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2016/11/30
 
 

 グローバルサイエンス部は、平成28年11月13日(日)に行われた「TEPIAロボットグランプリ2016」に出場し、柱を上って隙間に入り込むヘビ型のレスキューロボット「m-Snaker」開発チームがロボコンマガジン賞を受賞しました。

 TEPIAロボットグランプリは、全国からロボットを開発したい中高生が応募し、全国で10校が選出され、約半年をかけてロボット開発に取り組む教育支援プロジェクトの成果発表会。

 このグランプリは、1度きりのチャレンジですべてが決まるロボットコンテストとは異なり、開発過程や、開発期間における成長度合い、個人の思いの強さ、ロボットがもつ社会に与える可能性、開発者のプレゼンテーション力なども評価する、日本で初めての試み。

 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長古田貴之先生をはじめ、各界一流の方々による審査の結果、本校は全国5選に入る「ロボコンマガジン賞」を受賞し、審査員のロボコンマガジン編集長より賞状とトロフィーを受け取りました。

 
 
2016/09/08
 
 

次世代のロボット開発を担う中高生を支援するため、全国から10校の中高生のロボット開発チームを支援する「TEPIAチャレンジ助成事業」に桃山高校グローバルサイエンス部ロボット班が採択されました。開発するロボットは、ヘビ型ロボット「M.Snaker」(柱を上って隙間に入り込むレスキューロボット)です。生徒たちは、11月13日に開催されるTEPIAロボットグランプリ2016への出場に向けてロボット開発に取り組んでいます。

 
 
2016/09/08
 
 

8月10日、11日に神戸国際展示場で行われた「SSH生徒研究発表会」(主催:文部科学省、国立研究開発法人科学技術振興機構)において、桃山高校グローバルサイエンス部のポスター発表「バナナ果皮のキリン化現象からドーパミンの重合メカニズムを探る」(発表者 平瀬詩織さん、西井瑞季さん、東畑和真さん、田中美穂さん)が見事、「ポスター賞」を受賞しました。この賞は約200のSSH校の発表の中で優秀な発表を行った20校に与えられるものです。

 
 
2015/06/02
 
 

1年自然科学科では、4月27日、28日に1泊2日のスーパーサイエンスキャンプが行われました。1日目は京都大学桂キャンパスで工学部の紹介や模擬講義を受けた後、グループ毎に研究室を訪問し、研究の様子を見学しました。その後神戸市のガラス工芸館でガラス細工の講義や実習を行い宿舎へ移動しました。2日目は兵庫県立人と自然の博物館を訪れ、実験や実習、テーマを設けた博物館見学を行いました。

 
 
 

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