の華道を3年生 芸術特講の生徒たちが体験しました。
前回に引き続き、専慶流家元 西阪専慶先生、西阪 保則先生の指導を受けました。
今回は、竹の花器を手作りし、生徒が文字を竹にデザインし、そして彫り着彩しました。
先生からは、竹の花器の上下は、節が上に引っかかりがある側が上なので、天地を合わすこと。前回の盛り花に続き、今回は竹に投げ入れをするというので、枝をY字型に切り、固定しやすくする方法など学びました。
映像で様々なモダンな花器に入れた多様にわたる生け花を鑑賞し、講義の後、家元の生ける様子の手元を近くで拝見しました。
その後、実際に 生徒達が生花を生けました。それぞれが彩り美しい、空間が華やぐ作品を作り上げました。
家元は「今回は2回目ですので、生徒さんの生け方が大分慣れて違いますね」とおっしゃってました。
生けた作品は、体育祭に向けて彩り涼やかに学校を飾らせていただきました。
高校生伝統文化事業 華道を体験しました 2019/09/05
9月4日(水)、高校生伝統文化事業の一環として、華道を3年生の芸術特講の生徒たちが体験しました。
専慶流家元の西阪 専慶氏、西阪 保則氏が、映像で講義をしてくださり、華道の成り立ち、枝の活かし方、水盤の上での花の見せ方など、生徒たちに分かりやすく教えてくださいました。
家元が生ける様子を、間近に具体的に植物の活かし方を聞きながら、自然を切り取り、季節と空間の華やかさを彩る実演を、目の当たりにしました。
その後、実際に生徒たちが初めての生け花を生けました。指導を受け、美しい植物を水盤に次々と立派に生けていく生徒たち。
それぞれが見事な生きた作品を作り上げました。
生けた作品は、文化祭に向けて華やかに学校を飾りました.