9月4日(水)、5日(木)に文化祭を行いました。今年の学校祭のテーマは「昇~limit break~」です。文化祭では、2・3年生普通科が演劇をし、1年生、2年生建築科が展示、3年生建築科が校門アーチを製作しました。他には、書道部による書道パフォーマンス、琴部・吹奏楽部の演奏、写真部・建築研究部・美術部・書道部・情報処理部・ICC部・フィールド探究部の作品展示、PTAの模擬店、作品展示などたくさんの催し物がありました。
★クラス展示
HR11 フォトスポット「かけ上がる夏」
HR12 「ようこそ。ジブリの世界へ。」
HR13 「天空の城ラピュタ」
HR14 「祭」
HR24 「Fun! Run! LAND!~時速24キロ~」
★校門アーチ
HR34 「Colorful ~多様性の海~」
★演劇
HR21 「海賊」
HR22 「ビリギャル」
HR23 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
HR31 「きょうは塾に行くふりをして」
HR32 「私はきっと魔法が使える」
HR33 「父と暮らせば-アイ」
★書道パフォーマンス
★琴部演奏
★吹奏楽部演奏
★PTA模擬店
★生徒会アイス販売
★文化系部活動・PTA・生徒会展示
夏休み期間中からクラスで協力をしながら準備をしてきました。展示では、お客さんを楽しませる要素がたくさん詰まっており、来場者のたくさんの笑顔がありました。演劇では、演者をはじめ照明・音響・大道具係が一致団結をして、壮大なストーリーを作り上げました。笑いあり、感動ありで、観衆を魅了しました。プロの劇団「人間座」の方々の指導も活かして、どのクラスもクオリティーの高い劇に仕上がりました。
多くの生徒が笑顔になり、2日間があっという間に終わりました。全力で愉しむことの素晴らしさに気付けたのではないでしょうか。
こんにちは。生徒会書記局です。
私たちは学校のHPを活用し、生徒目線で宮津天橋高校の良さを外部の方や保護者の方に発信しています。
その活動として、9月に行われる学校祭に向けた準備についてインタビューを実施しましたので、ぜひご覧ください。
今回は体育祭準備(パネル)に関するインタビューを行いました。
<赤団>
⒈見どころ
旗が違うところ。
2匹の獅子舞を表現するところ。
⒉大変だったこと
自分はダンスがわかっていても、他人にダンスを言葉で表現して教えることがとても難しかったです。
⒊意気込み
競技、応援パフォーマンス、パネル全部獲ります!絶対総合優勝!
団全員が悔いなく楽しく終われたと思えるように努力します!
<青団>
⒈見どころ
カラフルな小道具、ダンスを中心とした集団演技など、新しいことを取り入れる事を意識しました。
集団でまとまった動きを多く取り入れ、超新星に放った、集団でしか感じられない一体感による迫力を表現した。
小道具を活かし、腕の動きを目立たせる事で躍動感を表現しました。
⒉大変だったこと
団員に上手くダンスを教えたり、複雑な踊りを身につけることが大変でした。
ですが、みんな苦戦しながらも楽しくダンス練習ができていたので団のみんなには感謝でいっぱいです
⒊意気込み
青団は青団らしく、一人一人の個性を存分に表現していきます。
応援パフォーマンスだけでなく競技でもどの団よりも盛り上げていきたいと思うし、総合優勝を必ず勝ち取りたいです。
<黄団>
⒈見どころ
全てにおいて激しめの曲なので動きにキレを出して強弱をつけ、迫力を出せることが一番の見どころです。
他にも複雑な隊形移動に加えて、ウェーブやみんなで動きを揃える振り付けをダンスに取り入れることで黄団の一体感を生み出しています。
また、動きだけでなく作った道具にも注目してください。
⒉大変だったこと
隊形移動を考えたり、それをわかりやすくみんなに伝えること。
141人分の道具を作ること。
⒊意気込み
完全優勝!競技、応援パフォーマンス、パネル全てにおいて1位を取る。
負けても悔いだけは残さない。黄団の141人の英雄全員で金を取りに行きます!(英雄=Au=金)
7月から行っていた学校祭準備に関するインタビューはこれで終わりになります。
明日から始まる学校祭楽しみましょう!!
こんにちは。生徒会書記局です。
私たちは学校のHPを活用し、生徒目線で宮津天橋高校の良さを外部の方や保護者の方に発信しています。
その活動として、9月に行われる学校祭に向けた準備についてインタビューを実施しましたので、ぜひご覧ください。
今回は文化祭(1~3年生)に関するインタビューを行いました。
プチハプニング →背景を作って運ぶときに破れてしまったこと
ここに注目して →強盗シーンがあるので、そこに注目してほしいです!
プチハプニング →絵の具やテープなどの消耗品が足りず何度も買い出しに行ったこと
ここに注目して →主人公さやか役がギャル爆発させるので、ぜひ見てください!
プチハプニング →舞台で練習してる時に、扉が外れて主役にぶつかりそうになったこと
ここに注目して →進路に悩める主人公が海賊と出会って、自分の生き方を見つけていくところ。海賊の愉快さ豪快さ
プチハプニング →作った道具が結局使われなくて、ただ資材が枯渇していっただけだったこと
ここに注目して →演者さん1人1人の高い演技力に注目して見て欲しいです!
プチハプニング →ダンボールで作る予定だった小道具を紙で作ったこと。
ここに注目して →乱闘シーンと開祭式のアピールタイムです。どんなものかはお楽しみに!
プチハプニング →場面一個分セットを作ったあとに変更になったこと
ここに注目して →HR33の熱!!
プチハプニング →クラスの生徒同士で揉め事があったこと
ここに注目して →亀に注目!!
プチハプニング →作ったけれどうまく動かなかったこと
ここに注目して →ぜひ実際に来て確認してみてください!!
プチハプニング →フォトスポット制作の途中で何で撮るのがいいのかという問題があったこと
ここに注目して →各グループがどうやったらバランス良く映えるかを考えて空間を四つに分けて展示しているところです!
プチハプニング →間に合わない
ここに注目して →作り込んだ小物とかわいい外装
プチハプニング →飛行石の実験で火傷をしかけたこと
ここに注目して →見応えのある展示となっているので、全部に注目して欲しいです!
プチハプニング →とくにありません
ここに注目して →出し物の量
最終回は体育祭準備(応援パフォーマンス)に関するインタビューを予定しています。
お楽しみに!!
9月2日(月)、二学期始業式を挙行しました。生徒達は夏休み期間中、夏期講習や学校祭準備で登校していましたが、全校生徒が一堂に会しての式は二学期に向けて気を引き締めなおす機会となりました。
校長式辞では、校長先生の教え子である本校卒業生の生き方を紹介され、「いろいろな偶然が重なって人生は動いていきます。どこにチャンスがあるか分かりません。本当にやりたいことはこれからの出会いや学びにも大きく影響されます。しかし、そのチャンスに出会うだけの学力と努力は必要です。さらに、チャンスが来たときにそれを見逃さない、決断することも大切である。」という生徒達に向けて熱い想いを述べられました。
その後、部活動等表彰と全国・近畿大会等出場(出品)する生徒紹介がありました。以下、詳細です。
★表彰
第57回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権
女子1年やり投 優勝 32m40 HR11 小西 杏奈 (近畿大会出場)
女子1年棒高跳 2位 3m00 (大会新) HR13 木村 心花 (近畿大会出場)
女子2年やり投 3位 38m93 HR21 蘆田 レナ (近畿大会出場)
女子2年円盤投 7位28m56 HR21 蘆田 レナ
男子2年三段跳 7位13m94 HR21 堀 大志
女子1年走高跳 8位 1m25 HR13 井本 桃瑚
第48回全国高校総合文化祭岐阜大会 書道部門
入選「創作、古今和歌集」HR22 上岡 舞
第3回イラスト甲子園2024 入選
テーマ「冒険」HR31 上山 陽菜
★全国・近畿大会等出場(出品)
国民スポーツ大会 SAGA2024 セーリング競技 出場
(10月5~15日佐賀県唐津市唐津ヨットハーバー)
男子ダブルハンド HR23 小谷 宗一郎
HR23 柴田 逸希
国民スポーツ大会 SAGA2024 ローイング競技 出場
(9月14~17日佐賀県佐賀市富士しゃくなげ水上競技場)
女子舵手(だしゅ)付きクォドルプル HR22 倉 優羽
第57回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権 出場
(9月13~15日滋賀県彦根市平和堂HATOスタジアム)
女子1年棒高跳 HR13 木村 心花
女子1年やり投 HR11 小西 杏奈
女子2年やり投 HR21 蘆田 レナ
第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会 出品
(11月15~17日福井県福井市福井県立美術館)
「創作 後撰和歌集(ごせんわかしゅう)」 HR22 上岡 舞
「臨書 始平公造像記(しへいこうぞうぞうき)」HR31 土肥 奈央
「創作 長恨歌(ちょうごんか)」 HR32 谷口 心彩
第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会 出品
(11月15~17日福井県福井市福井県立美術館)
「煌めき(きらめき)」 HR31 赤西 真唯
第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会 出品
(11月15~17日福井県福井市AOSSA)
「肉まんの季節がやってきた」 HR32 羽渕 真穂
まずは、9月4日(水)から6日(金)にかけて学校祭があります。夏休み期間中からクラス、学年、ブロックで協力しながら頑張ってきたことを学校祭で発揮し良いスタートを切ってください。
令和6年度 宮津学舎の学校祭テーマは、「昇」~Limit Break~
片田瑞希さん(HR33)が書き上げた学校祭ポスターが完成しました。
宮津学舎の学校祭について、9月4日(水)・5日(木)に文化祭、6日(金)に体育祭が実施されます。
来校を予定されている皆様は、プログラムを御確認ください。(学校祭の入校は、卒業生・保護者等・学校関係者に制限しています。)
体育祭では、3学年を縦に割り、赤・青・黄ブロックに分け、応援パフォーマンスやパネル、競技で競います。パネル制作は8月20日(月)から本格的に始まり、各ブロックのパネル長を中心にデザイン決め・下書き・色塗りなどの行程を進めていきます。集中力と根気が必要となる作業ですが、連日パネル担当で手分けをしながら頑張っています。
当日どのようなパネルに仕上がっているかとても楽しみです。
以下、昨年度のパネルです。
こんにちは。生徒会書記局です。
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その活動として、9月に行われる学校祭に向けた準備についてインタビューを実施しましたので、ぜひご覧ください。
今回は体育祭準備(パネル)に関するインタビューを行いました。
<赤団>
⒈見どころ
獅子奮迅のように、迫力のある獅子舞と赤団の情熱を意味した彼岸花
⒉大変だったこと
近くで見るのと遠くで見るのとは全然異なるため、遠くで見て迫力のある絵にするのが難しかったです
⒊進行度合い
もうすぐ、獅子舞が完成します。彼岸花と背景をもっと工夫したいと考えています
⒋赤団のみんなに一言
赤団の情熱をパネルにこめて、最後までしっかり書き上げたいと思います!
<青団>
⒈見どころ
皆が頑張って描いてくれた惑星がとても綺麗なので是非見てほしいです!!
⒉大変だったこと
作業場が暑すぎたこと
⒊進行度合い
60〜70%くらいです
ペースもクオリティももっと上げていかないといけないです
⒋青団のみんなに一言
ここからの作業が本番といっても過言ではないので、気合いを入れて頑張ります!
<黄団>
⒈見どころ
画面に大きく入っている雷神と勢いを感じる背景の描写に注目してください
⒉大変だったこと
背景の煙やチリが舞っている表現をすること
⒊進行度合い
見応えのあるものになっています
⒋黄団のみんなに一言
黄ブロの背中を押せるようなパネル制作にします!
次回は全学年の文化祭準備に関するインタビューを予定しています。
お楽しみに!!
8月29日(木)、各ブロック(青・赤・黄)で応援パフォーマンスの練習をしました。体育祭では全学年縦割り3ブロックに分かれ、全員が応援パフォーマンスに取り組みます。8月20日(月)から各ブロックで学年ごとに練習を行い、本日初めて全学年揃って練習を行いました。初の合同練習ということもあり、隊列の組み替えなどでうまくいかないこともありましたが、各ブロックのリーダーの指導のもと有意義な練習の機会となりました。
来週の本番に向けて各ブロックで一致団結して最高の応援パフォーマンスにしてください。
こんにちは。生徒会書記局です。
私たちは学校のHPを活用し、生徒目線で宮津天橋高校の良さを外部の方や保護者の方に発信しています。
その活動として、9月に行われる学校祭に向けた準備についてインタビューを実施しましたので、ぜひご覧ください。
今回は3年生の文化祭準備(演劇・校門アーチ)に関するインタビューを行いました。
⒈演者の代表者より意気込み
成毛裕飛くん
「高校生活最後の文化祭なので去年は取ることのできなかった賞を取ることを目標に頑張っています。去年と違って演者の数が多く、早いテンポで会話が飛び交ったり、動きの緩急が多かったりするのでみんなと動きを合わせることが難しく苦戦していますが、クラスメイトと共に最後まで頑張ります。」
⒉裏方の代表者より意気込み
石田剛琉くん
「今年の学校祭は3年間の高校生活の集大成になります。僕たちは演劇に出演するわけではないですが、演劇を構成する一員でもあります。練習の中で困難に直面したとしても、メンバーと話し合うことを大切にして、より良いものを作っていきたいです。演劇メンバーを支えられるよう頑張ります。」
⒊進行度合い
制作活動が本格的になり、演者の方も徐々にセリフを覚えてきている状況です。セリフと動きを覚えられるようにしていきたいです。
⒈演者の代表者より意気込み
井上早穂さん
「高校3年生になった今だからこそ表現できる、学園ものの舞台を全力で楽しみ抜きます!」
⒉裏方の代表者より意気込み
齊藤愛子さん
「去年の演劇でやったアラジンとは全く違うジャンルですが、2組らしい演劇になるように、また演者さんたちの演劇のサポートができるように協力してがんばります!」
⒊進行度合い
演者は本格的に演劇の練習が始まり、動きの確認や演技の練習をしているところです!
裏方もみんなで協力して背景を塗り進めたり、動画の制作を進めています!
⒈演者の代表者より意気込み
小谷哲平くん
「次世代のスターのような演技をします」
⒉裏方の代表者より意気込み
堀永太郎くん
「裏方として演者が良い演技をできるように大道具を作っていきます!」
⒊進行度合い
大道具は70%程度ですが、舞台は形になってきました。
<HR34:校門アーチ>
⒈展示のコンセプト
colorful多様性
⒉そのコンセプトにした理由
みんなで相談して「多様性」というテーマになった
次回は体育祭(パネル)に関するインタビューを予定しています。
お楽しみに!!
8月28日(水)、プロの劇団「人間座」の方々を講師としてお招きし、2・3年生の各クラスの演劇指導をしていただきました。「人間座」の方々には、旧宮津高校時代からお世話になっています。
演劇指導では、発声の仕方や立ち位置、道具の使い方だけでなく、観客の立場に立ったセリフや場面設定の仕方などプロの目線で演劇の極意をたくさん教えていただきました。生徒達は、講師の方の助言を熱心に聴いたり、メモをとったりするなど劇のクオリティーを高めようと試行錯誤しながら頑張っていました。
一週間後の学校祭に向けて、プロの劇団「人間座」の方々に指導していただいたことを活かして各クラスの満足のいく劇に仕上げてください。
また、劇団「人間座」の方々には、このような機会を作っていただき感謝申し上げます。