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学校生活

 

 令和3年3月19日(金)、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、今まで3密を避けるため各ホームルームにて放送でおこなっていましたが、今年度初めて1年生は第Ⅱ体育館、2年生は第Ⅰ体育館に分かれて、校長式辞、学年部長講話、各分掌部長講話、校内クロスカントリー大会表彰、を1・2年生同時並行で進行の順番を変えて令和2年度 第3学期終業式を実施し、今年度を締めくくりました。

 

 

 

 

 
 
 
 

 令和3年3月17日(水)、令和3年度入学者中期選抜合格発表を10時半より本校で行いました。

早くから待っていた中学生のみなさんが、発表開始時間とともに合格者受付番号を張り出した掲示板の前に集まり、合格した受検者からは大きな歓声が上がったり、抱き合って喜んだり、と満面の笑みがはじけていました。

 
 
 
 

令和3年2月24日(水)、令和3年度入学者前期選抜合格発表を14時より本校で行いました。

発表の少し前から多くの中学生のみなさんが集まり始め、緊張した面持ちで発表開始時間を待ちました。14時になり張り出された掲示板の前では、受検票を片手に不安と期待が入り交じった表情で結果を確認していました。合格した受検生からは歓声が上がり、満面の笑みがはじけていました。

 

 
 
 
 

 令和3年2月19日(金)、校内クロスカントリー大会を実施しました。

例年は、京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)で開催していましたが、今年は新型コロナの影響の為、密をさけて学年ごとに午前(1年生)と午後(2年生)に分かれて男女時間差で校内を男子は12周(8km)、女子は9周(6km)を走りました。

ゴール近くになると熾烈な順位争いが繰り広げられ、大変盛り上がりました。体育の持久走授業で培ってきた持久力を発揮し、完走して達成感・充実感を体験することができました。

*写真の上にカーソルを合わせていただくと、各写真の詳しい情報がご覧になれます。

 

 
 
 
 

 令和3年2月3日(水)、1年生を対象に分野別進路ガイダンスを行いました。

語学・国際文化、経営学・経済学、心理学、看護、幼児教育、公務員、理工学、美術・デザイン、建築・インテリア、美容、食物栄養、動物飼育など、計17分野に渡る学問・職業分野について大学・専門学校から講師の方々をお招きし、進路ガイダンスを行いました。

生徒達にとっては各分野の概要が学べたことで、自分が将来何がしたいのか、何を学びたいのか、2年後どんな進路選択をするのかを考える良いきっかけになりました。

 

 

 
 
 
 

 令和2年12月22日(火)、高校生伝統文化事業【茶道】体験の一環として「浴衣の着装教室」を実施しました。

茶道では、和服を着ることが多いため毎年実施しています。例年は、夏休み前に実施していましたが、コロナウィルス感染症拡大防止のため延期となっていました。

講師は、森本真由美先生です。3年の「ファッション造形基礎」を選択している生徒(男子4名、女子23名)が対象で、学校が再開した6月以降、約40時間かけて浴衣を完成させました。放課後の補習にも積極的に参加し、自分たちで製作した浴衣を用いて着付けに挑みました。

着装の講習に積極的に取り組み、講師の先生も生徒たちの熱心な姿に喜んでおられました。

浴衣や帯と格闘していた生徒も、着付けが完成するとみな一様に嬉しそうにはしゃいでいました。

 

 

 
 
 
 

 平成2年12月20日(日)、「鴻ノ巣山を守る会」が行う森林整備に山岳部が参加しました。

まず、ミツバツツジのつるを切る作業を行いました。その後、森林からマツを伐採して神所に運び、お正月の焚き火用のやぐらを作りました。

*写真の上にカーソルを合わせていただくと、各写真の詳しい情報がご覧になれます。

 

 

 
 
 
 

 令和2年12月15日(火)、いよいよ最終日となりました。引き続き冷泉流歌道門人 雑賀 優子(さいが ゆうこ)氏に講師として来ていただきました。

部屋の入り方、硯や半紙の扱い方のおさらいをしたあと、いよいよ和歌を短冊に清書します。作法は先回と同じですが、清書はやはり緊張します。練習の時とは違い、筆に緊張感が感じられましたが、生徒それぞれの個性が表現された作品が次々と完成していきました。

そして、最後に創作した代表生徒の和歌を声に出して詠む「披講」の実習を行っていただきました。調子を図示したものに合わせてみんなで楽しく歌を詠みました。

日常で触れる音楽とは全く違う、特有の音の動きに深い趣に触れ、大変貴重な体験となりました。3回の体験で長い歳月を通して伝えられてきた「伝統」を実感することができました。また、めったにできないことを体験し、良い経験となりました。

 
 
 
 

 令和2年12月1日(火)、冷泉流歌道門人 雑賀 優子(さいが ゆうこ)氏に講師として来ていただき、第2回目の授業を行いました。

今回は、多目的教室に畳と毛氈(もうせん)を敷き、扇の持ち方、部屋の入り方、硯や半紙の受け渡し方など、和歌を詠むにあたっての作法について丁寧に御指導いただきました。

その後、実践として実際に硯で墨をすり、先回に詠んだ和歌の添削をしていただいたものを筆で半紙に清書しました。普段の雰囲気とは違い、初めての体験に戸惑いながらも、興味深く取り組みました。

次回が最終回となります。今まで教えていただいたことを形にできるよう、取り組んでいきます。

 
 
 
 
 
 

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 本校、美術部が製作したオブジェ「疫病退散」です。

 

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設営にはサッカー部も手伝ってくれました。

12月25日(金)までです。ぜひ、御来場ください。