グローバルサイエンス部は、平成28年11月13日(日)に行われた「TEPIAロボットグランプリ2016」に出場し、柱を上って隙間に入り込むヘビ型のレスキューロボット「m-Snaker」開発チームがロボコンマガジン賞を受賞しました。
TEPIAロボットグランプリは、全国からロボットを開発したい中高生が応募し、全国で10校が選出され、約半年をかけてロボット開発に取り組む教育支援プロジェクトの成果発表会。
このグランプリは、1度きりのチャレンジですべてが決まるロボットコンテストとは異なり、開発過程や、開発期間における成長度合い、個人の思いの強さ、ロボットがもつ社会に与える可能性、開発者のプレゼンテーション力なども評価する、日本で初めての試み。
千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長古田貴之先生をはじめ、各界一流の方々による審査の結果、本校は全国5選に入る「ロボコンマガジン賞」を受賞し、審査員のロボコンマガジン編集長より賞状とトロフィーを受け取りました。