9月29日(木)の放課後、3年生対象の「小論文・面接対策講座」説明会を実施しました。宮津学舎では、学校推薦型選抜・総合型選抜を受験する生徒を全教員が分担して指導をしていきます。また、面接に関しては、複数の教員で様々な視点からアドバイスができるようにしています。個別指導の流れや注意事項を全体で確認し、進路指導部から「面接や志望理由書では、あなたは誰ですか?ということが問われています。それが伝わるように具体的に話したり、書いたりできるように自分自身ともしっかり対話してください。」という激励のメッセージが送られました。
10月2日(月)から本格的に指導が始まります。また、推薦入試の時期が9月から10月中旬までにある生徒は既に対策を始めていて、アゴラで小論文指導を受けている生徒をよく見かけます。
生徒の進路実現のために全教員が一致団結して指導をしていきます。一緒に頑張っていきましょう!
9月14日(木)7時間目に1年Safari(総合的な探究の時間)がありました。
一学期では、「私が描く2030年とその歩き方」というテーマで、自分の興味がある職業を調べたり2030年を想像したりなど自分自身を深掘りすることをテーマにしてきましたが、二学期からは「地域共創研究ーグローバルな視点で考えるー」というテーマで自分たちの住んでいる地域の課題をどう解決するかということをグループ毎に解決案を考えていきます。最終的には課題の解決に向けたプロジェクトを企画し、協力者を募る活動をしていきます。
本日は各グループ初の顔合わせということで、アイスブレーキングやグループ名を考えるなどをしました。今後、グループ内で文献を調べたり議論をしたりして探究活動をしていきます。
9月7日(木)に体育祭を行いました。コロナ禍での制限が明け、今年度から校歌の合唱が復活しました。団体競技だけでなく、個人競技でも各団で応援する姿が見られ、活気あふれる体育祭となりました。
結果は以下の通りです。
[競技の部]
優勝 青団
[パネルの部]
優勝 赤団
[応援パフォーマンスの部]
優勝 黄団
<総合の部>
優勝 青団
準優勝 黄団
3位 赤団
9月5日(火)、6日(水)に文化祭が行われました。1学期期末考査後から各クラスで計画的に取組を進めてきました。自分のクラス発表だけでなく、他の発表・展示物の鑑賞、PTA模擬店などもあり、充実した2日間になったのではないでしょうか。
以下のクラスが各部門で賞を獲得しました。
[音楽発表部門]
金賞 HR13 「3組の3組による愉しむための祭り~ロイヤルブルーの底力~」
[演劇部門]
金賞 HR33 「恋ひ恋ふれど、」
銀賞 HR34 「卒業式の前日に前日が前日を」
銅賞 HR23 「うさみくんのお姉ちゃん」
[展示部門]
金賞 HR35 「夏のかまくら」
銅賞 HR14 「迷宮の礎」
2学期が始まる中、宮津学舎では 9月5日(火)、6日(水)、7日(木)に行われる学校祭に向けての取組が各団や各クラスで行われています。
そこで生徒会書記局が、体育祭の取組について各団の団長とパネルリーダーにインタビューをしましたので紹介します。
[黄団]
ブロックテーマ 「光麒燦然」
団長 HR31 藤巻一希くん
〈ブロックテーマに込めた想い〉
麒麟は龍の顔、牛の尾、馬の蹄など体の部位によって異なる動物の特徴を持ち、周りを大切にし、思いやりを持った動物であると言われています。ですから黄団も麒麟のように全員がそれぞれの場所で自分の役割を果たし、思いやりを持つことで一つの集団としてまとまっていきたいという思いを込めました。
〈体育祭への意気込み〉
黄団はどの団よりも明るく、仲がいい自信があります。黄団の皆さん、一つの集団として体育祭を楽しみ、宮津天橋を盛り上げましょう!
パネルリーダー HR31 鳥垣大佑くん
〈パネルの見どころ〉
麒麟とは、龍の顔や鱗に、鹿の胴体、馬の蹄に牛のしっぽが組み合わさった空想の動物です。そこから、「黄ブロック一人一人が輝き、1つになって上に上に登っていく」という意味を光麒燦然というスローガンに込めました。そして、背景には紫色が使われています。紫色は赤色と青色を混ぜた色で黄色の補色であることから、赤ブロックと青ブロックが黄ブロックを引き立てていることを表現しました。
2学期が始まる中、宮津学舎では9月5日(火)、6日(水)、7日(木)に行われる学校祭に向けての取組が各団や各クラスで行われています。
そこで生徒会書記局が、体育祭の取組について各団の団長とパネルリーダーにインタビューをしましたので紹介します。
[赤団]
ブロックテーマ 「昇鯉(しょうり)」
団長 HR32 山村 駿くん
〈ブロックテーマに込めた想い〉
ブロックテーマの「昇鯉」には「滝を昇る鯉」のイメージと「僕たち赤団の一人一人が力を合わせて勝利に向かって昇っていこう!」という意味を込めました。
〈体育祭への意気込み〉
三年生が一クラスと人数が少なく大変ですが、みんなで力を合わせて単独クラス初の総合優勝に向けて頑張ります!
パネルリーダー HR32 小西 七海さん
〈パネルの見どころ〉
力強い波飛沫をあげながら昇っていく鯉を描きました。縁起の良い紅白の鯉が天を目指す姿は、まさに赤団が勝利へと駆け昇っているようです。赤団の強さ、勢い、激しさをこの1枚のパネルに表現しました。
鮮やかな「昇鯉」が私達を「勝利」へと導いてくれるようにと願いを込めています。ぜひ楽しんで見てください!
2学期が始まる中、宮津学舎では9月5日(火)、6日(水)、7日(木)に行われる学校祭に向けての取組が各団や各クラスで行われています。
そこで生徒会書記局が、体育祭の取組について各団の団長とパネルリーダーにインタビューをしたので紹介します。
[青団]
ブロックテーマ 「水天一碧」
団長 HR35 淺田 幸紀くん
〈ブロックテーマに込めた想い〉
「水天一碧」
海上が広く晴れ渡り、空と海とが一続きになり、一様に青々とする様子という意味から、「青団の全てのクラスがひとつになり優勝を目指す」という想いを込めました。
〈体育祭への意気込み〉
コロナの制限が緩和された体育祭を全力で楽しみ、優勝を狙います!
WBCより熱い体育祭にします!
パネルリーダー HR35 渡辺 心翔さん
〈パネルの見どころ〉
青団のパネルの見どころは、中心の大きな鯨と水面や雲に様々な色を使ったところです。はじめは水面や雲に色がなく、青だけにしか見えなかったものをピンクや黄色を使い、色味を出しつつ、水しぶき、水面、雲に立体感を出すよう意識しました。
また、今回のパネルの主役の鯨は水面から飛び出し、空を埋めるほど大きく描きました。鯨には様々な色を使い、パネルの中で1番目を引くように描いたので、そこに注目してください!
宮津学舎の文化祭は音楽発表、演劇、展示の3部門があります。今年度は建築科の1・3年生(HR14・35)が展示部門に参加します。
宮津天橋高校建築科で学んだこと活かし、クラス全員で知恵を出し合い、完成に向けて取り組んでいます。どのようなものが展示されるかとても楽しみです。
8月30日(水)、第1体育館で1年生の一曲発表会が行われました。音楽発表部門は合唱の基本的な技術に表現力、演出が加えて審査され、優勝クラスが表彰されます。
1年生の歌声はグラウンドまで届いており、2・3年生も1年生の頃を思い出しながら興味深そうに耳を傾けていました。他クラスの発表を聞き、よい刺激をもらったのではないでしょうか。文化祭当日がとても楽しみです。
3年生が部活動を引退する中、部活動に一生懸命頑張ってきた生徒の想いを伝えるため、生徒会書記局でインタビューを実施しました。
各部活動1名に大会の感想や部活動を通して感じた想いなどを聞いたので部活動ごとに紹介します。
ヨット部 岡本 さららさん(HR34)
〈所属する部活動のいいところ〉
チームの雰囲気がどんな状態でも前を向き、季節、風速、風向きによって異なる気持ちで乗れるところです。
〈今の部活動を始めたきっかけ〉
新しいことを始めたかったから。
〈部活動を通して成長したこと〉
先を見て行動すること。自身を客観視して課題を改善していく力。
〈これまでの部活動で頑張ってきたこと〉
ある程度部活動優先。1レースごとに軽く自身の振り返り。大会で他人の技術を盗む。気分を切り替えて部活動に行く。
〈部員へ〉
これからも配艇が変わったり、冬が来たり大変だと思うけど最後まで諦めずに頑張ってください。平常心で行けば大丈夫。
目標達成できるように応援しています!!
岡本さんは8/12(土)~8/16(水)に行われた令和5年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会で引退されました。お疲れ様でした。