京都府立城陽高等学校：学校生活行事

学校生活

２年生沖縄研修旅行だより【４日目】 2017/12/06

離村式、団長挨拶。

記念品ののぼりを頂きました。

最後に皆で踊りました。

これで、お世話になった読谷村の方々とお別れです。

平和祈念公園にて献花しました。

那覇空港から京都に向かって帰路に着きます。ありがとうございました。

米軍上陸の地、読谷村において1945年（昭和20年）沖縄戦における集団自決（集団死）が行われた場所「チビチリガマ」で説明を受けています。
1945年4月1日、米軍が沖縄島西海岸に上陸すると、住民はガマ（自然壕）や亀甲墓などに身を隠しました。読谷村波平区の住民の多くは、村内のチビチリガマとシムクガマに分かれて避難しました。
チビチリガマでは住民の「集団死」が起こった一方、チビチリガマから南東に600メートル離れたところにあるシムクガマでは、対照的に米兵の説得により集団自決による死亡者は出ませんでした。

渡具知ビーチです。沖縄戦で、アメリカ軍はここから上陸しました。

「道の駅かでな」です。米軍嘉手納飛行場が一望できます。

座喜味城へ行きました。

残波岬です。

御菓子御殿でお買い物。

砂浜でジャンプ!!

２年生沖縄研修旅行だより【２日目】 2017/12/04

今日は班別研修に出発します。その前に海を眺めながらの朝食です。

班ごとにマリン体験や沖縄伝統の紅型染めなどの文化体験をします。マリン体験ではヒトデにさわりました。

ドルフィンガイドで、イルカに触れることができました。

紅型教室

文化体験で、ジェルキャンドル作り。

古宇利オーシャンタワーにも立ち寄り、おみやげを選んだり、広がる海の絶景を堪能しました。

オーシャンタワーの屋上は絶景でした。

読谷村農山漁村民泊体験の入村式です。

生徒を代表して２年８組岩本大河君があいさつしました。

ホストファミリーの方に迎えに来てもらい、それぞれの民泊先に向かいます。

早速、三線を習っています。

２年生沖縄研修旅行だより【１日目】 2017/12/03

楽しみにしていた沖縄研修旅行。いよいよ出発です。
・沖縄の豊かな自然に触れながら、自然との共生について考える。
・読谷村での民泊（農山漁村家宿泊体験）を通して沖縄の歴史や伝統文化を学び、平和の尊さについても考える。
・諸活動を通して親睦を深めながら、集団生活のルールを守る態度を培うとともに、自主性・責任感を養う。
...上記の三つを目的とした３泊４日の旅です。

　「皆さん、待ちに待った研修旅行がやってきました。この研修旅行を無事に成功させるためにも一人一人が協力し合い、決まり事などをしっかり守るという意識を持ちましょう。また帰ってきた時に、全員が「最高だった！」と言えるような旅行にしたいと思っています。　そして、ただの旅行ではなく研修旅行ですので、高校生らしい節度ある行動を行い、沖縄では私たちが初めて体験することや色々な文化や歴史を学び、また楽しむところは楽しみたいと考えています。　この仲間でいける最初で最後の研修旅行になるので、皆で最高の想い出を作りましょう。」

【研修旅行委員長、吉田陸人くんの挨拶...生徒携行「研修旅行のしおり」から】

夜明け前の集合でしたが、遅れてくる人もなく、みんな揃ってバスに乗り込みます。