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 2017年06月09日
 

1年生を対象に、5月31日(水)にR-CAP解説会が、6月7日(水)にキャリア教育講演会が実施されました。

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R-CAPとは、自分の適性や向いている職業・学問分野を知ることができる検査です。5月31日(水)の解説会では、分析結果をどのように有効活用できるか等の説明を受けました。自分の興味・関心と、職業・学問を結びつけることができた1時間でした。ぜひ今後の科目選択や学部選択に活かしてほしいと思います

その翌週には、キャリア教育講演会が実施されました。今回のテーマは「能動的な学習」。世界各国の大学で学んでいる人々の様子を聞きながら、その人たちと競っていくためには自らの頭で考えていくことが大切だと学びました。講演後の質疑応答では多くの人から質問の手が挙がり、学んだことがさっそく実践できている様子でした。

 
 
 2017年06月09日
 

平成29年6月9日(金) 3・4時間目、サイエンス研究「口頭研究発表会 事前練習会」が実施されました。

6/23(金)5・6時間目に、サイエンスリサーチ科3年生が、昨年度の「サイエンスⅡ」から取り組んできた探究活動の成果を発表します。今回は、その事前練習会の位置付けで、分野ごとに分かれてプレゼンテーションを行いました。

発表を通して得た意見、気づきを本番へ向けた改善へつなげていきます。

 
 
 
 
 2017年06月09日
 

6月6日(火) 6・7時間目、サイエンスⅠ「夏季実習プログラム説明会」が実施されました。

今年は、住宅展示場を訪問して住まいのデザインについて考える「社会実習」や、国際高等研究所で思想・文学・政治・経済・科学・技術などについて議論する「哲学実習」などが新たなプログラムとして実施されます。

前年度から継続のプログラムは、2年生の体験者からも概要の説明がありました。

夏季実習は「サイエンスⅠ・Ⅱ・研究」における探究活動の導入部分にあたります。

企業や大学、研究機関での実習をポスターにまとめ、サイエンスフェスタや南陽フォーラムで発表します。

 
 
 
 
 
 

5月5日(金)こどもの日にイオン高の原店開店10周年の記念イベントとして企画された「高の原音楽祭2017」に出演させていただきました。

普段は利用させていただいている側の私たちですが、今回はお買い物をされているお客様方に私たちの音楽で笑顔になってもらおうという気持ちで部員一同心を込めて全2ステージを務めさせていただきました。

また4月に入部した一年生も高校に入って初めてのステージを経験しました。この時期に一年生だけでの演奏を披露するのは初めてのことでとても緊張していたようですがフレッシュな演奏でお客様より大きな拍手を頂戴しました。

2ステージともプログラムが異なり準備も大変でしたが全部員が一つのステージで輝くことができ充実した本番となりました。

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6月4日(日)の午後に桃山高校さんと合同練習会を行いました。

到着後、各パートに分かれて普段自分たちが行っているパート練習を披露しました。

その後武道場に場所を移動し総勢180名による基礎合奏とR.ワーグナー作曲「エルザの大聖堂への行列」を演奏し合同練習会は盛会のうちに終了しました。

吹奏楽が結んだ縁をそこかしこに感じることができたと同時にこれからも同じ府立高校の吹奏楽部同士切磋琢磨できる関係であり続けたいと思います。

桃山高校のみなさん本当にありがとうございました!

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 2017年06月05日
 
 
 

6月5日(月) 2回目の月曜朝礼を行いました!

今回は数学科の岸本先生から『高校時代に何かやり遂げたことは、卒業後何か取り組むときの原動力となる。だからこそ精一杯、高校生活を過ごしてほしい』という思いをご自身が経験された高校時代の部活動でのエピソードを交え、みんなにお話されていました。

 
 
 2017年06月01日
 
 
 
 
 2017年05月30日
 
 
 

5月1日(月) 29年度最初の月曜朝礼を行いました!

今回は地歴公民科の小仲先生から『レンズ越しの世界と写真という鏡』というテーマのお話を聴きました!

初めて月曜朝礼を経験する1年生も真剣な表情で先生の講話を聴き、これから学校生活で見える世界に期待を抱きました。

 
 
 2017年05月30日
 

5月26日金曜日

南陽高校に入学して初めての中間テストが終了しました。

テスト終了後に進路選択の大きな1歩となる

来年度の科目登録説明を体育館にて行いました。

テストの疲れを感じさせない真剣な眼差しで

教務部長による科目説明を一生懸命聴き、文理の選択を考えていました。

 
 
 
 
 2017年05月29日
 
 
 

平成29年5月30日(火) 3・4時間目、京都教育大学の植山俊宏先生によるサイエンスリサーチ科1年生対象「俳句の授業」が実施されました。

17の少ない字数に、詠み手独自の感性を持たせること、また、鑑賞する側はその作品の情景についてイメージを膨らませていくことといった、俳句の楽しみ方について講演頂きました。

その後、サイエンスリサーチ科の生徒たちが実際に俳句を作り、句同士をつき合わせて植山先生に評価して頂く「俳句相撲」が行われました。

高校生の自由な発想から作られた秀作の数々に、笑いが起こり、感嘆の声があがる取組でした。

 
 
 2017年05月19日
 

平成29年5月19日(金) 7限、サイエンスリサーチ科第2学年を対象に、オーストラリアについてより深く多角的に知るための事前学習が実施されました。

事前学習では、在大阪オーストラリア総領事館 商務官(教育)の冨永さおりさんからの講演と、オーストラリア中期留学に参加した生徒からの体験談の2本立てでした。

富永さんからはオーストラリアについて、また今後の働き方や進学のあり方について、熱く語っていただきました。

6月の研修旅行に向けて、オーストラリアへの理解を深めるとともに、期待を高めることができました。

 
 
 
 
 2017年05月09日
 
 
 

4月24日(月)に、帝塚山大学 現代生活学部食物栄養学科准教授 木村祐子先生にお越しいただき、3年生を対象に3年生応援食 ~バランスの良い食事で体調を整え、受験期を乗り切ろう~をテーマに講演していただきました。

朝食の大切さや貧血予防、菓子パン等の捕食の選び方、試合・試験前の食事についてお話いただきました。その中で、1日のはじまりの食事「朝食」を取ることはとても大事なことで、朝食の質の向上(一品目プラスして食べること)を実践し、確立して欲しいとお話いただきました。

お勧めとしては、昼食に食べるお弁当のおかずを多めに作ってもらい、朝食に食べることで品目を増やすことができるというアドバイスをいただきました。また、食べたものを消化には時間が掛かるので、消化にいいものを試験2~3時間前に食べるのがよいと助言していただきました。自分の食生活をこの機会に改めて振り返り、これから始まる受験期をより良い食生活と生活リズムで乗り切ってもらいたいです。

[生徒感想文]

・今日からすぐに実践しようと思った。自分が今まで食べていたもので今の自分は出来てるし、この今を変えるには一番良い手段だと分かった。食べることが大好きで、管理栄養士を目指している私としては、ものすごくいい機会だったし、職業について知ることもできた。最後に聞いた「私はみんながおいしいと思ったものを食べてほしいから」その言葉に、ほっこりした。栄養を学ぶことで好きなものを食べれないことになってしまうかもしれないと思っていたから。これからはもっと食べることが好きになりそう。楽しいと思えてよかった。

・今日の講義を聞いて改めて食事の大切さと影響の大きさを知りました。いつもとりあえず食べておけばいいくらいの感覚で朝食を食べていたけれど、もう少し品数を増やすなど工夫ができるようにしたいです。また、貧血を予防するために鉄分やビタミンを含んだものを食べることも意識したいです。講義で紹介されたレシピを参考にしたいと思いました。食事をとるときに食品に含まれる栄養素やその効果など今まではあまり考えていませんでした。これからは今日の講義で学んだことを少しでも生かしたいと思います。

・自分は朝ご飯を毎日食べているけど、いつもパンとかで1品だけになってしまっているから、バナナやヨーグルトなどをつけたして腹持ちが良くて、エネルギーをしっかり作れるようなご飯にしたいと思いました。アスリートの方の食事も管理なさっていると聞き、スポーツと食事は大きく関係しているということも学びました。「食べること」は「生きること」という言葉は「食べること」が大好きな自分にとって、とても納得できる言葉だなと感じました。カツなどは試合に勝つという意味でいいものだと思っていたけど実は揚げ物は駄目だと知って驚きました。

・思ったよりも幅広く食は私たちの生活に影響していた。睡眠時間が短いと夜食べたものが吸収しきれないなどの悪い部分も出てくる。デンプンの摂取量が少ないと頭が動かない。最も大切である物質であると知った。私は毎日ご飯を食べるよう心掛けているがパンになってしまう時があったりと、かなり食べる時間も定まっておらず、バラバラなので受験前にしっかりとした食生活を確立させる必要があるなと思いました。夜勉強するので、お腹が空くがあまり脂質の多いものはとらないようにしようと思う。スポーツにも勉強にもエネルギーは必ずいるものなので、自分の身体に合った栄養の取り方をすべきだ。特にこれからはいつもの朝食+ビタミンCを目標にしたいと思う。

 
 
 2017年05月01日
 

4月28日(金)に、1年生全クラスでレクリエーションを行いました。

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クラス内で2グループに分かれ、それぞれ2分間で何回跳べるかを計り、その合計回数で競う、大縄跳び。

練習は当日の1分間のみでしたが、皆で声を掛け合い、息を合わせて跳んでいました。

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また、ミニ球技大会では、キックベースボール、ドッジボール、ソフトバレーボールの3種目に分かれ、試合を行いました。

普段の学校生活の中ではまだまともに話したことがない...というクラスメイトとも、そのプレーを「ナイス!」「うまい!」と声を掛け合い、交流を深めることができました。

 
 
 2017年04月27日
 

平成29年4月25日(火)7限、サイエンスリサーチ科の1年生を対象にサイエンスプログラムを行いました。

演題 「サイエンスリサーチ科に期待すること」 

講師  京都大学 特任教授

    けいはんな文化学術協会 理事長

    高橋 克忠 氏

本校のサイエンス・アドバイザーでもある高橋先生からは、サイエンスリサーチ科の新入生に対し、科学(サイエンス)には自然科学、社会科学、人文科学の3種類があり、これらの分野はお互いに独立しているのではなく融合領域があるとの説明がありました。そして、この融合領域を学ぶことこそがこれからの世の中とても大切になるとのお話がありました。高橋先生からは、南陽高校にはそのような環境が育っており、高校3年間の中で多くを学び羽ばたいていってほしいと、エールが送られました。

 
 
 
 
 2017年04月27日
 

平成29年4月22日(土) 関西文化学術研究都市にある「国立国会図書館関西館」において、本校サイエンスリサーチ科2年生が活用ガイダンス/資料探索実習に参加しました。

本校と国立国会図書館関西館との連携は3年前に始まり、関西館の文献提供課のみなさまのご協力を得て、図書部やサイエンスリサーチ科を中心としたガイダンスや実習が行われています。


今日は国立国会図書館関西館を活用するためのガイダンスに加え、「サイエンスⅡ」において探究活動を進めていくうえで重要となる「資料探索」について実習を行いました。

実習は、いくつかの例題について、実際に複数のデータベースを活用し必要な情報を集めるというものでした。


参加した生徒からは、複数人で使用できる研究室などもあることから、今後「サイエンスⅡ」のゼミ活動において、是非利用していきたいとの声が聞かれました。

 
 
 
 
 2017年04月24日
 

保護者の皆様へ(弾道ミサイル落下時の行動について)

 標記の件について、本日(4月24日)、生徒に対して周知する予定です。

 教室には下記URLのプリントを掲示しております。

 http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/290421koudou2.pdf

 *参考 「国民保護ポータルサイト」メインページ

 http://www.kokuminhogo.go.jp/

 
 
 2017年04月19日
 

平成29年4月19日(水) 15:50から視聴覚室で、平成29年度「留学フェア」が開催され、100名を超える生徒が参加しました。

「世界中の仲間とつながることができるから、ぜひとも積極的に参加してほしい。」

全体説明会は、越野校長のメッセージから始まりました。

その後、企画研究部 国際担当の田中康平先生から、留学の概要や補助事業などについて説明がありました。

さらに、昨年度本校から留学した生徒のうち、3名が代表でミニプレゼンを実施しました。それぞれ現地での体験を交えながら、「ぜひ、留学にチャレンジしてほしい」という想いを伝えていました。

また全体会終了後には、留学経験者による個別相談会も実施され、それぞれの参加者が留学への想いを高めていく機会となりました。

 
 
 
 
 2017年04月18日
 

平成29年4月18日(火) 7限、1年生サイエンスリサーチ科対象のオリエンテーションが実施されました。

「サイエンスⅠ」では、情報処理技術や各種実習などを通して、探究活動の基礎を学び、夏季には実習プログラムへ参加、ポスター作成・発表を実施していきます。



越野泰徳校長のプレゼンテーションでは、「普段の授業をピアノの練習曲であるとするならば、サイエンスでの取り組みは演奏曲である」として、ISEF の様子なども紹介しつつ、探究活動をのびのびと楽しく、取り組んでほしいとのメッセージが送られました。



奥西邦弘学科長からは、サイエンスリサーチ科の概要、サイエンスⅠ・Ⅱ・研究の流れやサイエンス講座、ポスターセッションの紹介等の説明がありました。



1年生は次週、本校サイエンスアドバイザーの先生の講演を聴く予定です。

 
 
 
 
 2017年04月14日
 

4月14日(金) 7限、サイエンスリサーチ科 2年生対象「サイエンスⅡ」が始まりました。

奥西邦弘学科長から、1年間の見通しをもって研究活動を進めていってほしいとのお話がありました。

さらに、サイエンスリサーチ科の運営に携わる秋田薫先生からは、「実験を繰り返し、考えて、粘り強く取り組んでいくことが重要だ」とアドバイスがありました。

全体でのガイダンスの後、各ゼミごとに分かれ、昨年度末までの状況の整理、次回以降の研究計画の確認等が行われました。

来週末、サイエンスリサーチ科2年生は、国立国会図書館関西館を訪問し、文献調査や研究手法などについて学びます。

 
 
 
 
 2017年04月14日
 
 
 

4月11日(火)~14日(木)の3日間、新入生357名に向けて

"1年生ダブルアップセミナー"を実施しました!

「堅楽しい(かたたのしい)」高校生活への第一歩です!

"ダブルアップ"とは本校の伝統や、規律ある落ち着いた学習環境で安心して過ごせるというような良さを表す「堅」い部分と、ともに学ぶ楽しさ、ともに創造する楽しさ、ともに生きる楽しさを表す「楽しい」部分の両方を大切にしながら、成長してほしいという気持ちを込めて、「堅」と「楽しい」の両面(ダブル)を高める(アップ)ということから名付けたものです。

内容として、各分掌部長や生徒会長からのガイダンスを全体会で行いました。また各クラスに分かれ、各教科の学習方法ガイダンスを受けました。最終日にはグループワークを行い、協力して課題を解決する取り組みをしました。