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PTA

 

 令和5年8年24日(木)・25日(金)、宮城県で開催された大会に、本部役員7名が参加しました。

 8月24日(木)は、仙台サンプラザホールにて宮城県高等学校合同合唱団(12校の合同合唱団)が昨年11月の合唱祭で収録したものをスクリーンで視聴しました。生き生きと歌う高校生のすばらしい歌声でした。

 基調講演では、防災・減災教育「いのちと希望を未来につなぐコミュニティの光」~教訓から自助・共助の力を育む~と題して、東北大学 准教授の佐藤 翔輔 氏から災害が起こる前に準備すべきこと、被害を出さないための対策等の話がありました。

その後のパネルディスカッションでは、コーディネーターの宮城教育大学 特任教授 武田 真一 氏と3名のパネリスト(教員・保護者・生徒)が意見交流を行い、学校での取組やその結果と課題、今後必要な視点や取組について活発なディスカッションが交わされました。PTAとしても、あらためて考えさせられる内容でした。

 記念講演では、仙台育英学園高等学校 硬式野球部監督 須江 航 氏から、「伝わる言葉 ~失敗から学ぶ~」と題した講演を聴きました。前日に大阪から帰ってこられたばかりとのことで、超御多忙の中,笑いありの和やかな講演でした。

 来年度は茨城県で開催される予定です。

宮城大会集合写真.jpg