クラブ活動

 
 

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■ 部員数

1年生:7人

2年生:13人

3年生3人

合 計:23人

■ 活動の魅力

JRCとは、Junior Red Cross〔青少年赤十字〕の略です。部活動を通して様々なボランティアをするクラブです。主に日本赤十字社の指導のもとで行いますが、学校独自の取り組みも行います。

 

■ 実績

・令和4年度

 第1回京都府青少年赤十字高校生メンバー協議会 参加

 校内募金活動 実施

 救急法基礎講習 受講

 令和4年度京都府青少年赤十字高校生オンライン研修会 参加

 NHK海外たすけあい街頭啓発募金キャンペーン参加

 令和4年度京都府青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター 受講

 広沢児童館学童ボランティア

 広沢児童館夏祭りスタッフ

 献血呼びかけ運動

 

・令和3年度 

 第1回京都府青少年赤十字高校生メンバー協議会 参加

 校内募金活動 実施

 救急法基礎講習 受講

 嵐山河川敷清掃活動ボランティア 参加

 令和3年度京都府青少年赤十字高校生オンライン研修会 参加

 NHK海外たすけあい街頭啓発募金キャンペーン 参加

 献血ルーム 見学

 

・令和2年度

 京都府青少年赤十字メンバー協議会 参加

 青少年赤十字国際交流事業 参加

 献血セミナー 受講

 校内募金活動 実施

 高校生協議会 参加

 
 

本校JRC部の石橋拓実君が、1123日~26日に東京で行われた「令和5年度青少年赤十字国際交流事業「JRC/RCY International Meeting, "Tokyo 2023"」に参加しました。

この活動は青少年赤十字メンバーの国際理解・親善を図るため、シンガポール、ネパール、インドネシアなど10カ国以上から青少年赤十字・赤新月メンバーを招き、開かれた国際交流会です。国際理解・親善を促進するとともに、「持続可能な未来に向けた青少年赤十字活動」というテーマのもと、特に気候変動と平和教育について、自分たちが属する国や地域でどのようにリーダーシップを発揮できるかを交流を通して学びました。

石橋君は平和教育について考えるグループに参加し、その中で発展途上国の子どもたちに平和の意識を育てるには、「環境を整えること、想像力を養うこと」が重要である、という意見がでたそうです。活動の学びとして、①人道支援を中心とした赤十字の活動を広めること②初めて出会う人と臆せず話すことで世界が広がることの楽しさを挙げてくれた石橋くん。今後も活躍してほしいと思います。

 
 
 
 
青少年国際交流事業

11月15日(日)、JRC部は海外18カ国、国内41支部から500人を超えるメンバーとwebによる国際交流事業に参加してきました。英語での進行に戸惑うことも多かったのですが、各国・各都道府県のふるさと紹介や、赤十字○×クイズを通して、JRCの活動について学ぶことができました。

また、この春、コロナ禍のニューヨークに在住されていた永井医師の講演もあり、コロナウィルスやコロナ差別に関しても深く学ぶことができました。

自分たちに「今、何ができるか」を常に考えて、行動していきたいです。