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2018信州総文祭に参加しました。 2018/08/17
長野県長野市「ホクト文化ホール」にて開催された第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭」に京都府合同合唱団―みやび―(京都府立高等学校9校(鴨沂・洛東・北嵯峨・洛西・向陽・城陽・田辺・木津・園部)と京都市立紫野高校の10校による計48名の合唱団)の一員として参加しました。
前日(8月10日(金))朝、京都駅に集合。「ひかり512号」で名古屋まで、名古屋から長野まで\は「ワイドビューしなの」での移動でした。
合唱部門の会場「ホクト文化ホール」着。長野駅から徒歩約10分。
早速、ホクト文化ホールの小ホールで前日練習を行いました。
その後、大ホールで行われた交流会に参加。交流会開催中の画像はありませんが、合唱に親しむ全国の高校生らとともにクイズやゲームで交流した後、合唱曲「言葉は」(谷川俊太郎 作詞 信長貴富 作曲)を1時間で練習し歌うという講習会では。合唱指揮者 武田雅博氏と「言葉は」の作曲者である信長貴富氏のクリニックを参加者が全員で受けるという、滅多に経験できることのない貴重な時間。また、満場のホール全員が歌う「言葉は」の大合唱の壮大で感動的な響きは、このような全国規模の大会でこそ味わえるものです。
そして、長野市内の宿舎に入り夕食の後、翌日に備えました。
翌朝(8月11日(土))、さあ本番です。全員、体調を万全に整え、ホクト文化ホールに向かいます。
受付ロビーでは2018信州総文祭マスコットキャラクター「信州なび助【合唱バージョン】」がお出迎え。
到着後、早速アップ。
自由練習会場でのアップの後、開催県:長野の高校生に案内していただき、リハーサル会場に向かいます。
8月11日(土)当日、京都府の出演順は9番目。本番40分前、リハーサル会場でアップのあと、最終の練習。
舞台袖待機。
そして本番に臨みました。
京都府合同合唱団は、組曲「もうひとつの京都」合唱版(混声四部)より第2曲:懐かしの里山へ~「森の京都」のテーマ~(作詞 松井五郎・作曲 葉加瀬 太郎・編曲 増田 真結)と「My Revolution」(作詞 川村真澄・作曲 小室哲哉・編曲 茨木亜香値)の2曲を演奏。
舞台衣装のTシャツは今年度も本校部員がデザインを担当(これで3年連続です)。今年は池島未峰さん(2年生)が描いてくれました。
また、参加団体として、公益社団法人全国高等学校文化連盟会長より文化連盟賞を受賞しました。