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学校生活

 

2月22日(火)1年生の英語の授業で、第1学年合同レシテーションコンテストの本選を行いました。

題材はマララ・ユスフザイさんの国連でのスピーチ。講座・クラス内予選を経て、各講座・クラスから1名の代表者 合計8名が本選に臨みました。200名を超える聴衆を前に緊張しながらも、ジェスチャーを交えて堂々と話す姿に、大きな拍手が送られました。また、飛び入りの教員による発表や校長による英語での講評のサプライズもあり、会場が大いに沸きました。予選や本選でのみなさんの表情からは、一人ひとりが何か大切なものを学び取ってくれたことが伝わりました。この経験で自信を付けて、さらなる英語力向上に励んでほしいと思います。以下、審査結果と生徒の感想の抜粋です。

 

< 第1学年レシテーションコンテスト本選 結果 >

1位 3組 矢尾 渚  さん  

2位 7組 櫻井 亮太 さん  

3位 3組 福間 悠貴 さん

 

< 生徒の感想から >

・同じ学年にこんなにすごい人達がいるということを知れて良かった。

・これだけ大人数の前で自信満々に発表している姿がキラキラしていて本当にかっこよかったです。

・出場者のそれぞれの個性や工夫が表れていて、まるで8つ違うスピーチみたいで聞いていて楽しかった。

・レシテーションという形でこのスピーチを伝承することで、マララさんの考えが広く知れ渡っていくことが素晴らしいと思った。マララさんがもしこのことを知ったら嬉しんじゃないかな。

・「伝える」という気持ちが1人ひとりにあった。最後までやりきったその姿から元気と勇気をもらえた。とても良い時間だった。

・本選は自分のスピーチへの取り組みを振り返る機会になったし、「自分よりレベル高いなぁ」で終わらずに、自分の英語力を磨いていきたい。