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学校生活

 

2年生論理・表現Ⅱ(英語科)の授業でグループスキット(寸劇)の発表活動をしました。

共通の設定は、卒業後に再会→近況報告や高校時代の思い出話→同窓会のセッティングです。

どのグループもメンバーの個性や発想力を生かして、おもしろいスキットを創っていました。

背景画やBGM、小道具や衣装まで準備していた班もあり、大いに盛り上がりを見せました。

普段は教科書や問題集で学習する英語を、英語劇の中で言葉として使う良い経験になったのではないでしょうか。今回の学びを今後の英語学習やレシテーションコンテストに生かしてくれることを期待しています。

以下、生徒の感想です。

・みんな一人ひとりが楽しそうに発表していたので、それが一番大切なことなんだろうな、と思いました。

・想像力豊かで面白いストーリー展開にしている班があり、学ばせてもらった。

・班のみんなでストーリーを考えたり、練習する過程を楽しんでできたことが何よりだった。

・次はセリフを覚えた上でジェスチャー等も付けて、見ている側を楽しませるような工夫をしたい。

・次回はさらに練習を重ねて、自信を持って発表できるようにしたい。

・演じる側が笑顔で楽しそうだと、教室全体の雰囲気も良くなるし、見る側も楽しめると実感したので、

 次回はそれを意識したい。

・恥ずかしがらずに演技をやり切ることができた。やり切ることの面白さを改めて感じることができた。

・それぞれが自分の役割を果たそうと頑張っていた。次あればもっと内容の深いものにする!