11月12日(日)
「ぴあフィルムフェスティバル関連イベント」として
高校生映画体験ワークショップが株式会社IMAGICA(大阪プロダクションセンター)の協力の下、実施されました。
本校からは1年生2名が参加しました。
8mmフィルムで映像を撮るために、大阪の街に出かけ、桜ノ宮の風景や人、街を撮影しました。その後、現像の様子やその映像をスキャンする様子を見学しました。
デジタル化した映像の色調整する時にはプロ仕様の機材をお借りして、イメージする色や明るさを作り出すことに挑戦しました。
活動の最後には、大きな映写室で自分たちが作った3分の映像を参加者全員で試写しました。
同じ場所でも撮影者やその後の調整で大きく違いが出ることや、8mmフィルムの持つ独特の映像の美しさに一同驚きました。
1日かけてのワークショップでしたが、映像を作る・撮ることの面白さについて再認識した1日となりました。
準備をしてくださったみなさまありがとうございました!
11月12日(日)
たけびしスタジアム京都・ハウジングフィールド西京極にて、第18回京都府国立公立高校陸上競技対校選手権が実施されました。
本校の陸上競技部の試合結果です。
女子やり投 山田 39m70 優勝
女子円盤投 志田 23m83 3位
女子走幅跳 木村 5m24 4位
女子200m 山村 27.44 5位
男子400m 亀石 51.52 6位
男子棒高跳 竹井 3m80 6位
女子棒高跳 小南 2m80 6位
男子砲丸投 松田 9m54 6位
女子4×100mR(池上、山村、津田、木村) 6位
女子総合6位
陸上競技の今シーズンの大会はこれで終わりとなります。
冬季練習も頑張って、来年のIHで活躍できるよう準備していきます。
応援ありがとうございました!
去る、10月21日・22日に日図デザイン博物館にて開催された第40回京都府高等学校総合文化祭書道部門に、
書道部員3名が作品を出品しました。
21日(土)には会場で講評会が行われ、班ごとに分かれた出品者とともに会場を巡りながら作品を鑑賞し、
講師の先生から講評をしていただきました。
講評会後には、第3回指導者・生徒講習会として花園大学文学部教授 下野健児先生による「文字を「書く」ということの意味」と題した講演会が開催されました。
普段の作品作りとは異なる角度から「書く」ことにまつわる様々なお話をしていただき、
学びの大きい一日を過ごすことができました。
また、第40回京都府高等学校総合文化祭開催に向けて募集されたポスター題字(墨書)に
書道部1年亀岡知紗さんが応募し、優秀賞に選出されました。
応募した作品も同時に会場に展示され、披露されました。