クラブ活動

生物部26年の歩み展

生物部では、嵯峨・嵐山地域におけるこれまでの活動を、佛教大学宗教文化ミュージアム様に取材していただき、令和6年1026日(土)より「北嵯峨高校生物部の歩み展~豊かな自然環境を守り育てる地域との連携・情報発信を目指して~」と題した展示を開催していただくことになりました。

今回、貴重な機会をいただき26年間の活動を振り返ることがで、創部以来、毎年様々なテーマと向き合い、仲間と協力しながら研究発表や調査を行ってきた生物部の1つ1つの取り組みが、しっかり次世代に受け継がれてきたことを改めて実感しました。

今後も生物部では、先輩から引き継いできた伝統を守りながら新たなことにも挑戦しつつ、地域の豊かな自然環境を守り育て、情報発信を行っていきたいと考えています。

皆さま、この機会にぜひ佛教大学宗教文化ミュージアムに足を運んでいただき、嵯峨・嵐山地域における生物部の取り組みを知っていただけたら幸いです。また、開催にあたり、佛教大学宗教文化ミュージアム様には大変お世話になり、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

10月19日(土)に三重県三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で開催されたU18陸上競技大会に出場しました。

今大会は高校2年生までと高校3年生の3月までに生まれた生徒が対象の全国大会で、標準記録を突破した選手の中から上位30名しか出られない大会になります。

女子やり投に2年生の小南柚香、山田未音が出場しました。

小南柚香が3投目に自己ベストとなる、45m05を投げ、見事7位入賞を果たしました。山田は43m52で10位と悔しい結果になりましたが、立派な戦いでした。来年の全国IHでは2人で表彰台にのぼれるように今後も頑張っていきたいと思います。

応援ありがとうございました。

【結果】

7位 小南 柚香 45m05

10位 山田 未音 43m52

 
 
 
 

10月19日(土)に嵯峨小学校で行われた嵯峨学区の敬老交流会に、クラシックギター部、郷土研究部が参加しました。

クラシックギター部は、文化祭で演奏した曲にさらに磨きをかけて本演奏しました。本番では、お年寄りの方々や中学生も曲に聴き入ってくださり、とても心温まる演奏だったとご感想をいただきました。

郷土研究部は、3年生が引退しメンバー不足で獅子舞が行えない中、1、2年生の部員達がお互いに支え合いながら演目を披露しました。

 
 

10/19(土)

IMAGICA Lab.大阪プロダクションセンターで行われた放送専門部研修会に参加しました。

参加者は自己紹介の後、8mmビデオカメラの使い方のレクチャーを受け、午前いっぱいを使って大阪の街へ撮影に出かけました。午後からはフィルムビデオカメラが現在、世界でどのように使われているのかを紹介していただきました。その後、現像・スキャンした撮影データの色調調整に挑戦しました。少しの色味で印象を大きく変えることができることに参加者は大きな驚きと、難しさを感じていました。最後に、出来上がったそれぞれの映像を大きなスクリーン上に上映していただき、拍手で研修を終えました。

作った映像の一部は、「ぴあフィルムフェスティバル」(119日~1117/京都文化博物館)の11月9日(土)の高校生プログラムにて一部参考上映の予定です。

 
 
 
 

第59回京都府高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会の結果報告

10月5日(土)・6日(日)の両日、第59回京都府高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会が西京極陸上競技場で行われ、女子やり投で小南柚香さん(2年)が1投目に44.11mを投げ、優勝しました。また、山田未音さん(2年)も1投目に37.25mを投げ、3位に入賞しました。今大会は今年度最後の京都府の公式戦になります。

以下、入賞結果です。

[男子]

▼400mH

  5位 向井 翔也

▼棒高跳

  5位 三木 有論 

  7位 中沢 俐大

▼8種競技

  8位 宮本 理央

 

[女子]

▼200m

  6位 池上 朋香

▼走幅跳

  7位 木村 萌愛

▼砲丸投

  6位 山田 未音

▼やり投

  優勝 小南 柚香

  3位  山田 未音 

▼4×100mR

  7位 1走:杉本 みゆか 2走:池上 朋香 3走:木村 萌愛 4走:山本 乃愛

 

応援ありがとうございました。

 
 
 
 

10月5日(土)に、龍谷大学深草学舎アクティビティホールにて、全国高等学校ビブリオバトル2024年度 京都府大会が開催されました。
本校からは、2年生の川島 慶さんが出場し、『恋に至る病』という本について熱く語り、予選を勝ち抜き、決勝に進出しました。そして決勝でも、自分らしい発表を行い、見事優勝の栄冠を勝ち取りました。
川島さんは、2025年1月26日(日)に、よみうり大手町ホール(東京都千代田区)で開催される全国高等学校ビブリオバトル2024年度決勝大会(全国大会)に京都府の代表として出場することが決まりました。
昨年度に引き続いての京都府大会決勝進出でしたが、今年は圧倒的な票を得て優勝することができ、喜びもひとしおです。
全国大会でも、頑張ってくれると思います。応援よろしくお願いします。

 
 
 
 

本校陸上競技部 女子やり投 2年生 山田朱音さん、小南柚香さんが、10月に三重県で開催される「JOCジュニアオリンピックカップU18陸上競技大会」への出場を祝して、JR嵯峨嵐山駅構内に横断幕を設置しました。是非お立ち寄りください。

本校部活動への応援よろしくお願いします。

 

 
 
 
 
 
 

ソフトボール部 新人大会(市内女子)が9月14・15・16日に行われました。

【1回戦】対 合同A(洛水・西京・京都すばる・京都八幡)14-0 ○

【準々決勝】対 西城陽 3-10 ●

【敗者復活戦1回戦】対 久御山 8-1 ○

【敗者復活戦2回戦】対 同志社女子 15-0 ○

【敗者復活戦3回戦】対 合同B(京産大附属、莵道)8×ー7 ○

【3位決定戦】対 西城陽0-10 ●

残暑厳しい中での3日間6連戦。過酷な大会となりましたが、全員ソフトで最後まで攻めの姿勢を崩さず闘いきりました。その結果、今大会第4位となり来季の春季大会(市内女子)のシード権を獲得しました!!

しかし、結果に満足はしていません。まだまだ足りていない部分「課題」と目に見えてたくましくなった部分「成果」の両方を得ることができた大会でしたので、さらに練習を重ねて次のステージへ行けるよう頑張ります!応援ありがとうございました。

 
 

生物部は、928日(土)・29日(日)に京都府立植物園で行われた『きょうと☆いきものフェス!2024』で初のブース出展と活動発表を行いました。

ブース出展では、有栖川流域における地域連携や情報発信の基となる「カッパ流域ネットワーク」の活動紹介を、生物部のマスコットキャラクター『カッピー』に扮しながら行いました。また、川のいきものについて小さな子どもたちにもかわりやすく伝えるため、水質階級や在来種・外来種などの分類をまとめた「いきものカード」を作成・配布したり、特定外来生物のアメリカザリガニを隔離する体験を行いました。いきものカードは500枚以上作成したにもかかわらず、日曜日のお昼には配布を終えてしまうほど大盛況でした。

活動発表では、『有栖川のカッパ流域ネットワークが育む地域活性と豊かな自然環境』と題し、1年生3名が堂々と落ち着いて発表し、質疑応答にもわかりやすく答えることができました。

2日間を通して生物部では多くの方々と接し、自分たちの活動を知ってもらうよい機会を得ることができました。ブースを訪れていただいた皆さま、また今回のフェスをきっかけに本校生物部の活動に興味をもっていただき、応援いただいた皆さま、ありがとうございました。

今後も生物部は「カッパ流域ネットワーク」を広げ、地域の川から次世代へつながる活動を目指していきたいと思います。

 
 
 
 

9月28日(土)、乳幼児と中高生のふれあいの場として安井児童館が新たに始められた「高校生といっしょ」に、吹奏楽部が参加し、演奏と乳幼児との交流を行いました!

今回は全員ではなく、一部の部員によるアンサンブルで本番を行いました。星野源さんの「ドラえもん」や、ディズニーより「美女と野獣」など、1~2歳の子どもにも楽しんでもらえるような選曲で行いました。中には聞きなれない大きな音に泣き出してしまう子もいましたが、最後にはおもちゃで高校生と遊ぶ交流の場も用意して頂き、すっかり打ち解けて本番を終えました。

吹奏楽にあまりなじみのない方に演奏を聴いていただく機会を頂き、大変うれしく思います。これからもたくさんの人に音楽を届けていきます。