北嵯峨高校では、 30以上 を誇る運動部・文化部が高い目標を掲げ、活動しています!
部活動加入率は 80%を超えています。各部活動で培った力を日々の学習にもつなげ、自分の思い描く未来のゴールに向かって挑戦し続ける生徒を育てています。
運動部 文化部
| 男子バレーボール | 女子バレーボール | 美術 | 写真 |
| バドミントン(男・女) | ソフトテニス(男・女) | 合唱 | 吹奏楽 |
| 卓球(男・女) | 陸上競技(男・女) | 生物 | 地学 |
| 男子バスケットボール | 女子バスケットボール | JRC(青少年赤十字) | 茶道 |
| サッカー | 硬式野球 | クラシックギター | 演劇 |
| ソフトボール | 山岳 | 放送 | 囲碁・将棋 |
| 剣道(男・女) | 男子ハンドボール | 書道 | 郷土研究 |
| 女子ハンドボール | ダンス | 文芸 |
本校女子ハンドボール部は、第49回全国高等学校ハンドボール選抜大会 京都府予選において、
城南菱創高等学校と対戦し、38-13で勝利を収めました。
今大会では大谷高校との試合が引き分けとなったため、最終的な順位は洛北高校と大谷高校の得失点差により決定されました。
惜しくも あと4点届かず、第3位 で大会を終えることとなりました。
悔しさも残る結果ではありますが、この経験を糧に、
インターハイ予選では自分たちの力で確実に上位進出を狙います。
また、男子ハンドボール部の優勝から多くの刺激を受け、チーム一同、さらなる成長を誓っています。
引き続き、全力で頑張ってまいります。
これまで温かいご声援をお送りくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
11月15日(土)に京都府高等学校剣道新人大会(個人)が京都市武道センターで行われました。
男女とも団体戦でシード権を獲得したので、4名ずつ出場できます。ベスト8以上に残れば、来年度の国民スポーツ大会の候補選手として選ばれます。
結果は以下のとおりです。
【男子個人】
藤井耀(2年) 2回戦敗退
村田修弥(2年) 2回戦敗退
浅井翔太(2年) ベスト16
大門礼人(2年) 2回戦敗退
【女子個人】
小寺彩衣凛(2年) 2回戦敗退
田中心(2年) ベスト16
阿南美音(1年) 2回戦敗退
安井唯(1年) ベスト8
女子個人で安井がベスト8まで勝ち上がり、強化選手に選ばれました。来年の1月に行われる全国選抜・近畿選抜出場に向けて頑張りたいと思います。
11月15日(土)に、龍谷大学深草学舎アクティビティホールにて、全国高等学校ビブリオバトル2025年度 京都府大会が開催されました。
本校からは、3年1組の川島 慶さんが出場し、『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』という本について熱く語り、予選を勝ち抜き、決勝に進出しました。そして決勝でも、自分らしい発表を行い、見事優勝の栄冠を勝ち取り、この大会二連覇を果たしました。
川島さんは、2026年2月8日(日)に、TAKANAWA GATEWAY CITY(東京都港区)で開催される全国高等学校ビブリオバトル2025年度決勝大会(全国大会)に京都府の代表として出場することが決まりました。
今年度の京都府大会は、かなりレベルが高かったのですが、川島さんは昨年度京都府大会優勝者として注目されるプレッシャーの中、新たなスタイルで挑み、会場全体を自分の世界に引き込む発表をしてくれました。全国大会でも、頑張ってくれると思います。応援よろしくお願いします。