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 2017年11月06日
 
 
 

11月5日(日) 京都学園大学太秦キャンパスで、京都府高等学校総合文化祭 放送部門の

コンテストが開催されました。

1年アナウンス部門では、森下新多くんが決勝進出を果たしました。

2年朗読部門では、川井杏実さんが最優秀賞に選ばれ、来年度8月に長野県で開催される

全国総合文化祭に京都府代表として出場が決定しました。

京総文においてはたくさんの方に御指導いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

今後とも、応援よろしくお願いします!

 
 
 2017年11月06日
 
 
 

10月26日(木曜日)に、2年生全員が「劇団四季 大阪劇場」へ出掛けました。

ミュ-ジカル「CATS」の鑑賞。

「CATSの世界観に魅了された。」

「歌もダンスもうまく、とてもかっこよかった。」

初めてミュ-ジカルを観たと話す生徒も多く、プロによる完成度の高い演劇に深い感動を味わったようでした。

ホンモノの演劇と、迫力ある舞台効果に圧倒された1日となったようです。

 
 
 2017年11月06日
 


サイエンスリサーチ科ではサイエンスの取り組みを定期的に「Science News」にて発信していく予定です。pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。

 
 
 
 2017年11月06日
 
 
 

 第4回月曜朝礼を実施しました。台風等の雨天により2回順延になりましたが、今回は絶好の朝礼日和となりました。理科の村上先生から、とがった交換神経を丸くするための方法として、自然の中へ行くことを紹介していただきました。講話の中では学校からも見ることができる若草山を挙げられていました。みんな耳を傾けしっかりと聞いていました。

 
 
 2017年11月01日
 

◆2年生薬物乱用防止教室<10月18日(水)6限>

「薬物乱用の実体と正しい意思決定・行動選択」

京都府山城南保健所 中村昌子氏

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薬に関する正しい知識と薬物乱用の危険についての基本事項を講義いただきました。

また、薬物の乱用を誘われた際、どのように断れば良いかをお話しいただきました。

◆3年生薬物乱用防止教室<11月1日(水)6限>

「薬物乱用者の心と実態」

木津川ダルク代表 加藤武士氏

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「DARC」とは薬物依存症からの回復と社会復帰を目的とする民間施設のことで、薬物依存を経験された当事者の方で作られています。

加藤先生には、自らのご経験を交え、お話しいただきました。

心理学の研究によると、人生が満たされた状態では、人は依存症には陥らないのだそうです。

「addiction(依存)の反対は正常ではなくconnection(つながり)である」。

「薬物に手を出してしまうのはその人の弱さではなく、社会の問題も大きい」ということを教えていただきました。

 
 
 2017年10月31日
 

平成29年10月28日(土)にけいはんなプラザ・ラボ棟で行われた「けいはんなサタディサイエンスプログラム」に自然科学部員6人がティーチングアシスタントとして参加しました。

 このプログラムは、けいはんな文化学術協会・京都大学地域連携教育推進ユニット・南陽高校の教育連携事業として行われています。今回は16名の小学生が参加され、「情報通信の科学」をテーマとした講義と実験が行われました。また、最後には、自然科学部員が英語で書かれた修了証を読み上げ、参加者に手渡するという大役を務めさせていただきました。

 
 
 
 
 2017年10月31日
 

平成29年10月21日(土)に京都府総合教育センターで行われた「京都科学グランプリ2017兼第7回科学の甲子園全国大会京都府予選会」に自然科学部を中心とした14人の生徒が出場しました。

 大会では1班7人のグループにて、午前中に行われた実験問題(制限時間:2時間)と午後に行われた筆記問題(制限時間:2時間)に取り組みました。チームの中で、1年生と2年生が学年の枠を超えて、アイデアを出し合いながら課題に取り組む姿はとても頼もしく・印象的でした。

 結果発表は平成29年12月10日(日)に実施される予定です。

 
 
 
 
 2017年10月31日
 

平成29年10月13日(金)に高校生伝統文化事業華道体験が行われました。

専慶流家元 西阪専慶氏を講師に迎え、20名の生徒がいけばなに挑みました。

スライドを使って生け花の歴史、四季の生け花や伝統行事に合った生け花の紹介、そして現代生け花として、京都花灯路や嵐山花灯路、神戸ビエンナーレに代表される野外いけばなの紹介もありました。

はさみの持ち方や水切りの仕方、基本の形の説明を受けた後、洋花を使った盛り花に挑戦しました。

慣れない手つきで一生懸命に花を生け、出来上がった自分の作品に誰もが笑みを浮かべていました。

今後の国際交流で訪韓する生徒は、日本の伝統文化の一つである華道を是非紹介したいと話していました。また12月にはオーストラリアから来校する高校生との交流には、生け花体験をして楽しみたいと語っていました。よい機会になったと思います。

 
 
 
 
 2017年10月30日
 

平成29年10月28日(土)、けいはんなプラザで行われたまほろば・けいはんなSSHサイエンスフェスティバルで、サイエンスリサーチ科1年生の4グループが発表しました。ポスターは、夏季実習プログラムでの実験についてまとめたものです。来場者とのセッションを通し、改めて実習の成果を振り返ることができました。また、他校の生徒のポスター発表を通して、これから始まるサイエンスⅡへの刺激を受けることができました。

 
 
 
 
 2017年10月30日
 

平成29年10月19日(木)、南陽高校生徒会本部は、木津川市役所職員の方と山城青年会議所の方を交えて、木津川市の現状についてのディスカッションを行いました。

この取り組みは、11月10日(金)に行われる、山城青年会議所とのコラボ企画「若者から発信する地域創生」プロジェクトに向けて実施したものです。山城青年会議所と南陽高校生徒会合同で木津川市に対する提言書を作成するという本プロジェクトを進めるにあたって、木津川市役所の方にお話を聞く機会を設け、意見交換を行いました。

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まず、地域創生・地域観光・地域防災の3つの観点で、まちの課題について、木津川市役所職員の方3名からそれぞれレクチャーをいただきました。

その後、3つのパートに分かれてディスカッション。

普段の生活の中で感じるさまざまな課題や、SNSでの情報発信のあり方など、高校生の視点で行政に関わる方とお話ができ、白熱した意見交流を行うことができました。

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これからも、学校と地域をつなげる取り組みを、生徒会本部は積極的に行っていきたいと思っています。

今回のディスカッションを、今後の取り組みにも生かしていく予定です。

11月10日(金)に行われる、山城青年会議所との地方創生プロジェクトのチラシは下記から。

興味がある方は、是非ご参加ください!

 
 
 
 2017年10月10日
 
 
 
 
 2017年10月04日
 

平成29年10月2日(月)5,6限、サイエンスリサーチ科の1年生を対象にサイエンスプログラムを行いました。

演題 「グループ研究の手法を学ぶ」 

講師  京都大学 国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター

木村 里子 氏

サイエンスリサーチ科1年生は夏季実習を終え、いよいよ二年次のサイエンスⅡでの探究活動に向け、取り組みを始めます。サイエンスⅡでは、3~5人のグループにおいて独自に研究テーマを設定し、1年間、活動を行います。これに先立ち、木村先生には、「研究とはどのようなものなのか」、「どのようなことに留意して進めていけばよいのか」など、ご自身の経験を踏まえ、丁寧にご説明いただきました。

「わかっていること」が書いてある教科書での勉強と異なり、「わかっていないこと」を調べ、明らかにすることは大変だけれども、とても楽しい。ぜひ、研究の楽しさを味わってほしい、とのエールをいただきました。

 
 
 
 
 2017年10月03日
 
 
 

 10月3日(火)にオーストラリアクィーンズランド州教育省国際部門局長のBiggs氏による表敬訪問を受けました。

 南陽高校では、サイエンスリサーチ科のケアンズ研修旅行、京都府サテライト校事業オーストラリアクィーンズランド州立高校への中期留学、オーストラリアクィーンズランド州STEM研修生徒との学校交流・ホストファミリー受け入れを通じて、オーストラリアクィーンズランド州とのつながりを深めてきました。

 これまで活動を振り返りながら、今後もより一層相互の生徒が交流を深めていけるように連携していくことを約束しました。校内見学中には、クィーンズランド州立高校に中期留学した生徒と偶然出会い、短時間ですが南陽高校の生徒と直接話していただくことができました。

 
 
 2017年10月02日
 
 
 

 10月1日に行われた南山城大会において3位入賞を果たしました。準決勝では近畿大会の常連校である強豪西城陽高校にフルセットの末敗れましたが、最後まであきらめずにボールを拾い続け、モットーである「声と笑顔でボールをつなぐバレー」ができたと思います。たくさんの保護者の方に応援に来ていただき、大きな声援を力にチームは頑張ることができました。ありがとうございました。

 
 
 2017年09月27日
 

平成29年9月20日(水)6限、9月27日(水)6限に、体育館にて、それぞれ2年生と1年生が交通安全教室を受講しました。

2年生は、奈良自動車学校の杦本茂喜氏、豊田将寛氏から、1年生は、木津警察署交通総務係の古川めぐみ氏から、自転車乗車時のマナーや交通ルールに関してのお話を伺いました。

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9月27日の放課後には自転車登校者に対し反射板・ダイヤル錠の配布も行われました。

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自転車登校をしている皆さん、また、徒歩で登校をしている皆さんも、交通ルールをしっかり守り、安全な登下校を心がけるようにしてください。

 
 
 2017年09月26日
 

平成29年9月19日にサイエンスリサーチ科の1年生が夏季実習プログラムの内容について、ポスター発表を行いました。演題は以下の通りです。

① 超伝導体の磁化率測定

② ヤブミョウガからみえてくること

③ 底質と底生生物の関係

④ シロイヌナズナの花の突然変異体の観察と遺伝子の同定

⑤ JICAとごみ問題

⑥ 将来を見据えた理想的なマイホームの設計

⑦ 三浦梅園の命題を解釈 「人道を以て人と為る。天道に順って人と成る。」

生徒からは、「聞き手の立場に立ち、説明を行うことの難しさを感じた」、「プレゼンテーション能力や質疑応答の力をもっと伸ばしたい」との感想が数多く述べられました。今後、第2回京都サイエンスフェスタなどでの発表も予定されており、今回の経験を生かしていきたいと思います。

 
 
 
 
 2017年09月19日
 

9月7日、8日に開催された文化祭にて、

サイエンスプログラムⅡで、難民の支援活動について学んでいる生徒たちが

難民支援のための募金活動を行いました。

募金は29,628円、衣類は39着集まりました。

この募金額を救援物資に換算すると

毛布345枚

調理器具1式16家族分に相当します。

募金は国連UNHCR協会へ、

衣類はユニクロへ寄付しました。

たくさんのご支援ありがとうございました。

 
 
 
 
 2017年09月15日
 

平成29年度南陽祭、文化祭の部が9月7日(木)・8日(金)に、体育祭の部が9月14日(木)に行われました。

文化祭1日目は昼ごろに雨天に見舞われたものの、3年生達は強い気持ちで中庭ステージを踊りきりました。

2年生はクオリティの高い演劇を披露し、1年生は初となるHRでの教室企画に挑みました。

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体育祭は生徒会で考案した新競技を3つ加え、晴天のもと、駆け回りました。

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御来場くださったみなさん、ありがとうございました!

 
 
 2017年09月11日
 
 
 

第3回月曜朝礼を実施しました。今回は理科の田中健二先生から「強い思い」と夢の実現というテーマで「高い目標をたて『強い思い』をもって努力をすることの大切さ」をご自身の体験や歌詞などを交えお話していただきました。文化祭後でしたが疲れた様子もなく、みんなしっかりと聞いていました。

 
 
 2017年08月31日
 
 
 

 夏季実習プログラム「超伝導実習」として、サイエンスリサーチ科1年の10名が、前回に引き続き、京都大学で実験・発表を行いました。

 7月28日に、2班に分かれ、超伝導体の抵抗測定と磁化率測定を行いました。実験に用いる試料の準備やコイルの作製等、大学院生にご指導いただきながら、自分達で実験を行いました。実験が始まってからは、超伝導体が冷えていくのをみんなで見守りながら、超伝導になる瞬間を観察しました。

 また、8月8日には、実験結果をまとめ、考察を行った内容を発表しました。初めての発表に、緊張しながらも、10分間の発表および質疑応答を終えることができました。研究室の先生方からは、考察に関する新たな視点や発表に対するコメントをいただき、今後の課題が見つかりました。

 3日間、熱心にご指導いただいた、京都大学理学研究科固体量子物性研究室の先生方、大学院生のみなさんには、この場を借りて熱く御礼申し上げます。ありがとうございました。